リトミック音楽講座で発表会!
前津江公民館の幼児教育支援事業「リトミック音楽講座」を、まえつえ保育園で開催しています。
2月の講座では2分音符と4分音符を、ピアノの音(聴覚)と絵(視覚)で学習しました。
ピアノの音の「聞き分け」は大人にとって難しかったですが、幼児は簡単に聞き分けていました!
このリトミック音楽講座の影響で、昨年のクリスマスに「アンパンマン」のピアノをサンタさんにおねだりした園児もいるそうです。将来のピアニストが出るかも?
リトミック音楽講座が終わっても、園児のエネルギーは弾けています!
気づけば、2月3日に行われたまえつえ保育園発表会で披露したダンスがステージで始まりました。
思いがけないダンスのプレゼントにリトミックの先生は笑顔がほころびました。
スケート体験~まえつえジュニア・チャレンジ教室
1月27日(土)、前津江チャレンジ教室とジュニア倶楽部18名は、コアやまくにでスケート体験を行いました。
当日のお天気は曇り。太陽で氷が溶けることもなく、風もなかったのでスケート日和でした。
高学年が低学年のお世話を自然としていました。1年生はスケート初体験ですがずいぶん上手に滑れるようになりました。
どんどん雪が積ってます・・・
皆さんおはようございます。
今週は寒波がやってくるようです。
1月22日(月曜日)午前。
前津江もみるみる雪が積もっています。
人形劇「うさぎとかめ」を鑑賞~ジュニアチャレンジ教室
毎年、まえつえ保育園で、劇団「バク」による人形劇が開催されていますが、
本年も1月13日に劇団がやってきました。
まえつえ保育園園児はじめ、まえつえジュニアチャレンジ教室も観劇しました。
ストーリーは「うさぎとかめ」。
園児児童は目を丸くして劇に集中していました。
「最後まであきらめないこと」の大切さを学びました。
権現滝のご紹介~前津江出野自治会 田代
前津江の出野自治会の田代集落を過ぎた山林の中に「権現滝」があります。
道路から数百メートル山道を歩くと現れます。
昨年12月に案内看板を田代の住民が修理、再設置しました。
秘境パワースポットです。ぜひお越しください。
新年おめでとうございます。
新年おめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
美味しくお餅がつけました~ジュニア・チャレンジ教室
12月26日、まえつえジュニア倶楽部とチャレンジ教室でもちつき体験を行いました。
臼と杵でついて、あんこもちやきなこもちでいただきました。
一足先にサンタがやってきました
12月のめだかの楽公(認知症予防教室)を12月14日に開催しました。
1時間程、体操、計算、音読、漢字書き取りをした後、今月はクリスマスの月であるので
クリスマスパーティーをおこないました。
折り紙で「サンタクロース」を作りました。折り紙は指先も頭も使いますので認知症予防に最適です。
折り紙を折っていると「サンタさん」が教室にやってきました!
皆さんはサンタさんからプレゼントをいただきました。
「この歳でクリスマスプレゼントをもらうとは」と皆さん喜んでいました。
最後は「長生き音頭」を合唱、踊ってパーティーは盛会におわりました。
温所(ぬくどころ)看板を設置しました
前津江の赤石自治会の入り口に「温所(ぬくどころ)」という湧水があります。
とても綺麗な水が年中安定的に湧き出てています。
市内からこの水を汲みにくる人がたまにいますが、特に看板もなく、ここに「湧水」があることさえ気づかず素通りするなど、赤石の人でもこの湧水を知らない人がいます。
そこで、「赤石のいいところを発信しよう!」という、昨年度有志で立ち上がったグループ「天空の里・ゆかいくらぶ」が、赤石自治会に働きかけ、赤石自治会で「温所湧水」の看板を完成させました。
11月26日(日)に看板設置の式典が自治会主催で行われました。
赤石の小中学生による出し物や、山形風芋煮が参加者にふるまわれました。
湧水の傍に立っている「碑文」に「温所湧水」の由来が書かれており、その解読を昨年度「ゆかいくらぶ」が行い
ました。その読解した由来も看板にしました。
運営委員研修視察に行きました
12月9日、前津江公民館運営委員の研修視察で筑紫郡那珂川町の「南畑地域活性化協議会」を視察に伺いました。
当日は、地域おこし協力隊の方と、協議会の主要メンバーさん2名が対応してくださいました。
「南畑地域活性化協議会」は地域の区長7名が中心となって「まちおこし」の活動を行っている組織です。
定期的に開催される会議を、愛嬌のあるかぼちゃの通称をとって「ぼうぶら会議」と名付けています。
活動内容は
〇facebookや冊子「南畑の本」で、「南畑のいいところ」を情報発信。
〇芸術家が多く住んでいることを活かした「南畑美術散歩」、地域の人の家庭菜園を販売する「南畑ぼうぶら市場」などのイベントを開催。
〇H29年3月にオープンした移住促進センターや、移住専用ホームぺージ「sumituke那珂川」を開設し、
南畑への移住者促進・支援活動をおこなっています。
区長さんは全員65歳を超えていらっしゃいますが、全員「スマートフォン」を持つことからスタート。
facebookやホームページの勉強をして、それぞれが「南畑」のいいところやイベントの写真をアップしているそうです。少しずつ移住者も増えているそうです。
「南畑地域活性化協議会」の活動はとても参考になりました。
地域おこし協力隊の方は「今の情報発信はインスタグラムですかね、皆さんもインスタ始めてみてはどうですか?」とおっしゃていました。