子どもから大人まで、公民館サークル 教室生募集中
咸宜公民館では、地区の皆さんが文化・芸術にふれ参加する機会の提供、
地区の皆さんの交流を目的とした趣味の教室、
公民館サークルを開講しています。
只今、教室生を募集中です。
ぜひこの機会に、生涯向き合える趣味を見つけてみませんか?
詳しくは、募集チラシをご覧ください。
※ 募集チラシは、広報ひた4月1日号と一緒に配布しております。
遊びに来てね♪ R3年度「子育てサロン」参加者募集中
咸宜公民館で毎月1回、子育てサロンを開催中です。
(主催:咸宜地区社会福祉協議会)
子育てサロンは、お母さん達のリフレッシュと交流、
地域での子育て支援を目的として開催しています。
子育て中のお母さん、子育てサロンに遊びに来ませんか。
詳しくは、募集チラシをご覧ください。
※ 新型コロナウイルス感染症の予防のため、しばらくの間予約制としております。
※ 募集チラシは、広報ひた4月1日号と一緒に配布しております。
認知症予防講座「すずめの学校」 受講生・指導員 募集中
只今、R3年度「すずめの学校」の受講生・指導員を募集中です。
「すずめの学校」とは、認知症にならないための学習療法で、
「読み、書き、計算」を中心とした楽しい教室です。
詳しくは、募集チラシをご覧ください。
※ 募集チラシは、広報ひた4月1日号と一緒に配布しております。
公民館清掃 窓を中心にキレイにしていただきました
令和3年3月30日(火)、公民館サークルの教室生に参加していただき、
公民館の清掃を行いました。
今回は、火・水曜日のサークルから25名の方に参加していただき、
各部屋の窓を中心にキレイにしていただきました。
おかげ様で、公民館がきれいになり気持ちよく利用する事ができそうです。
参加していただきました皆さん、ありがとうございました。
1年間のふり返りと閉講式 ~咸宜っ子体験教室~
R3年3月29日(月)、咸宜っ子体験教室のR2年度最終講となる第10講を開催しました。
今回の活動は、1年間のふり返りと閉講式。
まずは、1年間をふり返りながら感想文を書きました。
続いてグループに分かれて、印象深かった活動についての発表。
まずは話し合って、発表の資料作りです。
出来上がったら、各班の発表。
楽しかったことや、ためになったことなど、発表してくれました。
最後に閉講式をして、すべての活動を終えました。
R2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、
回数・内容ともに例年より縮小したものとなりました。
また対象も、例年の5~6年生位から、6年生だけと縮小。
そんな中でも16名の咸宜っ子が参加してくれました。
中学生になっても、頑張ってくださいね!
ヴァイオリン・クラリネット・ピアノの三重奏
R3年3月25日(木)、パトリア日田で「春の音楽会」を開催しました。
「成人セミナー」と「敬天セミナー」のR2年度最終講を合同で、
さらに地区の人なら誰でも参加できる公開講座としての開催でした。
内容は、ヴァイオリン 梅原倫弦さん、クラリネット 梅原仁歩さん、
ピアノ 古賀美代子さんによるクラシックコンサート。
春を感じさせる音楽や滝廉太郎の音楽、
映画などでよく耳にする音楽などを演奏していただき、
本物の音楽に触れられる貴重な機会となりました。
森の中で空中散歩&ゴールドハンティング
R3年3月20日(土)、咸宜っ子体験教室の第9講を開催しました。
今回の活動は中津江への体験旅行、
鯛生金山とフォレストアドベンチャー奥日田に行ってきました。
まずは、鯛生金山の坑道を見学です。
鯛生金山は明治から昭和にかけて、金が採掘されていた黄金郷!
昭和12年には産出量国内第1位を記録しました。
暗い坑道の探検は、ちょっと怖かったみたいです。
続いては、フフォレストアドベンチャー奥日田での自然体験。
フォレストアドベンチャーとは、
森の中で空中を渡っていくフランス発祥のアウトドアパークです。
利用者は専用のハーネスを着用し、樹の上に登り、渡り、滑り降ります。
ネットに向かって飛び降りたり、180mのスライダーを滑ったり、
怖くて楽しい体験をすることができました。
最後は鯛生金山に戻り、ゴールドハンティング(砂金採り体験)!
最初はなかなか見つかりませんでしたが、スタッフの方に探し方を教えてもらうと
何人も金を発見することができました。
また、金だけでなくいろんな天然石も見つけ、良いお土産ができたようでした。
咸宜体協から咸宜小学校への贈り物
咸宜地区体育協会が咸宜小学校に、テント3張、バレーボールの支柱1セット、
バドミントンの支柱3セットを寄贈。
令和3年3月19日(金)に、体協役員と校長先生や代表児童などが参加して
寄贈式が行われました。
天候や新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの体協行事が中止となり、
余った会費から購入したものです。
これからの学校行事に、大切に使われることと思います。
伝統の美しさ、眠りからさめた着物を展示
令和3年3月1日(月)から3月21日(日)の期間、
豆田まちづくり歴史交流館(旧船津歯科)で、
「懐かしの着物展」が開催されています。
着物文化の普及に取り組む「ひた琇未(ひとみ)会」(小野琇未代表)の主催。
平成29年九州北部豪雨で、被災した家から古い着物が
たくさん見つかったことがきっかけで始めたそうです。
会場には、時代を感じさせない、色鮮やかで目を惹く着物や帯、小物などが展示され、
来館者を楽しませてくれているようです。
地域資源は宝の山 ~宝を活かしたまちづくり~
R3年3月15日(月)、「ふるさと咸宜学」の第4講を開催しました。
今回は「地域資源は宝の山 ~宝を活かしたまちづくり~」と題して講演。
講師には、天ヶ瀬温泉未来創造プロジェクト(あまみら)
代表の近藤真平さんに来ていただきました。
さいたま市出身の近藤さんが、日田市へ移住したきっかけ、
天瀬での暮らしや魅力、協力隊員としてやってきたことなど。
そして、令和2年7月豪雨で被害を受けた天瀬町の復興に向けて、
近藤さんが取り組んでいることなどお話していただきました。
天瀬町を応援する想いとともに、
今回の話を参考に咸宜地区のまちづくりに繋がればと思います。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、
第4講のフィールドワークは中止としましたので、
今年度の「ふるさと咸宜学」は今回の講座で終了となります。
参加していただきました皆さん、ありがとうございました。