三芳高齢者教室 最終講
2013-03-29
3月29日(金)に今年度最後の三芳高齢者教室を開催しました。
講師に宗像市より三浦清一郎さんをお招きして
『「健康寿命」を延ばすために』と題して講演をしていただきました。
三浦さんご自身の経験を踏まえながら、定年後に訪れた危機を
どのようにして乗り越えたかをお話していただきました。
「読めない、書けない、話せない、歩かなければ歩けない、使わなければ使えない」
「廃用症候群」- 生理学者ルーは使っていない人間の機能は必要がないと判断され、
やがて衰退し、最終的には消滅するということを指摘しています。
そうならないためにも、「ほどほどの負荷」をかけることが必要ということでした。
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