予定変更 総合体育館でレクリエーション
R3年6月26日(土)、「咸宜っ子体験教室」の第2講を開催しました。
今回は、わかみやコミュニティケアセンターの出前講座を依頼。
萩尾公園でデイキャンプ(自然体験)の予定でしたが、
天気が雨の予報だったため、会場を総合体育館に変更しレクリエーションを開催しました。
講師として、スポーツスクール等で指導されている見月和哉さん、
そして、わかみやコミュニティケアセンターの金子あゆみさんに来ていただきました。
まずは準備運動。
体操と軽く体を動かす運動をしました。
そして、ここからは2チームに分かれての対抗戦!
3種類のゲームを楽しみました。
まずは、宝探しとクイズを合わせたゲーム。
体育館の中にクイズを隠しているので、それを探して問題を解きます。
でも探す時にはルールがひとつ、チームの中で話をしてはいけません。
身振り手振りでいろいろ伝えようとしていましたが、なかなか難しかったようです。
続いては、キックベース。
こちらのゲームでも、いくつかの特別ルールを決めて楽しみました。
最後はドッチビー。
ボールの代わりに、当たっても痛くない、柔らかいフリスビーを使うドッチボールです。
ここでも特別ルール。
普通のドッチボールは、最後に内野に残っている人数が多い人が勝ち。
でも今回は、最初にチームの中に1人王様を決めます。
相手チームの人は、誰が王様なのか知りません。
そして王様が当てられたら、その時点でそのチームの負けになります。
一発逆転もありえるドッチビー大会。
王様を推測しながら、白熱した勝負が繰り広げられました。
でも最後まで王様は生き残り、結果的には内野の人数で勝敗が決まりました。
最後に、バスケットゴールを使ってゲームを1つ。
チームで協力することの大切さを、楽しみながら学ぶ事ができました。
わかみやコミュニティケアセンターの皆さん、ありがとうございました。