初心者のためのスマホ教室 ~2日目~
R3年12月15日(水)、「初心者のためのスマホ教室」の2日目の講座を開催しました。
本日は、スマホで撮った写真をアプリを使って注文しました。
アプリのインストールが難しかったですね。
写真の出来上がりは最終日、楽しみですね。
咸宜公民館だより 令和3年12月15日号 upしました
咸宜公民館だより 令和3年12月15日号をupしました。
皆さん、ご覧になってくださいね。
公民館だより 令和3年12月15日号
過去の公民館だよりは、こちらから ↓↓↓
http://www.hita-k.org/kangi/pr_brochure
初心者のためのスマホ教室 ~1日目~
R3年12月13日(月)、
咸宜公民館の新規事業「初心者のためのスマホ教室」が始まりました。
スマートフォンの基本的な使い方と、初心者でも使える実用的な技術を習得してもらい、
もっと楽しく便利にスマートフォンを活用してもらうことを目的としたものです。
全3日間の日程で開催します。
講師には、(財)大分県産業創造機構 中小企業支援アドバイザー の
矢幡正人さんに来ていただきました。
初日は、スマホの用語や基本的な操作方法、文字入力などについて教えていただきました。
なかなか難しいようです。
スマホ教室はあと2日、頑張りましょう!
研修旅行 ~つくみイルカ島、臼杵の町並み散策など~
12月の「成人セミナー」、本来はお休みの予定でしたが、
10月に計画していた研修旅行がコロナの影響で開催できませんでしたので、
急遽12月に開催。
R3年12月8日(水)に、津久見市や臼杵市などに行ってきました。
まず最初に行ったのは、「つくみイルカ島」。
イルカと人間の「ふれあい・癒し」をテーマにした体験型施設です。
イルカのショーを楽しんだ後は、
ステージに上がってきたイルカと一緒に記念撮影をしました。
続いては、佐伯市の「豊後二見ヶ浦」。初日の出スポットとして人気の場所です。
夫婦岩を結ぶ大しめ縄は、長さ約65m、重さ約2トン、最大直径約75cmで、
1994年にはギネスブックに掲載されました。
見学に行った4日後、張り替えられる予定です。
最後は臼杵の町並み散策。
うすき町 並みガイドの会に案内してもらいながら、
臼杵城を中心に寺院、武家屋敷や迷路のような城下町を散策し、
歴史を感じながら町並みを巡りました。
楽しくおいしくハッピーに♪ ~飾り巻き寿司作りに挑戦~
令和3年12月4日(土)、「咸宜っ子体験教室」の第9講を開催しました。
今回は「楽しくおいしくハッピーに♪ ~飾り巻き寿司作りに挑戦~」と題して開催、
講師には、大分市から飾り巻き寿司作りインストラクターの
冨田桂子さんに来ていただき、映画キャラクターの巻き寿司作りに挑戦しました。
そして今回の活動は、調理室の狭い部屋での開催だったので、
午前・午後の2班に分けての開催でした。
作り方は、まずは説明を聞きながら先生のやり方を見て、その後みんなで実習、
教えてもらったところまで進んだら、また集まって説明を受け、みんなで実習。
何回かに分けて説明を聞き、みんな上手に作り上げました!
こちらは午前中の様子。
最後は先生へのお礼のことばです。
ここからは、午後の様子。
こちらも、最後はお礼のことば。
最後に、先生の作った完成品。何のキャラクターかわかりますよね!?
教室生も上手に作りましたよ。
是非、お家でも作ってみてくださいね。
玄関を華やかに! 冬の寄せ植えガーデニング教室
R3年12月2日(木)、今年度6回目の「敬天セミナー」を開催しました。
今回は、花と緑のアウトテリアりんご苑(淡窓町)から苑田文子さんに来ていただき、
実習「冬の寄せ植えガーデニング教室」を実施しました。
今回準備していただいたのは、
コニファー、ラベンダー、葉牡丹、ガーデンシクラメン、などなど
最初に、説明を聞きながら先生の作り方を見て、
その後、受講生の皆さんも、
彩りなどを考えながら、花苗をプランターに植えていきました。
皆さん慣れた手つきで、それほど時間かからずに完成!
最後にお手入れの方歩など教えていただきました。
クリスマス、お正月と、玄関を華やかに飾れそうです。
喜びと癒しの効果「糸かけ曼荼羅」に挑戦
R3年11月24日(水)、今年度5回目の「成人セミナー」を開催しました。
今回は、日本糸曼荼羅協会(JIMA)代表の吉井 淑美 さんを講師に迎え、
「糸かけ曼荼羅」の制作に挑戦しました。
「糸かけ曼荼羅」とは、板にピンや釘を打ち、
そこに規則正しく糸をかけて模様を作っていくものです。
手先を使う、色を楽しむ、達成感を得られる等、様々な感覚が刺激され、
子どもから年配の方まで色々な効果が得られます。
これらは、先生が持ってきてくれた作品。
この完成品を見るととても難しそう…
最初の30分ほどは、皆さん手を挙げて先生にやり方を聞いていましたが、
コツを覚えてしまうと、誰もしゃべらなくなり集中して作っていました。
作り方はみんな一緒ですが、選んだ糸で作品の雰囲気が全然違っていました。
秋晴れのもと、グラウンドゴルフで交流
令和3年11月20日(土)、子どもから高齢者までの交流を目的とした
「世代間交流グラウンドゴルフ大会」を開催しました。
当日は、「咸宜っ子体験教室」教室生も参加、
子ども21名、成人7名、高齢者17名、合計45名の方が
7チームに分かれて、2ラウンドをチーム戦で競いました。
くじ引きでチーム分けをしたら、自己紹介と打順を決めて早速プレイ開始。
参加した子ども達のほとんどはグラウンドゴルフが初めて。
なかなかうまくいきませんでいたが、
高齢者の方に教えていただきながら楽しくプレイしました♪
ホールインワンは7名の方が達成!
中にはグラウンドゴルフは初めてのお母さんや小学生もいました。
意外と難しい!? 十字ブーメラン作り
R3年11月19日(金)、「咸宜放課後子ども教室」の2回目の活動を開催しました。
前回は、教室の説明や参加者の自己紹介などを行ったため活動は学習のみでしたが、
本日の活動からは体験活動も実施しました。
本日の体験活動は、十字ブーメラン作り。
紙を切って、貼って、ブーメランに角度をつけたらできあがりです。
説明すると簡単そうですが、角度の付け方がなかなか難しい!
飛ばし方にもコツがあって、なかなか手元に戻ってきませんでした。
それでも子ども達、楽しそうにブーメランを飛ばしていました。
中津干潟ってすごいところ! ~秋の自然観察会~
令和3年11月17日(水)、「みどりの教室」の今年度最後の講座を開催。
今回はのブログは、研修旅行の午後の活動です。(午前中の活動は前回のブログで)
昼からは、中津干潟について学習と観察会を行いました。
まずは、新中津市学校での学習。
講師は、「NPO法人 水辺に遊ぶ会」の事務局長、山守 巧さんです。
中津干潟には豊かな自然と生物が残っており、
その生物の紹介や干潟の価値・役割など、
そして中津干潟や世界の海で起こっているゴミ問題をはじめとする環境問題、
さらに、水辺に遊ぶ会の取り組み等を説明・紹介していただきました。
中津干潟は、大潮時には沖合約3kmあたりまで歩いて行くことができ、
カブトガニに代表される希少生物もたくさん住んでおり、
さらに、有明海や八代海に次ぐ渡り鳥の大規模飛来地だとういことで、
とってもすごい所なのだそうです!
訪れた前日には鶴も干潟に来ていて、大分県ではとても珍しいことだそうです。
説明を受けた後は、実際に中津干潟に行ってみました。
時期的にカブトガニや、前日は確認できた鶴はいませんでしたが、
たくさんの渡り鳥を確認することができました。
午前中の紅葉の綺麗な自然、午後からのいのちあふれる干潟の自然。
でも地球温暖化やゴミ問題などで、どちらの自然も失われつつあります。
自然を守るために何をしたら良いのか?
「みどりの教室」が考えるきっかけとなってくれたのではないかと思います。