食中毒に注意を~めだかの楽公
2018-06-05
5月のめだかの楽公では、南部包括支援センターの保健師さんら職員2名による「食中毒に注意を!」のお話をしていただきました。
食中毒の多い時期は圧倒的に12月から2月にかけての冬場ですが、これはノロウイルスなどのウイルス性が原因となっており、夏場は細菌性の食中毒が発生する傾向です。
〇食材の買い物は、消費期限のチェックを。
〇夏場の車内は暑いので買物したら家に直帰すること。
〇帰宅したら食材をすぐ冷蔵庫にしまう。
〇調理時はこまめに手を洗う、肉魚は生で食べるものから離す、生ごみはこまめに捨てる。
〇冷凍コロッケなどは中身まで火がきちんと通るように、揚げる前に少しレンジでチンすると良い。
〇食品保存容器はすぐ冷えるよう、小さい容器に小分けを。
〇ちょっと怪しい(悪くなっている)と感じた食品は、思い切って捨てる!など
また、包括支援センターは、高齢者の「困った」ことを総合的に支援する役割であることなどもお話ししてくださいました。
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