咸宜地区を中心に、まち歩きフィールドワーク
2021-02-24
R3年2月24日(水)、「成人セミナー」の第7講を開催しました。
今回は当初の予定を変更して、「まち歩きフィールドワーク」を開催。
咸宜地区、お隣の桂林地区をたくさん歩きました!
まず最初に訪れたのは長生園(中城町)、廣瀬淡窓先生のお墓です。
その後、浦町六地蔵(豆田町)・桂林荘公園(城町)を経由して、
慈眼山 永興寺(城町)に行きました。
所蔵の仏像8体は国の重要文化財であり、貴重なものを観ることができました。
続いては、長福寺(豆田町)。
本堂は、九州最古の真宗寺院本堂として、
大分県指定有形文化財に指定されています。
昼食を取り、その後は岩尾薬舗 日本丸館(豆田町)を見学しました。
ふしぎによくきく万能薬「日本丸」の歴史資料館です。
「日本丸」の展示のほかにおひな様の展示や
豆田の町並みが楽しめる展望楼もありました。
そして本日最後の場所、大超寺(丸の内町)です。
本堂の襖絵は、日田市出身の洋画家、宇治山哲平氏が描いたものです。
本日見学した場所は公民館の近くですが、
意外と皆さん行ったことがないみたいで、いい機会となりました。
そして、思っていた以上に歩いたので、皆さんとても疲れたようでした。