小野チャレンジ教室「けん玉やってみよう!」【7月24日】
小野チャレンジ教室 第2回目は講師に川述先生をお招きして「卓球チャレンジ!」を行いました。
小野小学校では例年、地域の高齢者を先生に「昔の遊び大会」を行っているので「けん玉はやったことがある」子どもたちが多い方だと思います。なので、具体的に正しい身体の使い方を教えてもらい、ますますレベルアップしてもらおうと考え、企画しました。「体幹を鍛える」、「集中力を増す」事も期待されます。
まず、けん玉各部の名前を教えてもらいました。
身体の動かし方を覚える練習用に、ペットボトルキャップと磁石を使って「カチャットけん玉」を作りました。ヒザを曲げて身体を深く沈めたあと、大きく体を伸ばす反動を使って、けん玉を動かす、球を真上に上げるを練習します。カチャットけん玉だと、ある程度出来れば、磁石の力で「カチャ」っとくっつくので、自信もつきます!(笑)
練習後、通常のけん玉に持ち替えました。はじめに川述さんに、けん玉のワザとコツを教えてもらいました。「大皿」、「中皿」、「小皿」、「とめけん」・・・・・・「日本一周」などなど。出来るようになったら、気持ちいいだろうなあ~。
みんな一生懸命練習しました。ワザがどこまで出来るようになったか簡単なテストを行う予定でしたが、時間が無くそこまで出来ませんでした。
子どもたちの感想には「あきらめずにやったら、出来たのでうれしかった」、「すこしけん玉がうまくなったような気がする」、「もしかめ(ワザの名前)にこれから挑戦したい」などの声が上がりました。
腰痛・転倒予防のために!健康運動教室 【R3.6月22日】
6月22日の午後、令和3年度第1回目となる成人セミナーを開催しました。
高齢化率49.07%(令和3年3月31日)の小野地区ですが、人生100年時代!
健康寿命を延ばして、まだまだこれから小野地区での暮らしを楽しんでもらわなければなりません。
ということで、若宮コミュニティケアセンターのご協力で腰痛・転倒予防のための健康運動教室を行いました。
講師の分かりやすくテンポの良い説明と、実際の運動で身体も頭も使いながらあっという間の時間を過ごしました。
コロナ禍、久しぶりに顔なじみのみなさんが集まり一緒に活動し、一緒に笑いあえたのも良かったです。
ぼうさいウィーク☆大雨に備えましょう☂
小野地区にもなじみの深いNPO法人リエラが、7/1~7/14までを「ぼうさいウィーク」として警鐘を鳴らしています。
小野公民館では、小野地区町内のハザードマップをいつでも確認できるように館内掲示板にコーナーを作りました。
週末にかけて雨予報が続きます。
大雨への備え、もう一度ご確認ください。
小野チャレンジ教室 開講!【R3.6月19日】
小野公民館では未来を担うたくましい小野っ子の育成を目的に「小野チャレンジ教室」を開講しています。
小学3年生から6年生までの希望申込制で、毎月1回様々な興味を広げるきっかけづくりに、また活動を通して「自立」や「協力」などが学べるよう、体験活動を行っています。
6月19日(土)に令和3年度の小野チャレンジ教室が開講しました。今年度は3年生から6年生までの16名で活動していきます。第1回目となる今回は、コロナ禍、公民館で活動するための決まりの説明をした後、チャレンジ教室でのルールを皆で考えていきました。
「これからの1年間、楽しい活動にしたい!」意気込みも感じられ、色んな意見が出ましたが、当日は都合で10名のみの参加ということもあり、次回もう一度話し合うことにしました。
その後、館内・および敷地内駐車場等を使って「謎解きチャレンジ!」をしました。問題のある場所を示した非常時避難経路図を使って、非常口の確認も併せて行いながら、問題を探し出し、解き、解答するチャレンジで、「個人戦で、順位を付けます!」としたので、みんなやる気満々です。一番早い子は15分で解答を終え、難しくて悩んでる子のところに行って助けてあげていました。全員、40分以内で解答を終えることが出来ました。
謎解きチャレンジが思いのほか早く終わったので、小野川から拾ってきた石を使ってストーンアートを体験しました。好きな色紙を選んで、石に貼り付けました。
思い思いの色紙を選び、自分だけの作品作りが出来ました。
子どもたちからは「謎解きでは分からないときに友達にヒントをもらったりして、協力出来て良かったです」や「普段できないことが出来て楽しかった」「家でも作りたい」等々の感想をもらいました。1年間、なかよく・楽しく・げんき良く活動していきましょう(^^)/
広報小野 第204号(7月1日号)発行しました
広報小野第204号(7月1日号)を発行しました。
7月1日