みはな女性セミナー*ハンガリー刺繍に挑戦【2月2日】
みはな女性セミナー第7講は、お隣の本耶馬渓町よりキリティさんをお招きし、「ハンガリー刺繍」に挑戦です!
キリティさんは奥様とお子さんも一緒!家族でいらっしゃっていました。
皆さん、集中して縫い上げています。
結構、時間がかかるので、この日のうちには出来上がりませんでした。家でしっかり完成させて頂きたいと思います。
講座終了後は、メンバーの楢原さんが持って来てくださったおはぎを食べながらお喋りを楽しみました
平成三花咸宜園*九重冬合宿【1月28~29日】 2日目
九重冬合宿2日目(1月29日(日))です。けっこうゆっくり眠れていたように思います。
朝の挨拶「おはようございま~す!」をして、ラジオ体操。
朝ごはん。美味しく頂きました。その後、荷物の片づけと部屋の掃除。職員の方のチェックが入ります!
今日の活動は「おにぎり山登山」です。
お天気はまぁまぁだったのですが、風が強くて寒かったですね~!
頂上からの眺めは格別でした。
風邪は特に強くて、吹き飛ばされそうでしたね!
帰って来てからちょっと自由時間。その後はお昼ご飯を言頂いてから退所式です。
退所式は児童が進行と感想発表を行いました。
「九重青少年の家」は県内の身近な施設ですが、初めて利用した児童もいたようです。いい思い出ができたでしょうか?
清掃は6年生が率先して行ってくれました。大事なことですね。
帰りがけに「やまなみ牧場」に寄りました。
お天気が崩れ、動物はあまり見れませんでしたが、カモがたくさんいて、子ども達は餌やりを楽しんでいました。
平成三花咸宜園*九重冬合宿【1月28~29日】 1日目
平成三花咸宜園(三和小学校5.6年生 希望者)は1月28日(土)~29日(日)、1泊2日で九重冬合宿を行いました。
1日目(1月28日(土))、最初に向かったのは八丁原地熱発電所です。地下で熱せられた蒸気を利用して発電する日本最大の地熱発電所なのだそうです!
地下から熱水と蒸気を取り出すための「蒸気井(じょうきせい)」と呼ばれる井戸は最も長いもので3000mもあるんですって!!
その後、九重青少年の家へ移動し、お昼ごはん。持ってきたお弁当を美味しく頂きました。
入所式を行った後、最初の活動はペットボトルロケットづくり!小野公民館の佐藤主事が教えて下さいました。
完成後は外で打ち上げ。同じ材料で作ったはずなのに、微妙な差で飛んだり飛ばなかったり・・・。なかなか難しかったですね。
最後は雪合戦になりました。
余った時間でソリを使った「雪滑り」も行いました。滑って転んでずぶぬれになった児童も・・・。
晩ごはん。たっぷり動いてお腹もすきました・・・。最後はみんなで「ごちそうさまでした~!」
自由時間の後、星空観察を行いました。少し雲がありましたが星は綺麗に見ることができました。
大きな天体望遠鏡では、金星が見えましたね。三日月の様な形をしていました。寒かったけどよい勉強になりましたね。
最後は今日一日の「終わりの会」を行って終了!この日はみんなよく眠れたようです・・・(^^♪○Oo。zzΖZ
『三花村報』発見!!【1月25日】
三花地区はかつて「三花村」でした。明治22年に「三和村」と「花月村」が合併し、両村名から一文字ずつ取って繋げ「三花村」となったわけです。「三和」「花月」は現在でも地名として残っていますね。「三花村」は合併後、昭和15年に町村合併して日田市になるまで、52年間続きました。
さて、この度市ノ瀬町のあるお宅で「三花村報」が見つかり、「三花風土記を学ぶ会」のメンバーでもある後藤清さん(市ノ瀬町)が公民館に持って来てくださいました。
昭和12年5月に発行された第1号から、昭和15年1月に発行された第33号まであるようです。第1号には発刊に当たっての村長の文章が掲載されています。また、町村合併の数ヵ月前に第33号が発行されていますから、もしかしたらそのことにも触れられているかも?
何れにしても、今からおよそ80年前の三花村の事を知ることが出来る大変貴重で興味深い資料です。ワクワクしますね♪
前日に講演会(咸宜園開塾200年記念講演「日本三大農学者 大蔵永常に学ぶ」)でご講演頂いた平井義人先生にも見て頂きました。現時点でも紙がかなり劣化しており、ページをめくるのも難しい状況です。
しっかり保存し、内容を調べ、何が書かれてあるかをぜひ知りたいですね♬
咸宜園開塾200年記念講演「日本三大農学者 大蔵永常に学ぶ」【1月24日】
三花地区で毎年開催されている「文化講演会」。
今年は咸宜園開塾200年を記念して、日田の先哲を学ぶ講演を企画しました。
1月24日(火)、日出町歴史資料館・帆足萬里記念館 館長の平井義人先生をお招きし、『日本三大農学者 大蔵永常に学ぶ』と題してお話しいただきました。
会場にはたくさんの人が来場して下さいました。大蔵家ゆかりの方の姿も。
平井先生は、大蔵永常のことを熱く熱く語って下さいました。
大蔵永常は日田の隈町に蝋職人の子として生まれました。広瀬淡窓と同じ時代に活躍した人物です。
20歳前後に起こった天明大飢饉を契機に日田を飛び出し、民衆に役立つ作物の栽培法を学ぶために遍歴。漢文を全く学ばずに「学者」と呼ばれた人物であり、すべてフィールドワークで学問を構成した永常は、「農家益」をはじめ30を超える農書を出版しています。
ただ純粋に「貧しい農村を救うためにはどうすればよいか?」「豊かにするにはどうすればよいか?」を考え、自分のことよりも他人の幸せに生涯を捧げた永常の生き方には感動を覚えます。
広瀬淡窓だけでなく、こんな素晴らしい先哲がかつて日田にいたことを思うと、誇らしい気分になりますね。
講演の後は、ボランティアの方が作って下さった永常考案のレシピを試食。
少ない米や作物を如何に増やして美味しく食べるかを考えて作られたのだと思います。ここではちょっと美味しく味付けをしていますが、当時のイメージがわいたのではないでしょうか。
講演終了後、日田市が以前出版した本「大蔵永常」を手に取る方も多くいらっしゃいました。
講演を聴いて、興味がわいた方が多かったのではないでしょうか。
もっともっと多くの人が知るべき偉大な先哲ですね。
すずめの学校分校訪問*秋原町分校【1月19日】
すずめの学校は、簡単な 音読や計算を通して脳を活性化させる「認知症予防講座」です。
また、それだけでなく体操で体を動かしたり、お茶を飲みながら談笑したり・・・。心身の健康増進と、楽しみや生きがいづくりも大きな目的となっています。
1月19日(木)、秋原町分校を訪問しました。まずは広いスペースで体操。体をほぐしてからテキストに取り組んでいます。
テキスト終了後の茶話会では、みんな笑顔で楽しそうですね♬この日はすずめの学校を始めた小河内町の平川さんも見学にきていました。三花地区すべての分校をまわっているのだそうです。
「すずめの学校」は健康なうちから始めると効果的です。ぜひ、お気軽にご参加ください!!
男の料理教室第5講【1月16日】
男の料理教室第5講が1月16日(月)に開催されました。まずはレシピを見ながら学習です。真剣な表情ですね!
調理開始です!ヽ( ´¬`)ノ
年明け最初のメニューは、
あじのしゅうま風、
豚肉ときのこの塩こんぶ炒め、
生サケの中華風マリネ、
もちと豆入り和風ホットケーキ、
ヘルシーでオイシー4品です♪
教も手際よく完成。舌鼓を打ちながら楽しい会食の時間を過ごしました♪