羽野金毘羅社と龍体山 バスハイク
12/5、三花を知る講座で日田市咸宜園教育センタの原田氏を講師に、バスハイクを行いました。
昨年、座学にて廣瀬淡窓先生が訪れたという羽野金毘羅社からの底霧をみる目的です。
3つある鳥居の一つです。金毘羅橋のふもとにあります。
林道を歩いていくと・・・羽野金毘羅社につきました。
今日の日田市内は霧が出ていませんでしたが、山頂に登るとうっすら霧がかっていました。
淡窓先生もこの光景を見ながらお弁当を食べたのかなと感慨深い気持ちでした。
金毘羅にある手水鉢を見ています。原田先生は古文書解読者なので、何年に作られたものかがわかります。
つぎに千倉妙見社を訪れました。
龍体山の様子です。紅葉が見頃でした。
参加者は、近くに住んでいるのに龍体山に登るのは初めてだった。また改めて来てみたい。と言われる方もいました。
底霧(雲海)は見れませんでしたが、うっすら霧のかかる日田市を展望できたバスハイクでした。
公民館大掃除と消防訓練
12/3、三花公民館の大掃除を行いました。
参加者は自主学習教室の皆さんです。
まず、館長からのあいさつ。
次に、各担当箇所に分かれてお掃除をしていきました。
窓ガラスやクモの巣とりなど、普段お掃除が行き届かないところを重点的にしていただきました。
公民館職員が事務所を掃除していたら、自分の担当を終わった方々が手伝ってくれました。ありがとうございました。
とてもきれいになって、新年を迎える準備ができました。
参加した方々、ありがとうございました。
次に、消防訓練と消火器訓練を行いました。
日田消防署の小野さんと井上さんが来て、火事が起きた時にする行動について
教えていただきました。
参加者全員が消火器訓練を体験しました。
消火器の取り扱いについての説明を受けて、参加者からも質問が出ており、貴重な体験となりました。
第2回森フェスに参加しました!
11月16日(土)、大分県(森フェス実行委員会)が主催する第2回森フェスが志高湖付近で開催されました。
みわみどりの少年団(三花チャレンジ教室)の子ども達はその森フェスに参加しました。
会場に着いてまず、みどりの募金をしました。募金して頂いた方には、自分たちが育てたさつまいもを渡しました。
初めは「みどりの募金にご協力よろしくお願いします」というフレーズを恥ずかしがっていたけど、途中からは堂々と言えるようになっていました。
10時からは開会式です。
次に、伐採体験を行いました。
振り返りでは、「初めは難しいと思ったけど、やってみると楽しかった」との感想が多かったです。
次に、重機見学をしました。
ハーベスターという重機が1本の木の枝をそぎ落とし、等間隔に珠切りしていきます。
次に、チェーンソー伐採大会を見学しました。
昼食を頂いてからは自由時間です。
マシュマロ焼き、キッチンカー、まき割り体験、木札に絵を描く、白鳥に餌やり等がありました。
子どもたちはおこづかいの範囲内で割り勘で物を買うなど、知恵を出し合いお金を使っていました。
無料ブースの絵描きと、まき割り体験の様子です⇓
フィナーレでは、会場の大会内で部材をくみ上げ、棟上げのもちまきに参加しました。
普段できない伐採体験など、みどりの少年団としての貴重な体験ができた一日でした。
広報みはな 発行!!
公民館だより「広報みはな」第163号を発行しました!
表面は、あいさつの日の記事・石坂石畳道ウォーキング・財津町人権学習会(公開講座)の参加者募集の記事。
裏面には、公民館事業報告の記事!
話題がたくさん詰まった『広報みはな』をぜひご覧ください
表面 裏面
11/17石坂石畳道ウォーキング大会、開催します!
来る11/17、花月ふれあい交流館から伏木公園までを歩く『石坂石畳道ウォーキング大会』を行います。
時間は10~開会。参加賞やゴール地点では、抽選会で豪華賞品が当たるかも!
先人の偉業を偲び、歴史のロマンを感じながら歩いてみませんか?
皆様のご参加をお待ちしております。
参加は無料です。集合場所は花月ふれあい交流館(旧花月小学校)
事前予約はいりません。
当日の駐車は、花月ふれあい交流館をご利用ください。
※地元有志による軽食の出店があります。
24石坂石畳道Wk大会チラシ
龍林寺 薬師座如来御開帳
10/8、財津町にある薬師座如来御開帳がありました。
年に1回、10月8日の御開帳です。
財津町の方々が輪番でこの薬師座如来の御開帳日を護っています。
龍川寺の住職がいらして、お経をお経を奉納されました。
コロナ禍を経て、今年からお接待も復活し、保育園るんびにいの児童もお参りに来ていました。
地区のお祀りが護られているのも、住民の方の継続だと感じました。
女性セミナー 1日研修~通潤橋・熊本城~
10/18女性セミナーの一日研修に行きました。
行先は通潤橋資料館・通潤橋・熊本城です。
この日の放水は、13時ということで、まずは「いしばし」さんで通潤橋カレーを戴きました。
ご飯が橋を、パプリカが放水の様子を表しているようです。
次に通潤橋資料館で、通潤橋について学習しました。
通潤橋は、水の便が悪く水不足に悩んでいた白糸台地に住む民衆を救うため、江戸時代、時の惣庄屋「布田保之助」が、1854年に”肥後の石工”たちの持つ技術を用いて建設した石橋。
日本最大級の石造りアーチ水路橋で、昭和35年に国の重要文化財に指定され、令和5年9月に国宝に指定されました。今でも白糸大地の棚田を潤しています。
放水は通水管に詰まった堆積物を取り除くために行なわれているそうです。
いよいよ 放水です。
この日は熊本市内からの小学生の社会見学もあり、たくさんの方が訪れていました。
↑ 放水終わりかけの様子です。
次に、熊本城へ。
通潤橋の石垣は、熊本城の石垣を参考に作ったものだそうで
400年も昔に作った先人の知恵を使って、さらに別の国宝が生まれたのだなと感じました。
親子リトミック
10月15日、子育て支援講座で親子リトミックを行いました。
三花地区社会福祉協議会の共催です。講師は後藤朋子先生。
リトミックは、子どもの感性や表現力を育む方法として注目されています。
参加者たちは、講師の指導のもと、楽器を使ったり、体を動かしたりしながら、リズムに合わせて楽しい時間を過ごしました。親子で一緒に歌ったり踊ったりすることで、笑顔が溢れる場面が多数見られました。
さつまいもの収穫とラベル作り
10月14日、三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)は、さつまいもの販売のラベル作りとさつまいもの収穫をしました。
収穫をしようとしたら、雨が降ったのでラベル作りから行いました。
さつまいも畑は、こんなにつるが茂っていました。
まずは、つるを切って運びます。
だいぶ、つるを外しました。
子どもは遊びの天才ですw
休憩中、つるの上に乗って「ふわふわする!ベッドみたい!」と飛び跳ねています!
気を取り直して、次に黒マルチを剥ぎます。
今年のマルチの下には・・・ねずみがいました!姿はかわいいけどちょこちょこ逃げて、みんな騒いでいました。
やっと収穫です。収穫の仕方を樋口さんに習っています。
大きなさつまいもが獲れました!!
このサツマイモを次回は販売と料理教室をして頂きたいと思います。
さつまいもの販売行います!
来る10/20、貞清公民館40周年記念「ふれあい公民館まつり」にて三花チャレンジ教室(みわみどりの少年団)が手塩にかけて育てたさつまいもの販売を行います。
時間は10~12時まで。サツマイモがなくなり次第終了とさせていただきます。
皆様のご来館をお待ちしております。
同時に緑の募金も行っております。是非、ご協力をお願いいたします。