レクレーションで認知症予防
2019-09-19
9月18日(水)、曽家多目的交流館(赤石小学校曽家分校跡)で、レクレーションを行い、 曽家・林住民が参加しました。
講師は栗秋直美さんで、指遊び、転倒防止体操、テーブルでできるレクレーションを紹介していただきました。
指遊びは右手と左手少しだけ違う動作をするだけの遊びですが、これが指が言うことを聞いてくれず!ものすごく頭を使うので脳の活性化につながるんだということを体感しました。
また高齢になるとちょっとしたものにもつまずいて転倒しやすくなるので、かかととつまさきを上げる体操を、また歌にあわせて肩甲骨を動かす体操をしました。
テーブルを使ったレクレーションでは、紙コップカーリング、ペットボトルとストローを使ったリレー競争を行いました。
さいごは南部包括支援センターの保健師さんより、「細菌とウイルス」の話をしていただきました。
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