三花風土記を学ぶ会*アオーゼを見学【2月16日】
2017-03-19
2月16日(木)、本年度最後の「三花風土記を学ぶ会」は、アオーゼンを見学しました。
まずは3階の博物館から。大島館長が詳しく説明して下さいました。
初めて来た方もいらっしゃいました。新しい施設に「良く出来てるねぇ」と感心しきり。
2階の美術展示ギャラリーでは、宇治山哲平先生、岩澤重夫先生の作品を中心にたくさんの絵画が展示されていました。
難解な中にも素晴らしさが伝わってくる…ような気がします。
1階の多目的ホールでは、現在、市内20地区公民館で行われた咸宜園開塾200年を記念した取り組みや特徴的な取り組みについて紹介する「地区公民館成果展示」が行われています。子ども達の劇「廣瀬淡窓物語・立志編」も上映されていますよ。
他の館の取り組みを見る機会はあまりありませんので、参考になったのではないでしょうか?
お昼は寶屋で昼食。「来年度はこんなことをしたいねえ」など、会話に花が咲きました♬
求来里の慈悲観音様に寄って帰りました。河津桜を期待したのですが、もう少しといった感じでしたね。
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