風情あふれる水上散歩と懐かしの古賀メロディー
2018-10-04
10月4日(木)「敬天セミナー」の第4講を開催しました。
今回は研修旅行、柳川市、大川市などに行ってきました。
まず最初に行ったのは、清水寺本坊庭園。
室町時代に雪舟が造ったと伝えられています。
とってもキレイなところでしたが、紅葉の時期だともっとキレイになりそうです。
続いて本日のメイン、柳川川下り。約4km、1時間ほどの船旅です。
狭い水門を通ったり、ギリギリの高さの橋の下をくぐったり、
途中、柳川市出身の詩人・北原白秋の詩を記した石碑や銅像などもあり、
船頭さんが詩を読んだり、童謡を歌ったりしてくれました。
船頭さんの楽しいガイドを聞きながら、ゆったりとした気分で楽しみました♪
お昼ご飯は柳川の名物、ウナギのせいろ蒸し。とっても美味しかったです。
昼食の後は、古賀政男記念館を見学。
山田館長が古賀メロディーをギターで演奏、
教室生の皆さんが合唱して楽しく過ごすことができました。
本日最後は、国指定重要文化財になっている筑後川昇開橋の見学です。
もともと鉄道用可動式橋梁でしたが、
佐賀線の廃線後も保存され、現在は歩道橋として活用されています。
以上で全行程が終了!
天気予報では1日中雨でしたので心配していましたが、
最後まで持ちこたえてくれました。
おかげで1日楽しく過ごすことができました♪
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