「365歩のマーチ」にあわせてタオル体操
7月2日(木)、「すずめの学校」1班の活動が行われています。
簡単な読み、書き、計算の前に歌の合唱と体操を行います。
体操は、座ったままでもできる「タオル体操」で、身体をストレッチしてほぐします。
本日は「あ・い・う・べ」体操も行いました。口を大きく動かして、舌や喉の筋肉を鍛えました。
笑って免疫力を高めよう~「笑いヨガ」寿考教室
6月17日、高齢者講座「寿考教室」の開講式を咸宜公民館にて開催し、59名の受講生が参加しました。
本年度の受講生は63名。年間8回の講座を一緒に楽しく学んでいきます。
第1回目のテーマは「笑いヨガ」
笑いヨガインストラクターの佐藤先生に、1時間半のご指導をいただきました。
「笑い」は身体の細胞を目覚めさせ、免疫力を高めるということで、この「笑いヨガ」は世界的に広がっているそうです。
総勢60名が大声で笑うと、皆さんから発せられた「エネルギー」で部屋が熱気に溢れ、汗をかく人もたくさん。
「笑い」は共鳴する。自分が笑うと相手も笑う、相手が笑うと自分もつられて笑う。笑うことが「プラスのエネルギー」をうむことを体験できました。
本日も元気に「すずめの学校」
6月4日(木)、本日も元気に、「すずめの学校」1班の活動を行っています。
昨年度から継続の方、本年度4月から新規で来られている方も、笑顔で学習しています。
今日はお天気もよく、出席率高めです。 司会者の横には毎月季節の花が添えられています。
「先週あった出来事」の発表。その人の日常生活が垣間見れます。本日の座談会の「おやつ」
新年度事業スタート!
4月に入り、公民館の桜も一気に咲きました。
こちらは、柵の向こうの咸宜小学校の桜です。咸宜公民館駐車場へせり出して利用者を楽しませてくれています。
4月2日、本日新年度事業がスタートしました。
認知症予防教室「すずめの学校」は、本年度新規受講生が10名加わり、指導員・受講生合わせて 1班 29名、2班 32名でスタートしました。
本日の座談会のお茶菓子は「桜餅」でした☆彡
「現代人のわすれもの」寿考教室 最終講
2月18日、咸宜公民館において、寿考教室第8講(最終講)を開催し、42名の受講生が参加しました。
由布市光泉寺住職の衛藤弘海さんに「現代人のわすれもの」と題し、講演していただきました。あ
「お金がほしい」人はいくらあっても足りない。一生お金のことを考えなければならない」
「幸せの中に自分の身を置くと、幸せであることを忘れてしまう」
「とかく他人の事ばかり気になる。自分の幸せに目を向けましょう」
「1つの大きな幸せを得ることより、身の回りにある小さな幸せをいっぱい見つけましょう」
とお話されました。
敬天と立志の心
1月21日、咸宜公民館において「寿考教室」第7講が開催され、27名の受講生が参加しました。
講師は三花公民館の中島龍磨館長で「敬天と立志の心」と題し講演していただきました。
中島館長は、廣瀬淡窓の教えを伝えながら様々な活動をしている三花公民館子ども教室「平成みはな咸宜園」の園長でもあります。
「敬天」(感謝する気持ち)と「立志」(夢や目標を持つこと)が大切であること、また五常の徳(仁・義・礼・智・信)のバランスがとれた人を目指しましょうとお話しされました。
すずめの学校 2班 クリスマス会
12月25日、咸宜公民館にて、すずめの学校 2班のクリスマス会を行い受講生と指導者26名が参加しました。
通常通り計算、音読等を終えた後、お弁当を会食しました。指導者よりオルガンとハーモニカの出し物があり、会場はなごやかな雰囲気に包まれました。
そして2班にもサンタクロースが登場!受講生にひとりひとりプレゼントを渡しました。
雪の日でも・・・『笑って元気』~寿考教室
12月17日(水)、咸宜公民館において、「寿考教室」第5講、人権学習講座「笑って元気」の講演を、佐伯市の矢野大和さんにしていただきました。
朝、雪が降り、矢野さんは急遽電車で来ていただきました。
受講生も雪の中にも関わらず25名が聴講してくださり、豊富な知識と機転の効いた笑いを織り交ぜて、あっと言う間の1時間30分、笑いすぎて涙をうかべつつ、内容の濃いお話に耳を傾け学習しました。
一足早くサンタさんがやってきました~すずめの学校
12月4日、すずめの学校1班の活動が咸宜公民館で行われました。
本日は受講生16名、指導員13名全員出席でした。
12月に入りましたので本日は忘年会を兼ねて、いつものように歌、体操、計算、漢字書き取き取りなどを終えた後、お弁当を会食しました。
クリスマスには少し早いですが、本日のすずめの学校に「サンタさん」がやってきてくれました!
そして、受講生にプレゼントを渡してくれました。
受講生も、舞踊を舞ったり、お歌いを歌ったりと、楽しい忘年会になりました。
観劇会に行きました~寿考教室
11月19日、寿考教室生27名は、博多座に観劇会に行ってきました。
演目は、藤山直美主演の「笑う門には福来る」。女興行師の一生を描いた笑いあり、涙ありの芝居でした。
今回は参加者全員が女性であったので、女の一生として共感するところが沢山あり、「人生山あり谷あり」明るく前向きに生きていく主人公の姿が胸を打ちました。