子育て応援講座『親子ヨガ』
8月26日金曜日に講師に緒方英子先生をお招きして、子育て応援講座『親子ヨガ』を
開催しました。
緒方先生は三芳小学校出身の方で、現在は大分にてヨガ教室や指導を行っています。
当日は子育てサロンに参加している親子さんや幼稚園がお休みの親子さん、また
民生委員さん福祉委員さんなどたくさんの方に参加いただきました。
はじめはお子さんと一緒に触れ合いながら約40分ほどヨガを行いました。
泣いているお子さんもいましたが、とても気持ちよさそうに笑顔で行っていました。
その後、休憩をとった後は、成人向けのヨガを行いました。
ゆっくりした動きですが、汗がじわっと出てきてとても気持ちの良い
時間を過ごすことができました。
小さいお子さんをお持ちの方は、普段なかなかゆっくり時間をとることができないと
思いますが、少しの時間でいいので親子ヨガを通じて触れ合える時間をぜひとっていただきたいと思いました。
参加されたみなさんからとてもいい時間が過ごせたと言っていただきました。
また親子ヨガの機会を持ちたいと思います。
子ども料理教室3日目
7月より行っていた料理教室も8月24日で最後の3日目を迎えました。
今回のメニューは、ハンバーガーとカレースープとフルーツポンチでした。
ハンバーガーは中に入れるハンバーグから作り始めました。
玉ねぎのみじん切りや材料をこねたりと、手際よくやれました。
その後、ハンバーグを焼いている間にカレースープの材料や、添え物のキュウリなどを
切っていきました。
最後は参加者の方から差し入れていただいた大きなスイカを丸くくりぬいて、
バナナやミカンと一緒にサイダーの中に入れたフルーツポンチを作りました。
3回目になるとみんな段取りよく料理することができ、作りながら片づけも
こなせるようになっており、食事の後片付けもスムーズにできるようになっていました。
特に声掛けをすることなく、自分で考えて動くことができるようになったことが
たいへん良かったと思います。
自宅でもぜひ料理を作ってもらいたいと思います。
コスモスっ子教室サマーキャンプ3日目
3日目は朝6時半に起床し、朝の集いに参加しました。
8時40分からの退所点検に合わせてみんな片づけを行いましたが、
シーツや毛布のたたみかたがお手本通りにできておらず、
やり直しの子どもたちがたくさんいました。できるまで次の
活動ができず時間が少し遅れましたが、9時すぎからスコアビンゴを
行いました。
林の中に入ってポイントを見つけなければいけないのですが、
これがなかなか見つけることができなくて、約2時間ほど時間がありましたが、
ビンゴを作ることができた班は1班しかありませんでした。
お昼からは退所式を行い、みんなで反省会としおりへ活動の感想などを
書いてもらいました。
自由時間も少なく活動がとても多いキャンプでしたが、大きな事故もなく
みんな元気にかえってくることができたのが良かったです。
少し気が抜けたり、協力することができなかったりと反省点もありますが、
これからのコスモスっ子の活動の中で身に付けていってほしいと思います。
2泊3日お疲れ様でした。
コスモスっ子教室サマーキャンプ2日目
2日目は朝6時に起床しラジオ体操を行いました。
その後朝ごはんのホットドッグとスクランブルエッグを作りました。
前日に行っていたので火はすぐ起こすことができ、手際よく作ることができました。
その後、食器点検を行いテントをたたみ、施設のほうに移動しました。
施設の方に使用方法や退所時の片づけなどの方法を教わり、昼食後に海水浴を行いました。
2日目も波が高かったものの、子どもたちは海水浴を楽しんでいました。
夕べの集いと夕食の後には、写真立ての周りに色砂や貝殻などを
ボンドでくっつけた工作を行いました。
細かいとこがなかなかできなくて上手く飾ることができない子も
いましたが、いい作品ができたと思います。
コスモスっ子教室サマーキャンプ1日目
8月17日から19日までコスモスっ子教室参加児童と福岡県立少年自然の家『玄海の家』に
サマーキャンプに行きました。
朝8時に三芳公民館を出発し、10時に現地に到着しました。
到着後玄海の家の職員さんによる説明を受けた後、すぐにテントの設営に入りました。
その後みんなで昼食をとり、休憩をはさんで早速海水浴に行きました。
たいへん波が高く、児童たちも大喜び!
天気も良く、みんな気持ちよさそうに泳いでいました。
夜ご飯は野外炊飯でカレーを作って食べました。
野菜を切ったり炒めたり、まきを割ったり火をおこしたり
普段の生活ではなかなか行えない活動にみんな一生懸命でした。
火がなかなか強くならず、また煙が激しく出ていたので、ゴーグルを
つけて火の係を頑張ってる子もいました。
水を入れすぎて味が薄かったり、野菜がなかなか煮えなかったり苦戦しましたが、
みんな笑顔でおいしくいただきました。
その後、夜は約30分ほどで回れる林道を班ごとに回るきもだめしを行いました。
外灯もなく月明りと懐中電灯だけで回るので怖くて泣く子もいましたが、
海の波音が聞こえ、星もきれいに見えてとても気持ちがよかったです。
その後みんなテントでゆっくり就寝しました。
子ども料理教室2日目
8月10日水曜日に2回目の子ども料理教室を開催しました。
今回のメニューはごはんピザとコロコロ野菜のサラダと
桃ミルクプリンでした。
はじめに冷やすのに時間のかかる桃ミルクプリンを作りました。
寒天を溶かしいれた牛乳を器に入れ、小さく角切りにした桃をのせ
冷凍庫で冷やしました。
その後ピザに乗せる具材とサラダ用の野菜を切っていきました。
じゃがいもはゆでて小さな角切り、キュウリとトマトも小さな角切りにしました。
ドレッシングは、油と塩・コショウ、リンゴ酢を合わせた手作りです。
その後、炊けたごはんをラップに包み棒で丸い形に成形して具材をのせ
フライパンで焼いていきました。
ピザ台になるごはんがなかなかきれいにくっつかず、
きれいな丸の形のまま焼くことが難しかったですが、
ごはんのパリッとやけたおこげが香ばしく、とてもおいしかったです。
サラダも少しコショウをきかせ、スパイシーなサラダで
暑い夏でも食べやすい味でした。
わんぱく教室
8月5日6日に三芳小学校体育館において、わんぱく教室を開催しました。
災害避難体験として今年は水害に関する体験を行いました。
はじめに三芳小学校の先生たちの指導による、プールでの着衣水泳を行いました。
はじめに持ってきていたペットボトルを利用して、体を浮かせる練習をしたのですが、
沈む怖さから体に力が入りすぎてなかなか上手に浮くことができませんでした。
先生たちが実際にやり方を見せることで、最後にはみんな上手に浮くことが
できていました。その後みんなで周囲を回りながら渦を作りながら泳ぎ、
最後には洋服を脱いでいつものように水着で泳ぎました。洋服を着たまま水に入ると
泳ぐことが難しく、おぼれる原因になることがよくわかりました。
その後は、日本赤十字大分支部の方によるハイゼックスという袋で炊くごはんを作り、
災害時の動き方などの講座を体育館で聞きました。
夜は日田消防署の職員さんによる救命救急講習を行いました。
子ども用の人形ももってきていただいて参加者みんなで心肺蘇生の
練習を行いました。
子どもたちが直接救命救急講習を受ける機会が少ない中で
一人ひとり心肺蘇生の訓練ができたことは大変いい経験になったと思います。
その後みんなでDVDを鑑賞しながら就寝しました。
6日の朝はみんなでラジオ体操を行い、朝ごはんとしてビスコを食べ
学校に登校しました。
参加者が多くなかなかみんなとゆっくり話す時間は持てませんでしたが、
実際に災害があったときにどう動けば良いか分かったという意見や、体育館の寝心地が悪く
実際に避難生活を送っている人たちがとても大変な思いをしているんだなと思いました。
などの感想が聞かれました。
わんぱく教室で得た経験を自分だけでなく周りの人にも伝えていただき、
これからの生活に活かしていってほしいと思います。
コスモスっ子教室保育士体験
7月29日金曜日にコスモスっ子教室参加児童と
三芳昭和園において保育士体験を行いました。
はじめに園長先生と担当の先生から挨拶と説明を
していただき、くじを引いて班決めを行いました。
その後、班ごとに分かれて各クラスに行き、それぞれの活動の
お手伝いを行いました。
夏場だったので、プールや着替えのお手伝いを行ったり、その他にも
絵本を読んであげたり、おもちゃでいっしょに遊んだりしました。
最後に体験したことの感想を伝えて、おいしいおやつをいただきました。
はじめはお互い緊張してなかなか積極的にお手伝いができない子も
いましたが、先生たちから声をかけていただいてからは上手に着替えを
手伝ってあげたり、一緒におもちゃで遊ぶことができていました。
これからも三芳昭和園の先生方と連携し、保育士体験を続けていきたいと思います♪