三花地区社会福祉協議会 会食交流会がありました!
本日、日田市老人福祉センタ―にて三花地区社会福祉協議会による一人暮らしの方の為の会食交流会がありました。
会長挨拶のあと、軽いラジオ体操をしました。
次に、西部包括支援センターの方からの講話・こども園るんびにいの園児による踊りと歌がありました。
民生委員児童委員さんと福祉委員さんの三味線の披露と会場のみんなで合唱をしました。
恒例のひろちゃんの手品・風船ショー・最後にビンゴ大会を行い、とても楽しい時間を過ごしました。
三花地区社会福祉協議会の方々、地区の一人暮らしの高齢者のために尽力してくださり、ありがとうございます。
花いっぱい運動♪サルビアの苗替え
本日、地区のボランティアの方々とサルビアの苗をポットに移植する作業を行いました。
苗は先日みんなで種まきしたサルビアの苗です。男女14名のボランティアが参加して作業をしていただきました。
館長からのあいさつの後、土をポットに入れる人、苗を植える人、運ぶ人の係に分かれて作業しました。
今年はサルビアの苗が上手く育ったので、たくさんのポットが出来上がりました。
これから町内に地区にお届けするまで、しっかりと水管理していきたいです。
さつまいもの苗植え
6月2日、さつまいもの苗植えをしました。
まずは、室内で今日やることを予習しました。
クワの使い方・持ち方・苗の植え方など作業の内容は盛りだくさんです。
①クワ体験(畝作り体験)
②黒マルチかけ
③水かけ
④さつまいもの苗植え
⑤杭を打つ
⑥藁をかける
(三花チャレンジ)みわみどりの少年団の杭と班ごとの杭に名前を書きました。
徒歩で、公民館前に畑に移動します。
まずは①畝づくり体験をしました。
三花地区老人クラブの方々もお手伝い頂いて、藁が飛んでいかないように立てるための竹串を作ってくれています。
②黒マルチかけです。
③水かけ
土がさらさらしていて、苗が土となじまないので、植える前に少し土を湿らせました。
④さつまいもの苗植え
ここまできて、やっと苗植えです。垂直植えではなく、舟形植えをしました。
太陽の向きを考えて光合成をしやすい方向に植えていきました。
⑤くいを打つ
次に、班の杭と少年団の杭を立てました。
⑥藁をかける。
日田市は暑すぎて黒マルチの上に苗が倒れると苗が枯れてしまうので、苗の上にうっすらと藁をかけると日よけになると、老人クラブの方に教わって、今年は藁をかけました。
手伝ってくれた三花地区老人クラブの方々にお礼の言葉を言って、作業を終わりました。
公民館に帰り、体験したことをノートに記し解散しました。
団員の感想では、「初めて苗植えをしたけど、簡単だった。クワの使い方は難しかった。」「杭を打つのが楽しかった」「クワの使い方が分かってよかった。枯れないで育ってほしい」などの感想がありました。
夏にはさつまいものお手入れがあります。
さつまいもを育てるにはいろんな作業が待っているので、みんなで協力して楽しい活動にしていきたいです。