料理教室交流旅行【3月10日】
三花公民館「男の料理教室」と女性の「料理教室」は、三花地区社協主催の「配食サービス」で年に1回一緒にお手伝いをしたり、「みはなふるさとまつり」のときに一緒に出店したりして、交流しています。
3月10日(金)、男女の料理教室は「交流旅行」を行いました。ここ数年は毎年実施しています。
まず最初に行ったのは、「有田雛のやきものまつり」。有田館で見た「世界最大の磁器製雛人形七段飾り」は見事なものでした。
続いて酒造「カッパ酒蔵館」へ。カッパのミイラと云われるものが祀られています。ちょっと怖い感じがしましたね。
その後、美味しいお酒を試飲させて頂きました。
続いて昼食。会話に花が咲きました。
最後は河津さくらを見物。
交流深まる楽しい旅行になりました。
本年度(平成29年度)は、2年に1度の「みはなふるさとまつり」開催年です。
今年も一緒に出店できるといいですね。
子どもステップアップ教室『もちの木でアオーゼ』参加
子どもステップアップ教室「もちの木でアオーゼ」(主催:日田市)が2月から3月にかけ、3日間の日程で開催されました。
平成三花咸宜園からも児童が参加。
市内各所から児童が集まり、様々な課題を解決するゲーム等を通して、意見を伝えること、協力すること、考えて考動することの大切さを学びました。今後の生活に生かして頂ければと思います。
平成28年度閉園式(活動報告会)*平成三花咸宜園【3月9日】
平成三花咸宜園は、三和小学校5、6年生を対象とした三花公民館の青少年活動です。本年度のメンバーは17人。1年間を通して様々な活動を行ってきました。
3月9日(木)、子ども達の手作りの「平成28年度閉園式(活動報告会)」です。
放課後、三花公民館に集合して、一度リハーサルを行いました。また、ボランティアの方々が夕食の準備もしてくださいました。
午後6時半頃、少しずつ人が集まってきました。
お招きしたのは三花公民館運営委員会の方々、本年度お世話になったボランティアの方々、保護者の方々、小学校の先生方です。
受付やお茶の係を子ども達が行いました。
たくさんの方々がご来場くださいました。
司会の呼びかけで席につき、午後7時、閉園式のスタート。開会の言葉です。
最初は劇「廣瀬淡窓物語・立志編」の披露。このメンバーでの最後の発表となりました。前回から時間が経っていますが、見事に演じることができました。1回1回、上手になっていくようです。
続いて「活動報告」。写真をスクリーンに映しながら、1年間どんな活動をしてきたか、大きな声で立派に発表する事ができました。
最後は「感想発表」です。今年は全員に、1年間の感想文を書いてもらったのですが、代表して2名の児童が感想文を読み上げました。
これも大きな声で立派に発表する事ができました。
ご来場の皆様の感想。先生方やボランティアの方、地域の方が感想を述べて下さいました。
たくさんお褒めの言葉を頂き、嬉しかったですね。
会の終わり。全員が前に整列して、終わりの挨拶です。
子ども達の「いい会にしよう!」という気持ちが強く表れた、大変立派な活動報告会になりました。これも、とても良い学びとなる活動のひとつになったように思います。
今年度は全体の活動を18回、劇・ガイドの活動を12回行いました。この間、地区内外の多くの方々がボランティアとして支えて下さいました。お陰様で大変充実した活動となり、子ども達にとって貴重な経験と学びになったと思います。
ご協力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
平成三花咸宜園*閉園式打ち合わせ会【3月8日】
平成三花咸宜園は、三和小学校5、6年生を対象とした三花公民館の青少年活動です。本年度のメンバーは17人。1年間を通して様々な活動を行ってきました。
1年間の活動を無事終え、3月9日(木)は「平成28年度閉園式」。
平成三花咸宜園の閉園式は、子ども達の手で進められる手作りの閉園式です。受付やお茶の係、司会進行、開閉会の挨拶、活動報告や劇の披露、感想発表等すべて子ども達が行います。
3月8日(水)の放課後の時間を利用して、打ち合わせを行いました。
打ち合わせはこの1回だけ。次の日はいきなり本番です。
慌ただしいスケジュールでしたが、子ども達は頑張ってくれました
三花社協ネットワーク研修会【3月7日】
3月7日(火)、三花地区社会福祉協議会主催の「ネットワーク研修会」が開催されました。参加者は各町の自治会長さん、民生児童委員さん、福祉委員さん、社教役員の皆さんです。
今回の研修は、日田市社会福祉協議会の小田さんを講師に迎え、「見守りネットワーク活動とは」と題してご厚誼頂きました。
「地域福祉活動」の重要性を再認識することができました。
その後、各町に分かれて情報交換。話し合われた内容について発表しました。
ボランティアで活動に取り組む今回お集まりの皆さんは地域福祉の要です!心からの敬意と感謝を申し上げます。
これからもよろしくお願い致します!!
アオーゼを見学*みはな女性セミナー【3月2日】
3月2日(木)のみはな女性セミナーは日田市複合文化施設APSE(アオーゼ)を見学。
3階の博物館から順に、説明を受けながら見学しました。
古代の日田市の成り立ちから近現代に至るまで、詳しく説明して頂き、時間の経つのも忘れるほど。大変勉強になりました。
企画展「水郷日田の源流を巡る」や、宇治山哲平先生、岩澤重夫先生等、日田市所蔵の美術展示も見学しました。
1階の多目的ホールでは、市内20地区公民館で行われた咸宜園開塾200年を記念した取り組みや特徴的な取り組みについて紹介する「地区公民館成果展示」を見学。子ども達の劇「廣瀬淡窓物語・立志編」も観て頂きました。(3月24日まで開催されていました)
お昼はソシアで昼食。ロビーに和紙人形が展示されていました。三花地区の方の作品がたくさんありましたね!♪
なぜ、介護者が虐待を…*天神町人権学習会【2月27日】
2月27日(月)、ビデオ「なぜ、介護者が虐待を…」を使用し、天神町人権学習会が天神町公民館で行われました。
悩みを抱えた介護者にスポットを当て、その支援の在り方を考える内容。
他人ごとではない、身近な問題です。
現代は地域の結びつき、コミュニティーが希薄になってきていると言われますが、そんな時代にあって、改めて地域の支え合い、強い絆の必要性を感じました。
落語で人権を学ぶ*清水町人権学習会【2月26日】
2月26日(日)、貞清公民館で清水町人権学習会が行われました。
最初は健康運動リーダーによる健康体操です。
身体を十分ほぐした後は、人権講演。
講師は県南落語組合の豊後屋歌八(三浦芳行)さん。「笑いがすべて」と題し、基本的で身近な人権についてお話しいただきました。
落語調の小話に笑いっぱなしの1時間でしたが、最後はしっかり人権のお話に結び付け、改めて身近な人権問題について考えさせられました。
地域ボランティア・三和小3年生に地域の行事を説明②【2月24日】
三和小学校3年生からの要請で、ボランティアの方が地域で行われている祭りや行事について説明。
2日目(2月24日)は天神町。羽野天満宮の行事について、5月にもご説明頂いた岡本さんに再度お願いしました。まずは天神町公民館で説明。
その後、羽野天満宮に移動。羽野天満宮では、鷽替え祭りや筆塚供養、子ども相撲などが行われています。
生まれ育った地域のことを知ることは、とっても大切なことですね。
三花地区に住む大人にとっても、地域の行事を子ども達に伝える機会があることはとてもありがたいことです。これからも、こうした機会を続けていけると良いですね。
地域ボランティア・三和小3年生に地域の行事を説明①【2月23日】
三和小学校3年生からの要請で、ボランティアの方が地域で行われている祭りや行事について説明することに。
3年生は5月にも地域の学習を行いました。しっかり地域の学習ができていますね~。
今回も2月23日(木)、24日(金)の2日間で説明することに。
1日目(2月23日)は財津町。案内は財津町の壮年会長 長尾秀典さんです。
竜川寺ではご住職の岩橋さんが説明。竜川寺では団七踊りや閻魔様踊りが行われています。
財津町では、他にも、財津天満宮や竜林寺等で、地域の伝統的な行事が行われています。
子ども達も5月の学習の事をよく憶えていて、感心しましたね~。素晴らしいです!