咸宜っ子体験教室 くじゅう登山 登山の様子2
電波状況悪くて、しばらく更新できませんでした。
目的地の久住山(正面)、見えてきました。
咸宜っ子体験教室 くじゅう登山 登山の様子1
咸宜っ子体験教室 くじゅう登山 休憩2
咸宜っ子体験教室 くじゅう登山 休憩1
咸宜っ子体験教室 くじゅう登山 登山開始
咸宜っ子体験教室 くじゅう登山 出発
令和3年10月24日(日)、咸宜っ子体験教室の第7講です。
今回は山登り、久住山への登山です!
現在、バスで牧ノ戸登山口に向かってます。
ミッションクリアで宝箱を開けろ!
令和3年9月4日(土)、「咸宜っ子体験教室」の第6講を開催しました。
今回は「おいしい!野菜チャレンジ」トレジャーハンター編、
カゴメと放課後NPOアフタースクールが取り組んでいるプログラムに参加しました。
内容は、野菜トレジャーハンターとなって、
旬の野菜や1日にとりたい野菜の量などを学ぶオンラインプログラム。
鍵のかかった宝箱があり、この宝箱を開けるためミッションに挑戦します!
クイズや実験のミッションをクリアすると、
宝箱を開けることができました!
ミッションをクリアすることによって、野菜について学び、興味を持つことができました。
野菜嫌いな子どももいましたが、食べてみようと思ったようです。
最後は、野菜トレジャーハンターの認定証をもらいました。
簡単! ブロックつなげて、プログラミング♪
令和3年8月18日(水)、「咸宜っ子体験教室」の第5講を開催しました。
今回は「プログラミング勉強会」。
大分県で取り組んでいる、
県内No.1小中学生プログラマーを決める
「大分県次世代プログラマー発掘コンテスト “Hello, World! 2021”」。
その一環としての「プログラミング勉強会 in 日田」が咸宜公民館で開催され、
「咸宜っ子」で、その勉強会に参加しました。
講師には、プロのエンジニアが3名、
勝河 祥さん
宮本 明彦さん
砂 早智さん
が来てくださいました。
今回使用したのは、「Scratch(スクラッチ)」というプログラミング言語。
ブロックをつなげていくだけでプログラミングすることができます。
カラフルなブロックを「引っ張ってきて、つなぐ」の繰り返しで
動きをあやつり、見た目を自由に変化させ、音をのせ、動かし始める。
短い時間でしたが、最後には上から落ちてくるものを拾うゲームができあがりました。
上から落ちてくるのはバナナだったりサメだったり、子ども達によって様々、
落ちてくるのを拾うのも恐竜だったりコウモリだったり、やっぱり様々、
いろんなゲームができあがりました。
ブロック遊びをしている感覚で、楽しくプログラミングを体験することができました。
講師の皆さん、ありがとうございました。
今回参加したプログラミング勉強会、
「咸宜っ子」としての活動は本日1日限りでしたが、まだまだ続きがあります!
9月にも勉強会が開催され、
10月には、Scratchを用いたオリジナル作品のコンテスト「Hello, World! 2021」、
そして、全国No1小学生プログラマーコンテスト
「Tech Kids Grand Prix 2021」へと続いていきます。
興味のある人は挑戦してみてくださいね。
美味しいパンができました! ~咸宜っ子がパン作りに挑戦~
令和3年8月3日(火)、「咸宜っ子体験教室」の第4講を開催しました。
今回は「パン作り教室」、「ぴぃたぁパン」さんにお邪魔して開催しました。
まず最初に作ったのは、メロンパン。
パン生地をま~るい形に作って、
うす~く伸ばしたクッキー生地に砂糖をまぶしてパン生地にのせます。
クッキー生地が壊れやすくて難しかったみたいです。
続いては、創作パン。
動物パンを作っていいる子どもが多かったようです。
形を作って、チョコチップとチョコレートクリームでデコレーションしていきました。
最後はピザトースト。
「ぴぃたぁパン」さんで焼いた美味しい食パンを使って、
特製のピザソースをたっぷり塗り、
ベーコン、ピーマン、チーズをトッピングしていきます。
ピーマン嫌いな子ども達は控えめにトッピングしていました…
あとは焼き上がりを待つだけ。
この時間を使って、
「ぴぃたぁパン」さんの環境への取り組みについてお話していただきました。
「ぴぃたぁパン」さんは、一般家庭や飲食店、給食センターなどから出る廃油を回収して
バイオディーゼル燃料を作っているそうです。
バイオディーゼル燃料とは、
ディーゼル車等の燃料として使うことができる軽油の代替燃料です。
ライフサイクルで見ると2酸化炭素を増加させない、バイオマスエネルギーとのことです。
お話が終わったところで、パンが焼き上がり!
創作パンも、上手にできましたよ!
せっかくなんで、焼き立てパンを1つだけ食べる人、
3つとも持ち帰ってお家の人と一緒に食べる人、
お味はどうだったでしょうか?
最後に時間がちょっと余ったので、
「ぴぃたぁパン」さんが他にどんなことをやっているのか説明していただき、
喫茶部門・珈琲焙煎部門を見学させていただきました。
出来立て珈琲も味見させていただきました。
今回は、パン作りをはじめ、環境の話、施設の説明・見学と
「ぴぃたぁパン」さんには大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
「UITEMATE」が合言葉! ~水生生物調査と着衣水泳~
小学校の夏休み初日となる令和3年7月21日(水)、
「咸宜っ子体験教室」の第3講を開催しました。
今回の活動は2部構成。
まずは「地域の川はキレイな川? ~水生生物調査による環境学習~」と題して開催。
講師には日田市環境課の方に来ていただき、花月川の水質調査を行いました。
まずは挨拶をして、活動の説明をしていただき、
早速川に入って、活動スタート。
最初に川の石を裏返して、どんな生き物がいるのか調べます。
ピンセットや筆を使いながら、いろんな生き物を採集しました。
生き物が集まったら、図鑑で生き物の名前を調べました。
またパックテストで、COD(科学的酸素消費量)とpH(水素イオン指数)を調べ、
水の透視度も調べました。
住んでいる生き物やパックテストの結果から、
花月川は「きれいな川」と判断できた班が多かったようです。
そして、これからもきれいな川を維持するために、一人ひとりができることを考えました。
皆さん実践していきましょうね!
続いては第2部、「着衣水泳」を行いました。
前回に引き続き「わかみやコミュニティケアセンター」の出前講座を依頼し、
講師に見月和哉さんに来ていただきました。
「着衣水泳」とは、服を着た状態で泳ぐことではなく、
服を着た状態で浮いたり、移動したりする動作で、
水難事故から自分の身を守る技術ということです。
さて、川や湖、海などの水の中に、もし落ちてしまったら?
そんな水難事故への対処法として、世界的に注目されている合言葉が
「UITEMATE」(浮いて待て)だそうです。
名前のとおり着衣のまま水面に浮いて救助を待つことで、
その方法を教えていただきました。
また、ほかの人が溺れていた時にどんな行動をとればいいのか、
浮き輪代わりになる身近なもの、
絶対にやってはいけないことなど説明していただきました。
これからの暑い時期、水難事故への対処法としてとっても為になる活動でした。
最後に、「お家の方にも教えてくださいね!」と先生からのメッセージ。
大切な命を守るためにもぜひ知っておきましょう!
最後にちょっとだけ自由時間。
コロナの影響でプールが使用できず、久しぶりの水遊びだったのではないでしょうか?
みんな、楽しそうに川遊びをしていました♪