松重前館長、社会教育功労者として表彰されました

    2022-03-12

    令和4年3月12日(土)、パトリア日田で第49回日田市社会教育振興大会が開催されました。



    その中で社会教育功労者として、

    咸宜公民館の前館長、松重 哲さん(三本松在住)が表彰を受けました。

    松重さんは平成17年から永年にわたり、

    社交ダンス教室を開講され多くの受講生に指導をおこなうとともに、

    平成28年度から令和2年度までは咸宜公民館長を務められるなど、

    社会教育の推進、発展に尽力されています。

    松重さん、おめでとうございます。

    今後の益々のご活躍を祈念いたします。

     

     

    春の音楽会 日田マンドリンギターアンサンブルによる演奏

    2022-03-08

    R4年3月8日(火)、今年度最後となる「敬天セミナー」を開催しました。

    今回は、日田マンドリンギターアンサンブルの皆さんによる

    「春の音楽会」を開催しました。



    民謡やクラシック、懐かしの歌謡曲など、全14曲演奏していただきました。

    コロナ禍の中での開催のため、みんなで一緒に歌うことはできませんでしたが、

    マンドリンとギターの音色に癒され、楽しい時間を過ごすことができました。

     
     

     

    海もないのになぜ「港町」? 港は本当にあった? ~咸宜学~

    2022-03-07

    咸宜公民館で開催しているまちづくり事業「ふるさと咸宜学」、

    R4年3月7日(月)に今年度の第3講を開催しました。

    今回は、日田市文化財保護課 課長 吉田博嗣さんを講師に招き、

    「海もないのになぜ「港町」~通船の歴史と地名の由来~」

    と題して講演していただきました。



    日田市港町は「角川日本地名大辞典44」によると、

    「江戸期は蔵所が置かれ、年貢の積出港のあった場所で・・・」と説明があります。

    でも実際は・・・

    文政9(1826)年、豆田町に「中城河岸」が設置され、

    年貢米輸送の舟運輸送に利用されました。

    (「河岸(かし)」:かわぎし。特に、舟から人や荷物をあげおろしするかわぎし。)

    この「中城河岸」、淡窓先生の漢詩では「港」と表記されており、

    その場所が現在の港町に位置します・・・と思っていたら、

    江戸時代からの絵図で確認してみると、

    なんと「中城河岸」は港町からは城内川の対岸、現在の中城町に!

    「昔の字名にもない港が地名になったのは、

    にぎわった地域を誇りとして語り継いでいたからではないか」

    とのことでした。

     

     

    騎兵隊にも参加、日田の先哲「長 三洲」ってどんな人

    2022-02-28

    咸宜公民館で開催しているまちづくり事業「ふるさと咸宜学」、

    R4年2月28日(月)に今年度の第2講を開催しました。

    今回は、咸宜園教育研究センター 専門委員 深町浩一郎さんを講師に招き、

    「日田の先哲 ~長 三洲ってどんな人~」と題して講演していただきました。

    馬原村で生まれ、咸宜園に入塾後は「宜園の三才子」と称され、

    「勤皇の志士」、「明治新政府の官僚」、「詩書画の文人」といった業績を残している

    日田の先哲「長 三洲」について、詳しくお話していただきました。

     
     

     

    初心者のためのスマホ教室(2月開催分)~最終日~

    2022-02-18

    R4年2月18日(金)、「初心者のためのスマホ教室」2月開催分

    いよいよ最終日となりました。

    本日は人気のアプリ、LINEの使い方、

    またアプリのインストールの仕方などを実際に試してみました。

    3日間でスマホの使い方を覚えるのは、なかなか難しかったようですが、

    今回の講座がスマホを楽しく使うためのきっかけになってもらえればと思います。

    これからも使い続けて、スマホを楽しく活用してくださいね。

     

     

    「1秒先の彼女」リベルテで映画観賞 ~成人セミナー~

    2022-02-16

    R4年2月16日(水)、「成人セミナー」第8講となる映画鑑賞会を

    日田シネマテーク・リベルテで開催しました。

    映画が始まる前にショップの中をぶらり。

    ギャラリースペースでは、坂本千明『ぼくはいしころ』原画展も開催中でした。

     

    今回鑑賞したのは「1秒先の彼女」。

    台湾アカデミー賞を最多5部門受賞した作品です。



    主人公の女性と男性、2人の視点で話が進みながら、たくさんの?が起こります。

    でも、物語の終盤でテンポよく?が解決していき、

    思わず「えっ」と言ってしまいそうなラストにつながっていきました。

    映画の後にはリベルテオーナーの原茂樹さんに、本作の解説をしていただきました。



     

    R4年度事業計画など審議 ~咸宜公民館運営委員会~

    2022-02-16

    R4年2月16日(水)、咸宜公民館運営委員会の臨時委員会が開催され、

    R3年度予算の補正と、R4年度の事業計画・予算などについて

    審議していただきました。

    新型コロナウイルス感染症の脅威は収まりませんが、

    感染対策を講じながら、R4年度も様々な学習機会の提供、

    ならびに「人づくり」「地域づくり」に向けた社会教育活動を実施していく予定です。

     

     

     

    初心者のためのスマホ教室(2月開催分)~2日目~

    2022-02-16

    R4年2月16日(水)、「初心者のためのスマホ教室」

    2月開催分の2回目の講座を開催しました。

    今回は、受講生の皆さんのスマホの契約内容(ギガ数や料金)などの確認、

    wi-fiの説明とつなぎ方、アプリの探し方などを学習しました。

    教室はあと1日、頑張りましょうね。

     

     

    咸宜公民館だより 令和4年2月15日号 upしました

    2022-02-15

    咸宜公民館だより 令和4年2月15日号をupしました。

    皆さん、ご覧になってくださいね。



     

    人のつながりによって生まれるまちづくり ~咸宜学~

    2022-02-14

    咸宜公民館で開催しているまちづくり事業「ふるさと咸宜学」、

    R4年2月14日(月)に今年度の第1講を開催しました。

    初回は、一般社団法人NINAU 代表理事 岡野涼子さんを講師に招き、

    「人のつながりによって生まれるまちづくり」と題して講演していただきました。

    岡野さんの様々な人との出会いや

    「おとな先生」「僕らの未来会議」などNINAUとして実際に取り組んでいる活動など、

    「まちづくり」について熱くお話していただきました。

     
     

     

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