女性セミナー第1講『自分に似合うカラーのヒント』~R5.6.6~
女性セミナー第1講として講師に小川千草先生をお招きして
『自分に似合うカラーのヒント』を開催しました。
はじめに自分がブルベ春・秋、イエベ夏・冬のどのタイプに
あてはまるか診断します。
それぞれ4タイプの得意な色合わせをおしえていただき、タイプごとに、
どのような色の組み合わせがいいか、実際に先生が持ってきてくださっている
洋服を使って説明を受け、パーソナルカラーのポイントを教えていただきました。
・イエベ春の方は全体的に明るく適度なコントラストが必要
・ブルベ夏の方はコントラストはつけず、全体的にぼんやりとした色合いで
・イエベ秋の方は黒は5割以下に抑え、全体的に重たく濁った感じの色合いで
・ブルベ冬の方ははっきりとしたコントラストが必要で、差し色は1色のみ
が良いそうです。
洋服を選ぶ際は基本的に似合う色は上に、苦手な色は下に持っていくようにして
苦手な色を上に持ってくるときは、アクセサリーやスカーフで調整すると
良いそうです。そして最低1か所は首、手首、足首などのくびれを出すようにすると
スッキリと着こなせるそうです。アクセサリーなどもとても重要で、
イエベの方にはゴールドが、ブルベの方はシルバーが合うそうです。
最後には参加者のみなさんに持ってきていただいた手持ちの洋服で
先生に個別に相談にのっていただきました。
たくさんの質問も出て、にぎやかなセミナーになりました。
先生から教えていただいた事を日々の洋服選びの参考にしてください。
チャレンジスクール第1講『開講式とレクリエーション』~R5.6.3~
6月3日(土)にチャレンジスクール第1講として、開講式と
レクリエーションを行いました。今年度の参加者は6年生11名
5年生6名の計17名です。
はじめに年間スケジュールとチャレンジスクールでの決まり事を確認し
参加児童と職員の自己紹介や、楽しみにしている活動、1年間の目標などを
発表してもらいました。サマーキャンプやスケート体験など、野外での活動を
楽しみにしている児童が多かったです。また学年を超えて仲良く協力して
活動に望みたいなどの意見も出ました。
開講式の後は集会室で仲間づくりを兼ねたレクリエーションを行いました。
はじめは新聞紙じゃんけんです。
新聞紙を広げて上に乗り、私とじゃんけんをして負けた人は新聞紙を半分に
折っていきます。だんだん小さくなる面積に立っていられなくなった人は座り、
誰が一番最後まで勝ち残るかを競いました。
じゃんけんの強い子、弱い子といましたが、みんなで白熱して盛り上がりました。
次におしゃべりをせずに、名前のあいうえお順や誕生日順で輪になるゲームを
行いました。声を出さずに情報を伝える難しさを感じているようでしたが、
みんなで協力して成功することができました。
最後2班に分かれて、みんなで両手をつなぎ輪になって、フラフープを
通していく、フラフープくぐりを行いました。
これもフラフープをくぐりやすく隣の子が手助けしないと難しい競技です。
レクリエーションを通じて楽しむだけでなく、協力することの大切さを
学べる時間になったと思います。
1年間このメンバーで楽しく活動していきたいと思います☆
寿考教室第1講『防災講話と防災ブレスレット作り』~R5.5.30~
5月30日(火)に寿考教室第1講として『防災講話と防災ブレスレット作り』を
開催しました。講師の先生はNPO法人リエラの河津由美さんです。
防災講話は、梅雨入り前であることと、以前花月川が氾濫し被害があった地域も
あることから、水害についての講話を中心にお願いしました。
はじめに今まで日田で起こった水害についての説明やNPO法人リエラさんの
活動報告などを聞きました。そのうえで自分たちでできる対策などを
教えていただきました。
まずは自分の住んでいる地区のハザードマップを必ず確認しておき、
どのような状態になったら逃げるのか。また逃げる際にどこに避難するのか、
どの道具を持っていくのかなど確認しておくことが大事です。とのことでした。
味噌玉や梅干しなども保存食として準備しておくと良いそうです。
また、災害時には刻一刻と変化があるので情報を集めるのも重要だそうです。
日田市の防災ラジオは持ち運びできるようになったので、大雨の時期は
寝室に持っていくようにしてください。とのことでした。またほかにも
防災アプリや川の氾濫情報がわかるアプリなども教えていただきました。
講話の後は防災ブレスレット作りです。
パラコードという1本で300㎏まで耐えられる紐を編んで作ります。
防災ブレスレットは、災害時洗濯ひも、火種、応急手当に利用したり、荷物を
まとめたり、物をつるしたりととても汎用性があるそうです。
留め具が小さく少してこずりましたが、編み方の説明を聞きながら、
30分ぐらいで作り上げ、とてもかわいいブレスレットができました。
これから梅雨に向け降水量も増えてきますので、もう一度自分の地域の
ハザードマップや避難グッズなどの確認をしていただけたらと思います。
防災事業『煙体験・消火訓練・簡易トイレ作成・炊き出し訓練と救急救命講習』~R5.5.27~
5月27日(土)に日田玖珠広域消防組合の方のご協力のもと、防災事業を開催しました。
前半は3班に分かれ、煙体験とアイラップご飯の準備、消火訓練、簡易トイレ作成を。
後半は救急救命士の方の指導の下、救急救命講習を行いました。
煙体験とは、部屋を閉め切って火事の疑似体験ができるものです。
今回は研修室に煙を準備していただき、一人ひとり作った経路を
歩いていただきました。
アイラップご飯は、袋にご飯と水を入れ口を堅く結び、熱湯の中で
炊飯することで炊きあがるご飯の事です。アイラップではご飯の他、
蒸し野菜、パンケーキなどたくさんの調理が熱湯でできます。また災害時の
水が貴重な際には雨水や川の水などを使用しても調理できるため、
アイラップを準備しておくと災害時には非常に便利です。
消火訓練は駐車場で水消火器を使用して、火の種に向かって水をあてる
ように行いました。
簡易トイレは段ボールを2つ使い、緊急時に座って使用できるように
組み立て、蓋を作りました。
体験によっては早く終わったりなどがありましたが、ほぼ時間通りに
みなさん体験することができました。
休憩を挟んでからは、救急救命講習を行いました。
胸部圧迫は全員に体験してもらいました。圧迫した際に胸部の音がなかなか
鳴らず、上手に力を伝えるのが難しかった方も多かったようです。またAEDの使用方法や
使用の際の注意点など質問も出て、とても有意義な講習となりました。
炊き出し訓練として桂林食推協のみなさんには昼食のカレーを作って
いただき、全部の講習が終わった後にアイラップご飯とカレーで昼食をとりました。
この時も災害時に貴重な水を使わなくていいように、お皿を汚さない工夫として、
お皿の上にサランラップを敷いて具材をのせて食べていただきました。
今回は桂林地区6町内の自治会役員さんや防災士の方々計42名にご参加いただきました。
各自治会に持ち帰って、防災意識の啓発につなげていただけたらと思います。
ご協力いただきました日田玖珠広域消防組合の方、桂林地区食推協の皆様
また、朝早くからご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
遊学館だより第141号発行!
遊学館だより第141号発行しました。
今年度新規事業のスイーツ教室を含めた事業報告です。
また、特殊詐欺等被害防止機能付き電話機等購入費用補助金と
安全運転支援装置補助金についてのお知らせもございます。
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遊学館だより第141号