三芳の歴史を学ぼう 第1講

    2014-06-27

    6月26日(木)に今年度からの新規講座「三芳の歴史を学ぼう」の第1講を
    開催しました。

    講師にはこの講座の教材となる「三芳史誌」の編集委員長の廣瀬七郎さんを
    お招きしてお話をしていただきました。



    第1講の今回は「第1編 自然景観から第2編 歴史 第3節 古墳時代」までを
    大変分かりやすく解説していただきました。
    旧石器時代~縄文時代~弥生時代~古墳時代とそれぞれの時代の人間の生活や
    文化を学びました。
    三芳地区にも様々な遺跡・遺物があり、その遺跡から当時どのような生活を
    していたか、どのような建築技術をもっていたかなどを知ることが出来ました。
    住居などを見ると当時、かなりの技術を持っていたということにあらためて
    驚きました。



    第2講以降も大変楽しみになりました。

    一人暮らし高齢者会食交流会

    2014-06-25

    6月24日(火)に三芳地区社協主催で「三芳地区一人暮らし高齢者会食交流会」が
    行われました。

    三芳地区の一人暮らしの高齢者の方が集まって、皆さんでお話しながら食事をしたり、
    趣向を凝らした催し物を見たり、楽しい時間を過ごされたようです。

    まずは、三芳公民館の自主学習教室の「三芳クラッツディステル・コール」の皆さんの
    素晴らしい歌声を聴きました。



    「おぼろ月夜」や「七夕さま」などを会場の皆さんと
    一緒に歌ったり、穴井純成先生の「荒城の月」の独唱もあり、とても盛り上がりました。



    最後は「三芳音頭」を自治会長さんや民生委員さん方が踊り、高齢者の皆さんが
    手拍子を取って、一緒に楽しみました。



    午後からは神来町の穴井俊二さんによる「終活(エンディングノート)」のお話があり、
    高齢者の皆さんは真剣に耳を傾けていらっしゃいました。
    穴井さんからは「自分のため、そして遺される家族のために少しずつでも良いので
    エンディングノートを書いていきましょう。」という言葉をいただきました。



    最後は「劇団あやめ」の皆さんによる劇「おばあちゃんが認知症になった・・・」が
    行われました。劇団員の方が面白おかしく演じていましたので、認知症についてとても
    分かりやすく、そして、他人事ではなく地域全体で考える事だということを
    感じました。

    三芳小オープンスクール「教育学習会」

    2014-06-18

    6月15日(日)に三芳小学校にてオープンスクールが行われ、三芳小育友会と
    共催で「教育学習会」を開催しました。
    毎年、体育館で「家庭教育講演会」として開催しておりましたが、今年は
    体育館の改築工事のため、小学校の新館ホール(1階・2階)と三芳公民館集会室の
    3か所に分かれ、エホントの町谷理恵さん、佐藤日出美さん、野村紀子さんをお招きして、
    絵本授業とワークショップを行いました。

    授業は低学年(1,2年生)と中学年(3,4年生)と高学年(5,6年生)に分かれ、
    行われました。絵本を読むことで様々な感覚が磨かれ、自分の事や友達の事を
    知り、色んな意味で子どもたちにとって良い刺激になったようでした。
    高学年の授業では、自分の得意なことを思い出したり、友達の事をお互いに褒めあったり
    するワークショップを通じて、自分でも気づかなかった自分の本当の姿や友達の良い
    ところを知るきっかけとなったようです。

     

     

    公民館だより6月15日号upしました!

    2014-06-16

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