日高町防災講演会(主催:日高町自治会)【R6/7/3】
2024-08-14
7月3日(水)、日高町公民館で防災講演会が行われました。(主催:日高町自治会)
毎年、自治会主催で行っている防災訓練の一環として開催されました。
講師はNPO法人リエラ 代表理事・松永鎌矢さん。「能登半島地震に学ぶ」と題して、お話がありました。
能登半島地震発生(令和6年1月1日)の翌日には大分を出発し、1月3日には被災地での支援をスタートしたリエラの皆さん。
実際の活動を通した、リアルな現地の状況や被災者、支援者の声を紹介して下さいました。
やはり、マイ・タイムラインの作成を含めた日頃の備えと早めの避難が重要とのこと。「ちゃんと準備する」ということが大切ですね。
最後は、段ボールベッドの組み立て体験を行いました。
一度、体験しておくことは、いざという時のことを考えるととても重要ですね。
わりと簡単に出来て、とても丈夫な作りでした。
上に立ってもぜんぜん平気(^^♪その頑丈さには驚きましたね。
大部町防災学習会(主催:大部町自治会)【R6/6/29】
2024-08-13
6月29日(土)、大部町公民館で防災学習会が開催されました。(主催:大部町自治会)
日田市防災アドバイザー連絡協議会の方が3名講師として来館。
地震や豪雨災害の時の避難や持ち出し品等について詳しくお話がありました。
被災した経験がないと、つい「今まで大丈夫だったから、今度も大丈夫」とか、「自分は大丈夫」と思ってしまいます。
こういった考え方を「正常性バイアス」といい、いざ大災害が起こった場合の逃げ遅れに繋がることも多いそうです。
「避難は空振りの方がよい」といいます。
避難が空振りであった時でも、「何もなくてよかったね」と喜び合えるとよいですね。
公民館だより「みよし」279号【R6/8/1発行】アップしました♪
2024-08-01
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