平成30年日田市成人式 咸宜地区からは73名が参加
1月7日(日)、パトリア日田で平成30年日田市成人式が開催されました。
今年の日田市の成人者は676名、そのうち589名が参加されました。
咸宜地区からは男性38名、女性35名、合計73名の参加でした。
新成人の皆さん、おめでとうございます!
今後の皆さんのご活躍を祈念いたします。
田島2丁目人権学習会 矢野大和さんと柳家花ん謝さんが登場
11月20日(月)、田島2丁目自治会で「人権学習会」が開催されました。
今回は、講師に矢野大和先生をお呼びして、
『必要とされる喜び』と題して口演していただきました。
また、矢野先生がお友達の落語家、柳家花ん謝(かんしゃ)さんを連れてきていただき、
人権学習という難しいテーマでありますが、
お2人からとっても楽しく口演していただきました。
港町自治会 人権学習会
10月12日(木)、港町自治会で「人権学習会」が開催されました。
今回は、DVD学習。
啓発DVDを見て、理解を深めました。
地区体育祭 3年ぶりに開催
平成29年9月3日(日)、咸宜地区体育協会の1年の中で最大のイベント、
地区体育祭が開催されました。
過去2年は台風等により中止となっていた為、3年ぶりの開催となります。
今年度は、とっても良い天気となり、参加された皆さん
楽しく、一生懸命頑張っていました!
体育祭の様子をちょっとだけ、お知らせしますね。
①小学児童徒競走
②風船ひろい
③安全運転
④二人三脚
⑤ボールキックリレー
⑥ペアーボール
応援も頑張りましたよ!!
⑦血圧測定
⑧ムカデ競争
⑨復活!リム競輪
⑩うずまきリレー
⑪お玉リレー
⑫狙え!ホールインワン
⑬総合リレー
(第1組)
(第2組)
これで全競技が終了!
皆さん、お疲れ様でした。
結果は丸の内町が前回に続き優勝! おめでとうございます。
総合優勝:丸の内町
総合準優勝:淡窓町
総合3位:中央1丁目
敢闘賞:三本松
躍進賞:港町
努力賞:田島3丁目
応援賞:淡窓町、丸の内町、田島2丁目
玄関先にスズメバチの巣が…
公民館玄関先の天井にスズメバチが巣を作っていました。
どこにあるかわかります?
拡大してみると、
ひょうたんみたいな形ですね。
まだ、作り始めて初期の段階みたいです。
殺虫剤をかけて、駆除しました。
中には、幼虫が3匹いました。
これから暑くなると、スズメバチが活発に動き出します。
皆さん、気を付けてくださいね。
感謝を伝えに来たモン!~くまモン来校(咸宜小学校)
2月7日は、咸宜小学校のウエルカムデーで、東日本大震災や熊本地震の被災者支援を行う災害ボランティア団体「チーム大分」代表の梅山忠信さんが、
小学1年生を対象に防災学習をおこないました。
災害ボランティア団体「チーム大分」は昨年4月に起きた熊本地震での瓦礫の撤去作業、避難所での炊き出しから、現在も農業復興支援、心の支援などを続けています。
これらの「チーム大分」支援に対し「感謝」を伝えるために、咸宜小学校に「くまモン」が来校しました。
「さくらまち学園」開校!田島町自治会
本年度、咸宜校区の各自治会で急速に広まっている認知症予防教室「すずめの学校」ですが、田島町自治会においても開校の運びとなりました。
本格始動は29年度からですが、11月25日に試運転が始まりました。
指導者の方々も、「私はまだまだ教育実習中。無事指導者として認められるよう頑張ります。」とおっしゃっていました。
川の汚染からの復活を遂げた紫川を見学~公民館運営委員研修視察
10月28日、咸宜公民館運営委員の研修視察を行いました。
「水郷ひた」といわれる私たちのまちや川を守っていくには・・環境をテーマに、北九州市小倉の「水環境館」を見学しました。
かつての工業廃水や生活排水による水質汚濁や悪臭に悩まされた北九州市小倉の「紫川」が、公害対策や市民と行政が一体となった浄化運動、下水道の整備などによって、水質がみごとに向上した経過を学びました。
この「水環境館」は、「紫川マイタウン・マイリバー整備事業」の一環として建てられたものです。
これは、河川整備や治水対策だけでなく、道路整備や公園整備を含めた整備事業で、この事業によって河川を中心とした水辺の公園、まわりとの調和や景観
に配慮した整った街並みがつくられ、紫川をシンボルとした美しい街を目指しています。
この水槽みたいな大きいガラス張りの壁。
実はガラスの向こうに見えるのは、紫川です!
この「水環境館」は生物やかわづくり専門家、河川愛護団体、マスコミ関係など様々な立場の人が考えて作られたものです。
地下に施設をつくって、紫川を断面から見るというアイデアは、一市民、中学生のアイデアです。
水深真ん中あたりをよく見ると、水の層が!
ここは河口近くなので、淡水と海水がまじりあった「汽水」。淡水より重い下層部の海水にはたくさんの魚たちが泳いでいました。
「水環境館」の隣「小倉井筒屋」とは通路でつながっており、開館時間は夜7時まで、入場無料。
お買い物に来たお客様が息抜きに「水環境館」に来て勉強してほしいとのことです。
「水環境」の上や周辺はカフェやレストランなど商業施設が並び、「人が集まりたくなる」素敵な水辺空間になっています。
かつて、子どもたちに「紫川」の絵を描かせると「黒い川」を描いていたということですが、官民一体となった努力のおかげで川はきれいになり、
今は市民の意識を「川」に向け、「みんなで川を大切にしていこうという」意思が伝わりました。
高齢者ひとり暮らし会食交流会~咸宜地区社会福祉協議会
10月23日(日)、咸宜地区社会福祉協議会主催による「高齢者ひとり暮らし会食交流会」が咸宜公民館で開催されました。
咸宜地区民生児童委員会の梅野会長、咸宜地区社会福祉協議会の木下会長あいさつの後、会食会がスタートしました。
アトラクションでは、舞踊やカラオケの発表があり、参加者も飛び入りでカラオケを披露しました。
最後は「河内おとこ節」の音楽にあわせて総踊りを行い、会は大いに盛り上がりました。
参加者には「パンジー」の苗のプレゼントがあり、大変喜ばれました。
缶詰でつくる「災害時の料理」講座~いちごの会
毎月15日に様々なテーマで学習活動を行っている、中央通一丁目自治会「いちごの会」。
10月の活動は、料理教室で「缶詰を使った料理」を学習しました。
咸宜公民館料理教室の講師を務める明石先生にご指導いただきました。
酢飯に瓶詰め鮭フレークを混ぜ合わせた「ちらし寿司」
「サバ缶のカレー煮」は、にんじん、じゃがいも、たまねぎと、サバの缶詰を鍋に入れて煮込んだだけ!サバのお出しがしみて美味しい!
最後にカレー粉で調味。
カレー粉はウコンをはじめ色んなスパイスが入っていてとても身体に良く、栄養不足になりがちな災害時、食欲も増進するし重宝する調味料です。
そのほか、とろろ昆布と麵つゆにお湯を足した「おすまし」。
カルシウム・卵白でたんぱく質の取れる「マシュマロのヨーグルト」和えを作りました。
「家に保存している食材でこんなに豪華でバランスの良いおいしい食事がとれるなんて」参加者は喜んでいました。