日田市の歴史を中心に、書物・資料をいただきました
日田の歴史講座として開催している伊藤塾、
塾長の伊藤利光さんから書籍や資料などを寄贈していただきました。
日田市の歴史、大分県内の歴史、卑弥呼についてなど、
たくさんの書籍と資料です。
歴史に興味のある方は、楽しめると思います。
公民館の学習室(1)に置いていますので、ご覧になってくださいね。
周辺全てが古墳地帯!? 大原近辺のフィールドワーク
R1年12月16日(月)、「ふるさと咸宜学」今年度の最終講となる第5講を開催しました。
今回は「周辺全てが古墳地帯!? 大原神社の散策」と題してフィールドワーク。
日田の歴史講座を開催している伊藤塾から
塾長の伊藤利光さん、事務局長の佐々木祥治さんにガイドをしていただきました。
まずは、大原神社やその周辺を散策して、
その後、元大原神社にに移動。
最後に、小ヶ瀬井路掘貫口(田島町)を見学しました。
公民館運営委員の研修視察 大牟田市三池地区公民館で!
R1年12月12日(木)、咸宜公民館運営委員で研修視察に行ってきました。
行き先は大牟田市の三池地区公民館。
地域の理解を深める「ふるさと大牟田講座」や地域のお祭り「三池初市」、
公民館(地域)と小学校との関りなどについて学習しました。
今後の自治会や公民館の活動に活かしていきたいと思います。
西国筋郡代と咸宜園と引っ越し大名!
R1年12月9日(月)、「ふるさと咸宜学」の第4講を開催しました。
今回は「西国筋郡代と咸宜園と引っ越し大名!」の題しての講義。
講師は前回・前々回に引き続き、日田の歴史講座を開催している伊藤塾から
塾長の伊藤利光さん、事務局長の佐々木祥治さんに来ていただきました。
日田の時代の返還や、映画にもなった「引っ越し大名!」と日田の関わりなど
お話していただきました。
咸宜公民館グラウンドゴルフ大会 開催しました
R1年12月6日(金)、中城グラウンドで、
「咸宜公民館グラウンドゴルフ大会」を開催しました。
曇り空の寒い天候でしたが、96名もの方が参加、
2ラウンドで優勝を争いました。
結果は以下の通りです。(敬称略)
・優 勝 蒲池 保夫(三本松)30
・準優勝 佐藤 正子(丸の内町)31
・第3位 甲斐 洋一(丸の内町)32
・第4位 高倉 六郎(中城町)33
・第5位 松野 宏司(港町)33
※最後の数字はスコアです。
全員参加の研修会 敬天・月化でワークショップ開催
令和1年12月5日(木)、高齢者を対象とした
「敬天セミナー」・「月化セミナー」を合同で開催しました。
講師には、福岡教育大学と西南学院大学で
非常勤講師をされている佐藤倫子さんに来ていただき
「多様な人が暮らす地域について考える
~支えあい、安心して暮らせる地域社会づくりに向けて~」
と題して、講演とワークショップを開催していただきました。
いつもの聴くだけの講演会と違って、
みんなで話し合いをする時間があり楽しかったようです。
地域の多様性や自分自身の個性や強みを発見!
それらを生かして、身近なところで何ができるのかを考えました。
久世みずきさんが第3講を受講 サインもいただきました!
11月からスタートした「ふるさと咸宜学」。
11月25日(月)に開催した第2講では、日田市出身の漫画家
久世みずきさんが講師として登場してくれました。
さらに、12月2日(月)に開催した第3講では、受講生として再び参加してくれました。
そして前回、図々しくもお願いをしましたサイン、
せっかくならカラーで描きましょう!ということで、
今回、可愛いイラスト付きのサインを持ってきていただきました。
本当に、ありがとうございました。
三国志「曹操」の鉄鏡と日田から出土した鉄鏡が酷似!?
R1年12月2日(月)、「ふるさと咸宜学」の第3講を開催しました。
今回は「会所山と卑弥呼・曹操の鉄鏡」の題しての講義。
講師は前回に引き続き、日田の歴史講座を開催している伊藤塾から
塾長の伊藤利光さん、事務局長の佐々木祥治さんに来ていただきました。
今年の夏、三国志の英雄「曹操」の墓から出土した鉄鏡と
日田市から出土した鉄鏡「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」が酷似しているとされ、
話題になりました。
九州国立博物館で開催中の特別展「三国志」でも、
日田から出土した鉄鏡が緊急公開されるなど注目を浴びています。
邪馬台国は日田にあったのでしょうか!?
そんな可能性も信じることのできるお話でした。
公民館がきれいになりました! ~公民館サークル~
令和1年11月29日(金)、公民館サークルの教室生に参加していただき、
公民館の清掃を行いました。
今回は、月・木・金・土曜日のサークルから21名の方に参加していただきました。
窓やテーブルをきれいに拭いていただき
イチョウの葉が大量に落ちていた駐車場もきれいにしていただきました。
公民館を気持ちよく利用する事ができそうです。
参加していただきました皆さん、ありがとうございました。
日本の民族衣装「きもの」の装い方を学ぶ
R1年11月27日(水)、「成人セミナー」の第6講を開催しました。
NPO法人ひた琇未会から小野琇未さんに来ていただき、
「きものを装うこと」と題して講演していただきました。
最初はきものについての説明。
織り方・染め方による違いや
目的・環境・立場によるきものの選び方などお話していただきました。
続いて、「風呂敷」噺(ばなし)。
名前の由来をお話していただき、その後、風呂敷の包み方を実際にやってみました。
まずは真結びから。
先生に説明・実演していただいて、
受講生の皆さんも挑戦してみました。
簡単なようで意外と難しかったようです。
次に瓶包み。
こちらも説明・実演の後、
1本の包み方、2本の包み方をやってみました。
最後に受講生から依頼のあった、袴の着方を教わりました。
今度は、女性のきものについても実習してほしいとの声がありました。
きものは世界に誇る日本の民族衣装、歴史と伝統に培われた文化、
タンスに眠らせないで、是非着て欲しいとのお話でした。