淡窓と敬天の心 「咸宜学」第3講を開催
2018-07-26
平成30年7月26日(木)、「咸宜学」の第3講を開催しました。
今回から3回、廣瀬資料館の館長 中島龍磨氏を講師に招き、
廣瀬淡窓と咸宜園について学習していきます。
今回は「淡窓と敬天の心」と題しまして、講演していただきました。
まず最初に、中島館長が廣瀬淡窓に扮して「休道の詩」を詠っていただきました。
その後、廣瀬淡窓や咸宜園教育の話、
敬天の心と敬天の実践についてお話していただきました。
感謝の気持ち(敬天の心)を持つだけでなく、
それに対して何かを実行すること。(積善)
これが、淡窓が今に生きる私たちに期待していることではないだろうか。
ということで、今回の結びとなりました。
中島館長、あと2回の講演もよろしくお願い致します。
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