さつまいもの苗植え
6月2日、さつまいもの苗植えをしました。
まずは、室内で今日やることを予習しました。
クワの使い方・持ち方・苗の植え方など作業の内容は盛りだくさんです。
①クワ体験(畝作り体験)
②黒マルチかけ
③水かけ
④さつまいもの苗植え
⑤杭を打つ
⑥藁をかける
(三花チャレンジ)みわみどりの少年団の杭と班ごとの杭に名前を書きました。
徒歩で、公民館前に畑に移動します。
まずは①畝づくり体験をしました。
三花地区老人クラブの方々もお手伝い頂いて、藁が飛んでいかないように立てるための竹串を作ってくれています。
②黒マルチかけです。
③水かけ
土がさらさらしていて、苗が土となじまないので、植える前に少し土を湿らせました。
④さつまいもの苗植え
ここまできて、やっと苗植えです。垂直植えではなく、舟形植えをしました。
太陽の向きを考えて光合成をしやすい方向に植えていきました。
⑤くいを打つ
次に、班の杭と少年団の杭を立てました。
⑥藁をかける。
日田市は暑すぎて黒マルチの上に苗が倒れると苗が枯れてしまうので、苗の上にうっすらと藁をかけると日よけになると、老人クラブの方に教わって、今年は藁をかけました。
手伝ってくれた三花地区老人クラブの方々にお礼の言葉を言って、作業を終わりました。
公民館に帰り、体験したことをノートに記し解散しました。
団員の感想では、「初めて苗植えをしたけど、簡単だった。クワの使い方は難しかった。」「杭を打つのが楽しかった」「クワの使い方が分かってよかった。枯れないで育ってほしい」などの感想がありました。
夏にはさつまいものお手入れがあります。
さつまいもを育てるにはいろんな作業が待っているので、みんなで協力して楽しい活動にしていきたいです。