スイーツ教室第2講【金魚ゼリーとフレンチトースト】~R5.6.21~
6月21日(水)にスイーツ教室第2講として講師にIMIRU kitchen studioの
原田京子先生をお招きして、金魚ゼリーとフレンチトーストを作りました。
はじめに、金魚ゼリーを作っていきます。あらかじめ瓶の中に下から1㎝ぐらい
水色のゼリーを入れて冷やし固めておきます。その間に浮かべる果物などを
カットします。金魚はサクランボを半分にカットして開き、尾びれを作ります。
ゼリーは透明度の高いアガーに水色の氷みつを入れて作ります。
アガーはだまになりやすいので、水を火にかけたらかき混ぜながら
少しずつ入れる方が良いそうです。
金魚に形作ったサクランボと果物を瓶にいれて、ゼリーを上からかけ、
冷蔵庫で冷やし固めたらできあがりです。
ゼリーを冷やしている間に、フレンチトーストを作ります。
フレンチトーストはフランスパンの方が味がしみこみやすいので
今回はフランスパンをカットして、早めに液に浸しておきました。
焼き始めは弱火で焼き目がつくまで触らないのがコツだそうです。
外はカリっと中はジューシーなフレンチトーストが焼けました。
最後に、カットしたフルーツや生クリーム、アイスクリームを添えて
完成です。
今回は夏らしい涼しげなゼリーとフルーツたっぷりのフレンチトーストが
できました。とても美味しかったです♪
遊学館第だより第143号発行!~第9回桂林ふれあい祭りステージ発表、出展、出店団体募集~
遊学館だより第143号を発行しました。
10月15日(日)に開催されます、第9回桂林ふれあい祭りのステージ発表、
出展、出店団体を募集します!
4年ぶりの開催となります。
みなさんの参加をお待ちしております♪
広報誌をご覧になりたい方は下記をクリック☟してください。
遊学館だより第143号
男の料理教室【豚肉とオリーブのパスタ、手作りピザ】~R5.6.14~
6月14日(水)に男の料理教室第2講を開催しました。今回は豚肉とオリーブの
パスタと手作りピザです。
まずは手作りピザの生地から作ります。はじめに材料をボウルの中で軽く混ざ合わせ、
ヨーグルトとサラダ油を入れて混ぜ合わせたら、台の上でこねて一つにまとめます。
丸くしたらラップをして15分ほど生地を寝かせます。その間にトマトソースを作ります。
フライパンにオリーブオイルを入れ、弱火でにんにくから香りがでるまで
炒めます。みじん切りにした玉ねぎを弱火でしんなりするまで炒めたら
カットトマトとハーブを入れ水分を飛ばしていきます。最後に
塩、胡椒、砂糖で味を整えたら完成です。
休ませたピザ生地を麺棒で伸ばし、オーブンで7分素焼きにします。
その後、トマトソースを伸ばしベーコン、サラミ、ピーマン、チーズをのせ
15分ほど焼いたら手作りピザのできあがりです。
次はパスタの準備です。今回はジビエ肉があったので
豚肉の代わりにジビエ肉を使用しました。薄切り肉を
包丁を使ってたたき、ミンチ状にします。肉汁もたくさん出て
歯ごたえも良くなるそうですよ。
玉ねぎ、オリーブ、パプリカ、トマトをカットしてフライパンに
オリーブオイルでにんにくを炒め香りが出たら、お肉を炒めます。
火が通ったら、トマト以外の野菜とハーブを入れ、白ワインで炒めます。
アルコール分が飛んだら、カットトマトを入れパスタのゆで汁を入れて
塩コショウで味を整えて、ゆでたパスタと和えたら完成です。
手作りピザはほんとに簡単で、お家でもすぐに作れそうでした。
生地がふわふわで美味しかったですね。
トマトソースは作っておけばなんにでも合わせられるので
作り置き食材としてぜひ作っていただきたいです。
パスタもハーブが効いていましたが、あっさりとしてとても
食べやすく美味しくできました。
次はどんなメニューかお楽しみに♪
ぶらりと歩こう会『城内公園~大原八幡宮~桂林荘公園~慈眼山』R5.6.10
6月10日(土)に第2回目のぶらりと歩こう会を開催しました。
今回は桂林地区周りをぶらりと散策です。はじめに城内公園に登りました。
公民館からとても近いのですが、はじめて登りました。一番上にはお地蔵さまが
たくさん祀ってあり、あじさいなどがたくさん植えられていました。
また日田市内が一望でき、とても景色が良かったです。そのまま
大原八幡宮に行き、階段を下って弓道場横でトイレ休憩をとりました。
はじめから坂の上り下りが続いたので、少し長めに休憩をとりました。
休憩後は警察署方面に向かい、豆田方面へと歩きました。
そのまま水路に沿った遊歩道を歩いて慈眼山の下に出て、桂林公民館に
戻ってきました。
6月上旬でしたが、お天気が良く、とても良い汗をかきました。
次は秋ごろにぶらりと散策予定です。どこに行くかお楽しみに♪
遊学館だより第142号発行!!
遊学館だより第142号を発行しました。
5月27日(土)に開催されました防災教室の様子や
チャレンジスクール開講式など主催事業の報告となっております。
また、7月14日(金)にはマイナンバー出張申請などもございます。
詳しくは、遊学館だより第142号をご覧ください。
(これからの予定の子ども料理教室の日程を間違えておりました。
7月25日に訂正いたします。ご迷惑をおかけしました。)
下記☟をクリック
〇遊学館だより第142号
女性セミナー第1講『自分に似合うカラーのヒント』~R5.6.6~
女性セミナー第1講として講師に小川千草先生をお招きして
『自分に似合うカラーのヒント』を開催しました。
はじめに自分がブルベ春・秋、イエベ夏・冬のどのタイプに
あてはまるか診断します。
それぞれ4タイプの得意な色合わせをおしえていただき、タイプごとに、
どのような色の組み合わせがいいか、実際に先生が持ってきてくださっている
洋服を使って説明を受け、パーソナルカラーのポイントを教えていただきました。
・イエベ春の方は全体的に明るく適度なコントラストが必要
・ブルベ夏の方はコントラストはつけず、全体的にぼんやりとした色合いで
・イエベ秋の方は黒は5割以下に抑え、全体的に重たく濁った感じの色合いで
・ブルベ冬の方ははっきりとしたコントラストが必要で、差し色は1色のみ
が良いそうです。
洋服を選ぶ際は基本的に似合う色は上に、苦手な色は下に持っていくようにして
苦手な色を上に持ってくるときは、アクセサリーやスカーフで調整すると
良いそうです。そして最低1か所は首、手首、足首などのくびれを出すようにすると
スッキリと着こなせるそうです。アクセサリーなどもとても重要で、
イエベの方にはゴールドが、ブルベの方はシルバーが合うそうです。
最後には参加者のみなさんに持ってきていただいた手持ちの洋服で
先生に個別に相談にのっていただきました。
たくさんの質問も出て、にぎやかなセミナーになりました。
先生から教えていただいた事を日々の洋服選びの参考にしてください。
チャレンジスクール第1講『開講式とレクリエーション』~R5.6.3~
6月3日(土)にチャレンジスクール第1講として、開講式と
レクリエーションを行いました。今年度の参加者は6年生11名
5年生6名の計17名です。
はじめに年間スケジュールとチャレンジスクールでの決まり事を確認し
参加児童と職員の自己紹介や、楽しみにしている活動、1年間の目標などを
発表してもらいました。サマーキャンプやスケート体験など、野外での活動を
楽しみにしている児童が多かったです。また学年を超えて仲良く協力して
活動に望みたいなどの意見も出ました。
開講式の後は集会室で仲間づくりを兼ねたレクリエーションを行いました。
はじめは新聞紙じゃんけんです。
新聞紙を広げて上に乗り、私とじゃんけんをして負けた人は新聞紙を半分に
折っていきます。だんだん小さくなる面積に立っていられなくなった人は座り、
誰が一番最後まで勝ち残るかを競いました。
じゃんけんの強い子、弱い子といましたが、みんなで白熱して盛り上がりました。
次におしゃべりをせずに、名前のあいうえお順や誕生日順で輪になるゲームを
行いました。声を出さずに情報を伝える難しさを感じているようでしたが、
みんなで協力して成功することができました。
最後2班に分かれて、みんなで両手をつなぎ輪になって、フラフープを
通していく、フラフープくぐりを行いました。
これもフラフープをくぐりやすく隣の子が手助けしないと難しい競技です。
レクリエーションを通じて楽しむだけでなく、協力することの大切さを
学べる時間になったと思います。
1年間このメンバーで楽しく活動していきたいと思います☆
寿考教室第1講『防災講話と防災ブレスレット作り』~R5.5.30~
5月30日(火)に寿考教室第1講として『防災講話と防災ブレスレット作り』を
開催しました。講師の先生はNPO法人リエラの河津由美さんです。
防災講話は、梅雨入り前であることと、以前花月川が氾濫し被害があった地域も
あることから、水害についての講話を中心にお願いしました。
はじめに今まで日田で起こった水害についての説明やNPO法人リエラさんの
活動報告などを聞きました。そのうえで自分たちでできる対策などを
教えていただきました。
まずは自分の住んでいる地区のハザードマップを必ず確認しておき、
どのような状態になったら逃げるのか。また逃げる際にどこに避難するのか、
どの道具を持っていくのかなど確認しておくことが大事です。とのことでした。
味噌玉や梅干しなども保存食として準備しておくと良いそうです。
また、災害時には刻一刻と変化があるので情報を集めるのも重要だそうです。
日田市の防災ラジオは持ち運びできるようになったので、大雨の時期は
寝室に持っていくようにしてください。とのことでした。またほかにも
防災アプリや川の氾濫情報がわかるアプリなども教えていただきました。
講話の後は防災ブレスレット作りです。
パラコードという1本で300㎏まで耐えられる紐を編んで作ります。
防災ブレスレットは、災害時洗濯ひも、火種、応急手当に利用したり、荷物を
まとめたり、物をつるしたりととても汎用性があるそうです。
留め具が小さく少してこずりましたが、編み方の説明を聞きながら、
30分ぐらいで作り上げ、とてもかわいいブレスレットができました。
これから梅雨に向け降水量も増えてきますので、もう一度自分の地域の
ハザードマップや避難グッズなどの確認をしていただけたらと思います。
防災事業『煙体験・消火訓練・簡易トイレ作成・炊き出し訓練と救急救命講習』~R5.5.27~
5月27日(土)に日田玖珠広域消防組合の方のご協力のもと、防災事業を開催しました。
前半は3班に分かれ、煙体験とアイラップご飯の準備、消火訓練、簡易トイレ作成を。
後半は救急救命士の方の指導の下、救急救命講習を行いました。
煙体験とは、部屋を閉め切って火事の疑似体験ができるものです。
今回は研修室に煙を準備していただき、一人ひとり作った経路を
歩いていただきました。
アイラップご飯は、袋にご飯と水を入れ口を堅く結び、熱湯の中で
炊飯することで炊きあがるご飯の事です。アイラップではご飯の他、
蒸し野菜、パンケーキなどたくさんの調理が熱湯でできます。また災害時の
水が貴重な際には雨水や川の水などを使用しても調理できるため、
アイラップを準備しておくと災害時には非常に便利です。
消火訓練は駐車場で水消火器を使用して、火の種に向かって水をあてる
ように行いました。
簡易トイレは段ボールを2つ使い、緊急時に座って使用できるように
組み立て、蓋を作りました。
体験によっては早く終わったりなどがありましたが、ほぼ時間通りに
みなさん体験することができました。
休憩を挟んでからは、救急救命講習を行いました。
胸部圧迫は全員に体験してもらいました。圧迫した際に胸部の音がなかなか
鳴らず、上手に力を伝えるのが難しかった方も多かったようです。またAEDの使用方法や
使用の際の注意点など質問も出て、とても有意義な講習となりました。
炊き出し訓練として桂林食推協のみなさんには昼食のカレーを作って
いただき、全部の講習が終わった後にアイラップご飯とカレーで昼食をとりました。
この時も災害時に貴重な水を使わなくていいように、お皿を汚さない工夫として、
お皿の上にサランラップを敷いて具材をのせて食べていただきました。
今回は桂林地区6町内の自治会役員さんや防災士の方々計42名にご参加いただきました。
各自治会に持ち帰って、防災意識の啓発につなげていただけたらと思います。
ご協力いただきました日田玖珠広域消防組合の方、桂林地区食推協の皆様
また、朝早くからご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
遊学館だより第141号発行!
遊学館だより第141号発行しました。
今年度新規事業のスイーツ教室を含めた事業報告です。
また、特殊詐欺等被害防止機能付き電話機等購入費用補助金と
安全運転支援装置補助金についてのお知らせもございます。
ご覧になるには☟をクリック
遊学館だより第141号