平成三花咸宜園*閉園式打ち合わせ会【3月8日】
平成三花咸宜園は、三和小学校5、6年生を対象とした三花公民館の青少年活動です。本年度のメンバーは17人。1年間を通して様々な活動を行ってきました。
1年間の活動を無事終え、3月9日(木)は「平成28年度閉園式」。
平成三花咸宜園の閉園式は、子ども達の手で進められる手作りの閉園式です。受付やお茶の係、司会進行、開閉会の挨拶、活動報告や劇の披露、感想発表等すべて子ども達が行います。
3月8日(水)の放課後の時間を利用して、打ち合わせを行いました。
打ち合わせはこの1回だけ。次の日はいきなり本番です。
慌ただしいスケジュールでしたが、子ども達は頑張ってくれました
三花社協ネットワーク研修会【3月7日】
3月7日(火)、三花地区社会福祉協議会主催の「ネットワーク研修会」が開催されました。参加者は各町の自治会長さん、民生児童委員さん、福祉委員さん、社教役員の皆さんです。
今回の研修は、日田市社会福祉協議会の小田さんを講師に迎え、「見守りネットワーク活動とは」と題してご厚誼頂きました。
「地域福祉活動」の重要性を再認識することができました。
その後、各町に分かれて情報交換。話し合われた内容について発表しました。
ボランティアで活動に取り組む今回お集まりの皆さんは地域福祉の要です!心からの敬意と感謝を申し上げます。
これからもよろしくお願い致します!!
アオーゼを見学*みはな女性セミナー【3月2日】
3月2日(木)のみはな女性セミナーは日田市複合文化施設APSE(アオーゼ)を見学。
3階の博物館から順に、説明を受けながら見学しました。
古代の日田市の成り立ちから近現代に至るまで、詳しく説明して頂き、時間の経つのも忘れるほど。大変勉強になりました。
企画展「水郷日田の源流を巡る」や、宇治山哲平先生、岩澤重夫先生等、日田市所蔵の美術展示も見学しました。
1階の多目的ホールでは、市内20地区公民館で行われた咸宜園開塾200年を記念した取り組みや特徴的な取り組みについて紹介する「地区公民館成果展示」を見学。子ども達の劇「廣瀬淡窓物語・立志編」も観て頂きました。(3月24日まで開催されていました)
お昼はソシアで昼食。ロビーに和紙人形が展示されていました。三花地区の方の作品がたくさんありましたね!♪
なぜ、介護者が虐待を…*天神町人権学習会【2月27日】
2月27日(月)、ビデオ「なぜ、介護者が虐待を…」を使用し、天神町人権学習会が天神町公民館で行われました。
悩みを抱えた介護者にスポットを当て、その支援の在り方を考える内容。
他人ごとではない、身近な問題です。
現代は地域の結びつき、コミュニティーが希薄になってきていると言われますが、そんな時代にあって、改めて地域の支え合い、強い絆の必要性を感じました。
落語で人権を学ぶ*清水町人権学習会【2月26日】
2月26日(日)、貞清公民館で清水町人権学習会が行われました。
最初は健康運動リーダーによる健康体操です。
身体を十分ほぐした後は、人権講演。
講師は県南落語組合の豊後屋歌八(三浦芳行)さん。「笑いがすべて」と題し、基本的で身近な人権についてお話しいただきました。
落語調の小話に笑いっぱなしの1時間でしたが、最後はしっかり人権のお話に結び付け、改めて身近な人権問題について考えさせられました。
地域ボランティア・三和小3年生に地域の行事を説明②【2月24日】
三和小学校3年生からの要請で、ボランティアの方が地域で行われている祭りや行事について説明。
2日目(2月24日)は天神町。羽野天満宮の行事について、5月にもご説明頂いた岡本さんに再度お願いしました。まずは天神町公民館で説明。
その後、羽野天満宮に移動。羽野天満宮では、鷽替え祭りや筆塚供養、子ども相撲などが行われています。
生まれ育った地域のことを知ることは、とっても大切なことですね。
三花地区に住む大人にとっても、地域の行事を子ども達に伝える機会があることはとてもありがたいことです。これからも、こうした機会を続けていけると良いですね。
地域ボランティア・三和小3年生に地域の行事を説明①【2月23日】
三和小学校3年生からの要請で、ボランティアの方が地域で行われている祭りや行事について説明することに。
3年生は5月にも地域の学習を行いました。しっかり地域の学習ができていますね~。
今回も2月23日(木)、24日(金)の2日間で説明することに。
1日目(2月23日)は財津町。案内は財津町の壮年会長 長尾秀典さんです。
竜川寺ではご住職の岩橋さんが説明。竜川寺では団七踊りや閻魔様踊りが行われています。
財津町では、他にも、財津天満宮や竜林寺等で、地域の伝統的な行事が行われています。
子ども達も5月の学習の事をよく憶えていて、感心しましたね~。素晴らしいです!
すずめの学校分校訪問*小河内町分校【2月23日】
2月23日(木)、みはなすずめの学校小河内町分校を訪問しました。
「すずめの学校」は簡単な計算や音読等を行うことで脳を活性化させる認知症予防講座です。
小河内町分校は月に2回、木曜日に小河内町公民館で実施されています。
テキストの後、クイズやクロスワードパズル等を行い、最後はお茶を飲みながら談笑です。
小河内町は12世帯の小さな自治会。すずめの学校の参加者も現在2名です。
少ないながらも楽しくやっているようで、時には外出したりもするそうです。
「すずめの学校」は平成18年3月に、ここ小河内町で始まり、平成20年度から三花地区でスタート。その後、日田市内に広がりました。 12年目に突入です!
「すずめの学校」設立当初は参加者も多く、一緒に食事を作ったりしたこともあるそうです。また、指導者の平川さんはJICAで青年海外協力隊の経験もあり、当初はアフリカの方々が来て交流を行ったこともあるとのこと。
文集も作成しており、現在も大変熱心に活動を続けています。
「高齢者が生き生きと元気に暮らす地域こそ、本当に素晴らしい地域です!」と、その実現のために「すずめの学校」の取り組みの発展を目指す平川さん。その情熱が伝わってきます。
すずめの学校は健康なうちから始めると効果的です。認知症だけでなく、心身の健康と楽しみ、生きがいづくりも大きな目的です。
ぜひ、気軽に多くの皆様にご参加頂きたいと思います。
三和小学校で昔の遊びの指導②【2月22日】
2月22日(水)、地域のボランティアや老人クラブの方々が、昔の遊びの遊び方を指導。2月14日に続き2回目です。
この日は、三和小学校1年生の子ども達が、前回学んだ「昔の遊び」の遊び方を、「認定こども園緑が丘第二幼稚園」と「こども園るんびにい」の園児たちに教えてあげながら交流する会で、ボランティアの方々はそのサポートです。
1年生の子ども達は、一生けんめい園児たちに教えていました。なかなかのお兄さん、お姉さんっぷりでしたよ♪(^^♪
がんばりましたねぇ~。ボランティアお方々も程よくサポートしていました。
最後はお礼のあいさつで終了。
園児は4月から小学校に上がる子ども達ばかり。三和小学校に入る子ども達もいるでしょう。入学前に良い交流ができましたね。
1年生も、もうすぐ下の学年ができるわけです。上級生として自覚を持つ、良いきっかけになったのではないでしょうか。
数日後、1年生の子ども達からボランティアの方々へ、お礼のメッセージを頂きました
子育てサロン*お雛祭り【2月21日】
2月21日(火)は「三花っこ子育てサロン」!
最初に緑が丘第二幼稚園の先生方の指導で「お雛様づくり」です。
お雛様づくりの後は、「聖駒お兄さんと遊ぼう!!」新聞紙を使って楽しく遊びました。
この遊びは毎回大人気の様で、子ども達は夢中です!!
身体を動かした後は、民生児童委員さんや福祉委員さんが作って下さった「手作りおやつ」です。
今回は「雛だんご」。とっても美味しく頂きました
子育てサロンは毎月第3火曜日午前10時から、未就学児童と保護者を対象に、三花公民館で開催されています。
毎回、体操や歌、絵本の読み聞かせや手作りおやつなど、楽しい活動盛りだくさん!
保護者同士の仲間作りの場にもなっています。
ぜひ、お気軽にご参加下さい。お申し込みは三花公民館まで!