あいさつ運動「対面式」を行いました
平成25年「前津江町あいさつ運動推進委員会」を発足し、毎月第2火曜日の小学校児童中学校生徒登校時「あいさつ運動」に前津江町住民全体で取り組んでいますが、児童生徒と地域住民との「対面式」を5月15日(水)に開催しました。
「前津江町あいさつ運動推進委員会」会長よりご挨拶
3つのスクールバスごとに乗車する児童生徒と、スクールバス運転手さんの紹介
小学生から「大きな声で地域の方々にあいさつします!」と決意表明
続いて中学生も決意表明しました。
「あいさつは心をつなぐあいことば」
「いつでも どこでも だれにでも 明るいあいさつ 前津江っ子」
少子高齢化の進む中、学校と地域が一体となって「あいさつ運動」を通し地域の人から見守られている
存在感と安心感を児童生徒が感じ自尊感情の育成となるよう、また地域住民は運動を通し安らぎ感と連帯
感を持つことができるよう本年度も取り組んでまいります。
津江山系釈迦連峰山開きが開催されました
第52回津江山系釈迦連峰山開きのイベントが5月12日(日)
スノーピーク奥日田キャンプフィールドで開催され、市内外からのお客様で賑わいました。
神事は前日11日(土)に催され、12日(日)は式典ほか餅まき、藤蔭高等学校吹奏楽部演奏、綱引き大会、バンドグループの演奏等がステージで行われました。
前津江公民館成人事業「まえつえセミナー」も出店ブースで
前津江の特産物である「わさび」の花を使った「しおり作り体験コーナー」を担当しました。
心の栄養~幸齢者学級
3月18日(月)、平成30年度最後の高齢者学級において人権講演会をおこないました。
大分県人権問題講師団の安東さんによる「心の栄養~今が青春、笑顔でゴー!」をテーマに講演いただきました。
365歩のマーチの大分弁バージョンを聴講者全員で合唱し講演がスタート。
難病を患った安東さんのお子様の成長の中で気づいたこと、「笑顔」で居たらそれだけで感謝されたことなど、実体験を通して感じたことを優しい語り口でお話されました。
前津江中学校人権講演会
3月14日、前津江中学校育友会の日にあわせて人権講演会を中学校にて開催し
前津江中学校生徒、保護者が聴講しました。
講師は大分県人権問題講師団の安藤さんで「心にひびく言葉のチカラ」をテーマに講演されました。
安藤さんは自身の思春期や社会に出て学んだこと感じたことを踏まえながら、また絵本の読み聞かせを
取り入れながらお話ししました。
絵本には中学生や保護者の心に響くメッセージがたくさん込められていました。
子ども料理教室~まえつえチャレンジ・ジュニア倶楽部
7月30日、まえつえチャレンジ受講生とジュニア倶楽部受講生24名が料理教室を行いました。
講師は前津江の食生活改善推進協議会のメンバー8名
夏野菜をたっぷりと使った中華丼や、きゅうりとトマトの和え物、汁物、デザートをつくりました。
1・2・3年生は包丁を使わない、デザート作り。中華風蒸しパンを作りました。
一番手がかかる中華丼は6年生が担当しました。
4年生はもやしのみそバタスープを作りました。
5年生はミニトマトときゅうりのさっぱり和えを担当。
市の栄養士さんから「野菜を食べるのはなぜ体にとって大切なのか」というお話があり児童はしっかり耳を傾けていました。
柚木老人クラブ「めだかの楽公」体験
7月24日(火)、柚木コミュニティーセンターにおいて、柚木地区老人クラブを対象に
「めだかの楽公」体験講座を開催しました。
柚木集落は前津江公民館から何十キロも離れた集落で、なかなか前津江公民館で毎月開催している認知症予防講座「めだかの楽公」まで足を運ぶことが難しいので、この度出張「めだかの楽公」となりました。
南部包括支援センターの保健師さんより、認知症患者数の現状と「なぜ認知症予防」が大切なのかという講話がありました。
いよいよ講座のスタートです。健康運動リーダーさんによる体操の指導がありました。
続いて簡単な計算、音読、漢字書き取り、「昨日あった出来事」をテキストに沿って進めました。
「昨日あった出来事」を発表し合い、和気あいあいとした雰囲気になりました。
最後は歌を合唱しました。
柚木集落の高齢者にとって初めての計算や音読でしたが「とても楽しく学習できた」「テキストを持って帰って家でも自主学習をしたい」との声がありました。
曽家多目的交流館で「転倒防止体操教室」
7月18日(水)、 「曽家多目的交流館」にて、赤石地区 曽家・林集落住民を対象とした「転倒防止体操教室」を開催しました。
「曽家多目的交流館」は、旧赤石小学校 曽家分校(平成23年閉校)跡の施設です。
曽家・林集落は前津江公民館から距離10kmあり、交通手段のない高齢者にとって前津江公民館で開催している「幸齢者学級」などに参加できない状況にあります。
そこで今回 曽家・林集落の自治会班長さんにご協力いただき、日田市の健康保健課との共催によりこの講座を開催しました。
当日は、南部地域包括センターの保健師さん、日田市社会福祉協議会職員もかけつけてくださいました。
はじめに日田市の保健師さんより日田市の高齢者の外来患者、入院患者の現状と「なぜ転倒防止体操が大切か」というお話がありました。
その後、新川先生より体操指導を受けました。
住民らが集まる機会は新年会や敬老会くらいしかないということで、「住民の皆が集まるよいきっかけとなった」とおっしゃっていました。
傘を作って「あめふりくまのこ」~リトミック音楽講座
7月12日の「リトミック音楽講座」。本日も保育園児は元気に音楽に合わせて身体を動かしました。
今日は折り紙を使っての創作活動、「傘」を作って「あめふりくまのこ」を歌いました。
レクリエーションと歌声教室~幸齢者学級
7月9日、幸齢者学級第2講「レクリエーションと歌声教室」を開催、25名の受講生が参加しました。
頭と体を連動させる「頭の体操」や歌謡曲に合わせて座ったままでも踊ることができるダンスなどを楽しみました。
また「童謡」「懐かしの歌謡曲」など10曲ほど合唱し、参加者らは青春時代に流行った歌を懐かしんでいました。
願いが届きますように~七夕飾り
明日は7月7日七夕です。
お隣のしおじ苑さん利用者や前津江公民館に来られた高齢者の方々が短冊にお願い事を書いて
七夕飾りを作りました。前津江公民館の玄関に飾っています。