久世みずきさんが第3講を受講 サインもいただきました!
2019-12-02
11月からスタートした「ふるさと咸宜学」。
11月25日(月)に開催した第2講では、日田市出身の漫画家
久世みずきさんが講師として登場してくれました。
さらに、12月2日(月)に開催した第3講では、受講生として再び参加してくれました。
そして前回、図々しくもお願いをしましたサイン、
せっかくならカラーで描きましょう!ということで、
今回、可愛いイラスト付きのサインを持ってきていただきました。
本当に、ありがとうございました。
三国志「曹操」の鉄鏡と日田から出土した鉄鏡が酷似!?
2019-12-02
R1年12月2日(月)、「ふるさと咸宜学」の第3講を開催しました。
今回は「会所山と卑弥呼・曹操の鉄鏡」の題しての講義。
講師は前回に引き続き、日田の歴史講座を開催している伊藤塾から
塾長の伊藤利光さん、事務局長の佐々木祥治さんに来ていただきました。
今年の夏、三国志の英雄「曹操」の墓から出土した鉄鏡と
日田市から出土した鉄鏡「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」が酷似しているとされ、
話題になりました。
九州国立博物館で開催中の特別展「三国志」でも、
日田から出土した鉄鏡が緊急公開されるなど注目を浴びています。
邪馬台国は日田にあったのでしょうか!?
そんな可能性も信じることのできるお話でした。