広報おの第212号 3月1日号発行しました
広報小野 第212号(3月1日号)を発行しました。
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びまじょ講座 ~ストレッチで美しく!~
10月~11月の短期集中2か月間で、女性セミナー〈びまじょ講座~ストレッチで美しく!~〉を開催しました!コロナ禍、様々な制限で「おうち時間」が多くなり身体を動かすことが少なくなって、なんとなくの体調不良や、気になる体重増加・・・・今年度の女性セミナーは「健康増進」に特化! ストレッチや軽い運動にみんなで取り組みながら、美しく健康な〈びまじょ〉になろう~!!
10月は若宮コミュニティケアセンターから見月先生をお迎えして、11月は市内「top from OUCHI~パーソナルトレーニングと整体のお店~」から相知先生をお迎えして、毎週木曜日の夜、ストレッチ頑張りました!
10月の様子。
11月の様子。
月初めは講師無しのミーティングの時間をとり、情報共有やサイズを測ったり、自分たちで体操したりする時間にしました。
2か月間の短期集中でしたが、一人ではなくみんなで取り組むことで一緒に頑張ることが出来ました。先生方にも本当にお世話になりました。ありがとうございました。
また、大きな水害により被災後、地域の方からの「夜に出るのは怖いから」という声を聞き、なかなか開催できずにいた夜の時間帯での講座でした。小野公民館にとって、夜の主催事業を立てることは、大きなチャレンジでもありました。今回、夜の時間帯に、公民館でみなさんの笑顔を見ることが出来て、本当に良かったです。幅広い年齢層が集まった貴重な会となりました。
広報小野2月号 発行しました
広報小野 第211号(2月1日号)を発行しました。
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広報 小野 1月号発行しました
広報小野第210号(1月1日号)を発行しました。
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やってみようウィーク③「エコクラフト体験」
11月15日、16日、17日、24日の4日間にわたって「やってみようウィーク!」として、様々な創作活動を行いながら、交流を深める時間を企画しました。続きまして11月24日に行われた「エコクラフト体験講座」についてご紹介(^^)
講師に和田さんをお迎えし、クラフトバンドを使って小物入れを作る「エコクラフト体験」を行いました。
始めに出来上がりまでの工程を説明していただき、早速作っていきます。
組み方はおおよそ同じことの繰り返しなので、覚えてからは早いのですが、覚えるまでは難しいのです・・・。
先生に何度も聞いて、一生懸命作っていきます・・・。
洗濯ばさみでしっかり止めながら、全体のバランスを整えていきます。
参加者のみなさん、とても上手に出来上がりました!
みなさん、お疲れ様でした!
やってみようウィーク②「絵手紙書いてみよう!体験」
11月15日、16日、17日、24日の4日間にわたって「やってみようウィーク!」として、様々な創作活動を行いながら、交流を深める時間を企画しました。続きまして11月17日に行われた「絵手紙書いてみよう!体験講座」についてご紹介(^^)
市内の公民館で絵手紙教室の指導をしている用松先生を講師にお迎えして、絵手紙にチャレンジしました。
「絵を描くこと」に対しては、それぞれ得手不得手あると思いますが、絵手紙は「下手でいい!下手がいい!」の作品作りです。
初めに、気負うことなくチャレンジしていただけるよう、お話ししました。
公民館が準備した、柿やサツマイモなどの素材を観察しながら、皆さん真剣に描いていきました。
出来上がりは、ユニット折り紙体験で作ったクリスマスリースと一緒に掲示板に展示させていただきました。
みなさん、とっても素敵な作品を創りあげました! お疲れ様でした!
やってみようウィーク!① ☆「ユニット折り紙体験」☆
11月15日、16日、17日、24日の4日間にわたって「やってみようウィーク!」として、様々な創作活動を行いながら、交流を深める時間を企画しました。まず、11月15日、16日に行われた「ユニット折り紙体験」講座についてご紹介(^^)
「ユニット折り紙」とは、例えば1枚で折る「鶴」などの作品と違って、複数枚それぞれに折った紙を「組み合わせて」一つの作品を作るものです。今回はクリスマスリースを作ります。1人180枚程度の折り紙を折らないといけないので、2日間にわたって開催しました。さらには、西有田公民館の折り紙教室のみなさんに強力な助っ人として入っていただき、何とかみなさん、素敵なリースを作り上げることが出来ました!
一生懸命手伝っていたので、みなさんが頑張っている様子を撮り忘れる大失態・・・((+_+))
出来上がったリースをお借りして、掲示板に展示させていただきました。
みなさん、お疲れ様でした。
小野公民館だより 12月号を発行しました
広報小野第209号(12月1日号)を発行しました。
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小野チャレンジ教室《季節の手仕事 ~干し柿づくり体験~》
11月6日に小野チャレンジ教室を開催し、《季節の手仕事~干し柿づくり体験~》を行いました。
地域の方にお声を掛けさせてもらい、
「やえちゃん」、「ますこさん」、「みずえさん」、「とみー」の4人にご指導いただきました!(※「子どもたちに何と呼んでもらいたいですか?」とお伺いしての回答です!)
集まったチャレンジ教室の子どもたちは小学3~5年生の9名。
小学生は、「保護者」や「先生」以外の大人との関りがなかなか無いため、恥ずかしさもあって呼びづらいかなーと思ったので、
初めにみんなで名前を呼ぶ練習をして「やえちゃん」、「ますこさん」、「みずえさん」、「とみー」に「はーい!」と返事をしてもらいました。
さて干し柿づくりに入ります。
まず、柿がどんな植物かを学び、今日つくる干し柿がどのようなものかを説明しました。
・柿には「渋柿」と「甘柿」があって、干し柿にするのは「渋柿」ということ
・柿は奈良時代に中国から渡ってきた植物であるらしいこと
・干し柿は平安時代の事が書かれている文献にはすでに載っているので、平安時代には食べられていたであろうこと
・冬の大事な保存食である事 等を話しました。
参加した子どもたちの中には「柿が嫌い(食べられない)」、「干し柿を食べたことが無い」子どももいました。「渋柿の味を知らない」子どもがほとんどだったので「すごい味がするけど、勇気があったら味見してみたら?」と言ったら勇気を出した子が何人かいました(笑)
4つのグループに分かれて、渋柿の皮を向いていきました。
全ての柿の皮を向いたら、1本のひもに3個づつ、計6個を付けていきました。
これから1ヶ月くらいで、美味しい干し柿が出来上がる予定です。
参加した子どもたちの感想には
「柿は嫌いだけど、干し柿は食べられそうな気がするから、楽しみ」
「楽しかった。皮むきが上手になったと思う」
「家族に教えて、うちでもやってみたい」等々ありました。
平安時代を生きていた清少納言や紫式部も、もしかしたら食べたことがあるかもしれない「干し柿」、出来上がりを早く食べてみたいです。
広報小野11月号を発行しました
広報小野第208号(11月1日号)を発行しました。
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