柚木老人クラブ「めだかの楽公」体験
2018-07-24
7月24日(火)、柚木コミュニティーセンターにおいて、柚木地区老人クラブを対象に
「めだかの楽公」体験講座を開催しました。
柚木集落は前津江公民館から何十キロも離れた集落で、なかなか前津江公民館で毎月開催している認知症予防講座「めだかの楽公」まで足を運ぶことが難しいので、この度出張「めだかの楽公」となりました。
南部包括支援センターの保健師さんより、認知症患者数の現状と「なぜ認知症予防」が大切なのかという講話がありました。
いよいよ講座のスタートです。健康運動リーダーさんによる体操の指導がありました。
続いて簡単な計算、音読、漢字書き取り、「昨日あった出来事」をテキストに沿って進めました。
「昨日あった出来事」を発表し合い、和気あいあいとした雰囲気になりました。
最後は歌を合唱しました。
柚木集落の高齢者にとって初めての計算や音読でしたが「とても楽しく学習できた」「テキストを持って帰って家でも自主学習をしたい」との声がありました。
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