缶詰でつくる「災害時の料理」講座~いちごの会

    2016-10-25

    毎月15日に様々なテーマで学習活動を行っている、中央通一丁目自治会「いちごの会」。

    10月の活動は、料理教室で「缶詰を使った料理」を学習しました。

    咸宜公民館料理教室の講師を務める明石先生にご指導いただきました。



    酢飯に瓶詰め鮭フレークを混ぜ合わせた「ちらし寿司」

     



    「サバ缶のカレー煮」は、にんじん、じゃがいも、たまねぎと、サバの缶詰を鍋に入れて煮込んだだけ!サバのお出しがしみて美味しい!

    最後にカレー粉で調味。

    カレー粉はウコンをはじめ色んなスパイスが入っていてとても身体に良く、栄養不足になりがちな災害時、食欲も増進するし重宝する調味料です。



    そのほか、とろろ昆布と麵つゆにお湯を足した「おすまし」。

    カルシウム・卵白でたんぱく質の取れる「マシュマロのヨーグルト」和えを作りました。

    「家に保存している食材でこんなに豪華でバランスの良いおいしい食事がとれるなんて」参加者は喜んでいました。

     

     

     

     

     

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