大分県立美術館とホルトホール大分を見学~寿考教室
2016-12-22
12月21日、寿考教室生41名は、研修視察で大分県立美術館とホルトホール大分を見学しました。
大分県立美術館では、大分を代表する芸術作家の作品を展示している常設展と、特別展「オランダのモダンデザイン、リートフェルト、ブルーナ、ADO」の作品展示を観覧しました。
「ミッフィーちゃん」でお馴染みのディックブルーナの作品の、説明書きに隠されたキーワードを探していくクイズラリーにも参加し、ゴールした人にはミッフィーの可愛い塗り絵をいただきました。
昼食は大分駅に隣接した「九州ブロッサム大分」8階にある「レストラン四季」さんでいただきました。
午後からは「ホルトホール大分」の見学です。
ホルトホール大分の1階から4階まで、市民ホール、大分市民図書館、子育て交流センター、障がい福祉センター、大分市社会福祉協議会など、各フロア施設の説明と、ホルトホール大分内に入っている5つの指定管理者のお話がありました。
65歳以上の方が朝9時から夜10時まで自由に集える、シニア交流の和室もありました。
職員の方に案内していただき、乳幼児からシニア世代まで、幅広い市民の方がこのホルトホールを、それぞれの目的で利用していただき稼働率が右肩上がりということでした。
最後に大分駅構内で30分のフリータイム。お土産を買ったり、お茶をする人も。
有意義な研修となりました。
←「「千年あかり」の竹を使ったミニ門松作り~成人セミナー」前の記事へ 次の記事へ「明けましておめでとうございます」→