春の音楽会 出演は誰もが知るあのメロディーを歌った人
3月20日(水)、「成人セミナー」、「敬天セミナー」、「月化セミナー」の
最終講を合同で開催しました。
今回の内容は「春の音楽会」、森 進一郎さんによるコンサートでした。
森さんは、南こうせつ氏、大島三平氏らと初代「かぐや姫」を結成し、
リードギターを担当していました。
全国ツアー、アルバムリリース、ラジオ番組等でのプロ活動後、
惜しまれながらも解散し、地元大分で銀行員として就職。
いくつかのバンドを経て、現在「DEAR FRIENDS」を結成。
リーダーとして、音楽活動を続けておられます。
今回は、「かぐや姫」や当時、一緒に活躍していたフォークソング歌手の話を交えながら、
「かぐや姫」の名曲『神田川』をはじめ、
フォークソングを中心に全12曲歌っていただきました。
さて、当時「かぐや姫」時代にレコーディングした曲で、
地元大分県民に一番知られている曲は何だと思います?
実は、八鹿の天気予報の前後に流れるメロディー
「八鹿 八鹿の 天気よほーう♪(でした)」
この曲だそうです!
皆さんも知っていますよね。
【ご案内】春の音楽会 出演は初代「かぐや姫」メンバー
3月20日(水)、公民館で「春の音楽会」を開催します。
出演は、初代「かぐや姫」メンバーの森 進一郎さんです。
森さんは、南こうせつ氏、大島三平氏らと初代かぐや姫を結成し、
リードギターを担当していました。
全国ツアー、アルバムリリース、地元ラジオ局番組等での1年半のプロ活動後、
惜しまれながらも解散、
現在は、6人でバンド「DEAR FRIENDS」を結成し、
音楽活動を続けられております。
今回の音楽会、「成人セミナー」、「敬天セミナー」、「月化セミナー」の
最終講として開催しますが、
一般(咸宜地区在住)の方も参加できる公開講座として開催します。
一般の方は席に限りがありますので、参加希望の方は公民館に申し込みをしてください。
お問合わせ・申し込みは、咸宜公民館(☎22-5413)まで
熊本地震での自治会・行政の対応など学習
10月17日(水)、咸宜公民館運営委員で研修視察に行ってきました。
行き先は熊本市の秋津地区。
熊本地震の際には大きな被害を受けた地域です。
震災時の地域の様子、自治会の対応、行政の対応、防災の取り組みなどを学習しました。
地震や豪雨などが多発している近年。
自治会や公民館の活動に、今回の研修を活かしていきたいと思います。
三本松自治会で人権学習会が開催
10月15日(月)、三本松自治会で人権学習会が開催されました。
フリーアナウンサーの松本久美子さんを講師に迎え、
「「言葉」による人との繋がり」と題して講演していただきました。
コミュニケーションのギャップを小さくする方法、信頼獲得のスキルなど
楽しくお話していただきました。
中城町で町内人権学習会、矢野大和さん本日2回目の口演
3月8日(木)午後1時30分から、中城町で人権学習会が開催。
講師は午前中の淡窓に引き続き矢野大和さん!
本日2回目となる口演をしていただきました。
淡窓町で町内人権学習会が開催されました
3月8日(木)、淡窓町で人権学習会が開催されました。
講師は矢野大和さん。
とっても楽しい口演をしてくれます。
そして矢野大和さん、
本日は午前中に淡窓、昼からは中城町で口演をお願いしております。
田島2丁目人権学習会 矢野大和さんと柳家花ん謝さんが登場
11月20日(月)、田島2丁目自治会で「人権学習会」が開催されました。
今回は、講師に矢野大和先生をお呼びして、
『必要とされる喜び』と題して口演していただきました。
また、矢野先生がお友達の落語家、柳家花ん謝(かんしゃ)さんを連れてきていただき、
人権学習という難しいテーマでありますが、
お2人からとっても楽しく口演していただきました。
ウォーキング&スロージョギング教室
11月5日(日)、日田市健康保険課と咸宜公民館の共催で
「ウォーキング&スロージョギング教室」を開催しました。
まずは説明と準備体操!
咸宜小学校の体育館で、町田由紀子先生(九州大学非常勤講師)を講師に招き、
健康やスロージョギングについて説明していただきました。
それから準備体操とスロージョギングの練習をして、
咸宜小学校から市役所・大原総合運動公園を周る
ウォーキング&スロージョギングに出発しました。
当日はとっても良い天気で、約3.5kmのコースを楽しく歩くことができました。
港町自治会 人権学習会
10月12日(木)、港町自治会で「人権学習会」が開催されました。
今回は、DVD学習。
啓発DVDを見て、理解を深めました。
川の汚染からの復活を遂げた紫川を見学~公民館運営委員研修視察
10月28日、咸宜公民館運営委員の研修視察を行いました。
「水郷ひた」といわれる私たちのまちや川を守っていくには・・環境をテーマに、北九州市小倉の「水環境館」を見学しました。
かつての工業廃水や生活排水による水質汚濁や悪臭に悩まされた北九州市小倉の「紫川」が、公害対策や市民と行政が一体となった浄化運動、下水道の整備などによって、水質がみごとに向上した経過を学びました。
この「水環境館」は、「紫川マイタウン・マイリバー整備事業」の一環として建てられたものです。
これは、河川整備や治水対策だけでなく、道路整備や公園整備を含めた整備事業で、この事業によって河川を中心とした水辺の公園、まわりとの調和や景観
に配慮した整った街並みがつくられ、紫川をシンボルとした美しい街を目指しています。
この水槽みたいな大きいガラス張りの壁。
実はガラスの向こうに見えるのは、紫川です!
この「水環境館」は生物やかわづくり専門家、河川愛護団体、マスコミ関係など様々な立場の人が考えて作られたものです。
地下に施設をつくって、紫川を断面から見るというアイデアは、一市民、中学生のアイデアです。
水深真ん中あたりをよく見ると、水の層が!
ここは河口近くなので、淡水と海水がまじりあった「汽水」。淡水より重い下層部の海水にはたくさんの魚たちが泳いでいました。
「水環境館」の隣「小倉井筒屋」とは通路でつながっており、開館時間は夜7時まで、入場無料。
お買い物に来たお客様が息抜きに「水環境館」に来て勉強してほしいとのことです。
「水環境」の上や周辺はカフェやレストランなど商業施設が並び、「人が集まりたくなる」素敵な水辺空間になっています。
かつて、子どもたちに「紫川」の絵を描かせると「黒い川」を描いていたということですが、官民一体となった努力のおかげで川はきれいになり、
今は市民の意識を「川」に向け、「みんなで川を大切にしていこうという」意思が伝わりました。