~食育~一品持ち寄り交流会

    2017-02-08

    チャレンジスクールでは食育の一環として、各家庭からのおすすめ料理を持ち寄って会食をしました。

    子どもたちも一緒に作った料理などや、おばあちゃんの手作り料理などがテーブルいっぱいに並びました。

    また、桂林地区食生活推進協議会の皆さんのご協力で、いなり寿司とスープも作ってもらい、食の大切さも伝えていただきました。

    餅つき体験(チャレンジスクール)

    2016-12-22

    チャレンジスクールでは、12月18日(日)に、今年も壮年会連絡協議会・桂林地区食推協の皆さんのご協力で「餅つき」をしました。

    杵と臼を使って、15キロをつきました。

    桂林公民館の鏡餅をつくり、あとは丸餅にしました。

    桂林地区社会福祉協議会の「子育てサロン」の皆さんも見学して、つきあがったきな粉餅をみんなでいただきました。

    おいしかったです!

    みなさん、お疲れさまでした。

    スタート!「チャレンジスクール」

    2016-07-06

    平成28年度の桂林チャレンジスクールは活動をスタートしました。

    4年生から6年生までで46名で、「自分たちで考え、自分たちで計画し、自分たちで協力して活動します」

    開講式の後は、自分たちのチャレンジスクールのルール決めを行いました。

    持ってきていいものや悪いもの等を決めて行く議論が白熱し、結論が出ないまま時間が来てしましました。

    第2講の「淡窓 立志の心~夢をもつ大切さ~」 廣瀬資料館 館長の中島龍磨先生の講演を聞いたあとに行いました。

    「夢をもつことの大切さ」そして「自分のためだけの夢」と「誰かのためになる夢」両方が大切であると、中島館長のお話の中にありました。

    そして夢を持つことで、やる気や生活態度が大きく変わることなどを学びました。

    そのお話の後に、開講式で決まらなかったルール決めを行いました。いろんな意見が出ましたが、中島館長のお話を聞いた後ということもあり、人の意見をしっかりと聞いて自分の意見を出しながら、とてもいい話し合いができました。

    自分たちが自分たちで決めて行く時間を大切にチャレンジスクールはいろいろな体験活動に取り組んでいきます。その分、話し合いの時間が長くなることもありますが、この話し合いが子どもたちの成長に大きく影響すると思います。友達の意見を聞いて自分の意見も伝えることからコミュニケーション能力も高まり、協力する力や、勝手なことをしないというような態度が少しでも育つ、チャレンジスクールを目指しています。

     


    「開講式」


    夢をもつ大切さ


    休道の詩を吟じてくれました


    チャレンジスクールを楽しむために!

     

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