町内人権学習会「刃連町・三芳小渕町」
3月14日(土)に刃連町公民館にて人権学習会を開催しました。
DVD「ほんとの空」を皆さんで鑑賞しました。
ビデオの内容は高齢者、外国人、福島の原発事故の風評被害などに
触れており、参加者の皆さんも切実な問題として捉えていました。
3月15日(日)には三芳小渕町公民館にて人権学習会を開催しました。
DVD「くらしの中の人権問題 ②家庭編(子ども、女性、DV、高齢者)」
を鑑賞しました。
実生活でも起こりうる場面が多々あり、参加者の皆さんも真剣な表情で
鑑賞されていました。
公民館だよりみよし3月15日号upしました!
町内人権学習会「下井手町・古金町」
3月6日(金)に下井手町公民館にて人権学習会が開催されました。
人権啓発DVD「ほんとの空」を参加者の皆さんで鑑賞しました。
参加された皆さんは自分の事に置き換えて、真剣な様子で
人権学習に取り組まれていました。
3月10日(火)には古金町公民館にて講師にうきは市の原田一郎さんを
お招きして「暮らしの中に豊かな人権感覚を~流行歌からのメッセージ~」
という演題でお話をしていただきました。
参加体験型の人権学習ということで、皆さんで話し合いながら人権について
考えました。
歴史探訪「豊後高田市・宇佐市」
3月7日(土)に歴史探訪を開催しました。
今年の行き先は豊後高田市と宇佐市です。
まず、豊後高田市「昭和の町」を訪れました。昭和の雰囲気が漂う街並みを
ガイドさんに説明していただきながら散策しました。
懐かしい雰囲気の商店街をいろんなお店に立ち寄りながら、その店の
「お宝」を見せていただくと、参加者の皆さんもとても興味津々な様子で
見ていました。
午後からは宇佐市へ移動し、まず大分県立歴史資料館へ行きました。
まず驚いたのが、玄関ロビーに壁にある大きな磨崖仏のレプリカです。
そして、中に入ると富貴寺の建設当時を再現した模型がありました。
とても綺麗な装飾画が壁面に描かれていて圧巻でした。
その後、宇佐市平和資料館へ。
ここには映画「永遠の0」で使用された零銭の実物大模型やコックピットもあり、
コックピットには実際に乗ることが出来ました。
最後は城井1号掩体壕へ行きました。
掩体壕とは軍用機を敵の空襲から守る施設で、太平洋戦争時代の宇佐市海軍航空隊の戦争遺跡です。
心配された天気も午後からは晴れて、無事に歴史探訪の全行程を終えることが
出来ました。
歴史探訪事前学習会
3月5日(木)に歴史探訪事前学習会を開催しました。
今年は豊後高田市と宇佐市に行くことになり、事前に訪問地の勉強をしました。
豊後高田市役所商工観光課、豊後高田市観光まちづくり(株)、宇佐市教育委員会
皆さんのご厚意により、資料や観光DVDを送っていただき、それを使って
参加者の方と一緒に今回の訪問地について学習しました。
本番は7日(土)です。
天候が心配ですが、有意義な歴史探訪にしましょう!
成人セミナー「ガーデニング」
2月26日(木)に成人セミナーを開催しました。
講師に苑田文子さんをお招きしてガーデニングを行いました。
冬場でも長持ちする花を中心に、鮮やかな色の花を植え、
綺麗な寄せ植えが出来ました。
少し早く終わりましたので、参加者の皆さんからガーデニングについての
質問を苑田さんに答えていただきました。
三芳の歴史を学ぼう 第7講
2月19日(木)に三芳の歴史を学ぼう第7講を開催しました。
今回は教育と交通について講師の廣瀬七郎さんにお話していただきました。
幼児教育から小中高校の教育について詳しくお話していただきました。
社会教育についても触れ、昔の三芳公民館の懐かしい写真を使って
説明していただきました。
江戸時代までの6街道や筑後軌道、久大線の開通なども話されました。
いよいよ次回が最終回となります。
ぜひ、皆さんご参加下さい。
大部町人権学習会
2月16日(月)に大部町公民館にて人権学習会を開催しました。
講師に大山公民館のワトソン館長をお迎えして講演をしていただきました。
「私の出会った日本のかたち、日本のこころ」と題して、日本での実体験などを
踏まえて、感じたことをお話していただきました。
生まれ育った環境や文化、習慣でそれぞれ考え方や物事の捉え方が違ってくるので、
その違いをお互いに認め、尊重し合うことで理解が深まり、いじめや差別が
無くなっていくのではないかということを教えていただきました。
参加者の皆さんも真剣に話に耳を傾けていました。
公民館だよりみよし2月15日号upしました!
公民館運営委員会視察研修
2月5日から6日にかけて公民館運営委員会の視察研修を行いました。
まずは大牟田市の駛馬地区公民館へ行きました。
初めに「はやめ南人情ネットワーク」の活動について、代表世話人の汐待律子さんに
お話を聞きました。
平成16年2月に発足した「はやめ南人情ネットワーク」は認知症対策を軸に
今では世代間交流の場、地域住民のコミュニティの場として活動の輪を
広げられています。
「一人の百歩より百人の一歩」の合言葉の下に、一人一人が無理をせず、
出来ることを地域のために実践されていました。
認知症の高齢者が徘徊しても安心出来るように「徘徊模擬訓練」を警察や
地域の各団体・組織、企業が連携・協力して行っています。
「誰もが安心して住み続けられる街」を目指し、認知症だけではなく、
独居老人や子どもたちを見守る活動にも取り組んでおられました。
次に、公民館の主催事業について城戸館長に説明していただきました。
公民館と地域包括支援センターが同じ建物内にあるということで、
体力測定会を共催で実施したり、校区全体で防災訓練を行ったり、
川があるということでカヌー体験を実施したりと各種講座がとても充実
していました。
「はやめ南人情ネットワーク」も地区公民館もとても地域との繋がりを
大切に活動されていることが分かりました。
今回の研修でとても貴重なお話を聞くことが出来ましたので、今後の
公民館活動に活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
この他にも、田原坂資料館や熊本城に行きました。