美魔女講座~知ってほしい里親制度と身近なゴミ問題~
1月19日は女性セミナー「美魔女講座」でした。
今回は市役所職員の方を講師にお招きして「里親制度について」と、「ゴミの出し方について」を学習しました。
まず「里親制度」
今、大分県内には約500名の子どもが実親から離れて生活する現状があり、その子どもたちを支える「養育里親」さんは180世帯。このすそ野を広げたいと、日田市でも取り組みが始まっています。取り組みを始めてから2組が増え、現在日田市では11組の養育里親さんがいらっしゃるそうです。
子どもたちの健やかな育ちを支える「養育里親」の登録が増えていくためにも、「養育里親」さんへの理解が深まっていくといいなと思います。
次に「ゴミ問題」
ゴミ問題というと幅広いのですが、今回は一番身近な生活ごみの出し方について改めて学びました。まず、とっかかりとして〇・×で答える「100点取れたら立派な美魔女クイズ!」をみんなでやってみました。みなさんもどうぞ(^^♪
【「分別区分」が合っているかな?? ○か×かで答えてね!】
1 ・卵の殻は「燃えるゴミ」です
2 ・エビの殻は「燃えるゴミ」です
3 ・トウモロコシの皮は「生ごみ」です
4 ・クッキーやおせんべいが入っていた大きな缶は「空き缶」です
5 ・ごま油のビンは「ビン・ペットボトル」です
6 ・トウモロコシの芯は「生ごみ」です
7 ・樹脂製のバイク用ヘルメットは「埋め立てゴミ」です
8 ・哺乳ビンは「ビン・ペットボトル」です
9 ・座布団は「資源物回収・布類」です
10 ・ペットボトルとビンは同じゴミ袋に一緒に入れて良いです
↓
↓
↓
【答え】
1 〇
2 ×「生ごみ」です。ちなみに伊勢海老の殻は「燃えるゴミ」です
3 ×「燃えるゴミ」です。ちなみに、タケノコの皮、栗の皮、カニの殻、貝がらも「燃えるゴミ」です
4 ×「缶以外のカナモノ」です
5 〇 ※令和3年度に変更となり「ビン・ペットボトル」で出せるようになりました。中身をよくすすいで下さい
6 〇 ※
7 ×「燃えるゴミ」です
8 ×「埋め立てゴミ」です。ちなみに耐熱性のガラスビン、乳白色のビンも「埋め立てゴミ」です
9 ×「粗大ごみ」です
10 〇
簡単でしたか?
このクイズの答えを出しつつ、特に資源ゴミについて教えていただきました。家庭から出るゴミの量を少しでも減らして「資源」として回収に回すことで、処分場となる施設の耐用年数や、回収車の耐用年数が伸び、結果的に環境負荷も軽くなっていく・・・という事がよくわかりました。また、改めて聞くと間違っていたことも多くあり、みんなでワイワイ言いながら楽しく学ぶことが出来ました。
講師のみなさん、ありがとうございました!参加者のみなさんお疲れ様でした!
わくわく教室・わくわくプラス
1月5日、6日、14日に小野公民館にて「わくわく教室」および「わくわくプラス」を開催しました。
「わくわく教室」は大分県が進める「学びの未来創造事業」によるもので、基本的に午前中開催の学習指導、「わくわくプラス」は、学童保育の無い小野地区において子どもの居場所を作る福祉的観点と、小学生を対象にした体験学習の場としての役割を持つ公民館事業で、原則としてわくわく教室開催日の午後にあります。
冬休みも後半に入った1月5日、6日は冬休みの宿題のラストスパートかな!? 何時にも増して、集中して学習に取り組んでいました!
冬休みの宿題が終わっている子は、ドリルを頑張りました。
1月5日の午後は「わくわくプラス」の活動で〈コアやまくに〉にスケート体験に行きましたよ♪
初めは滑れなかった子も、〈ソリ〉等の補助機を使いながら、時間が経つにつれだんだんと滑ることが出来るようになっていきました。今回うまく出来なかった子も、またいつかチャレンジしてみてね!その時には、きっと出来るよ!
広報おの1月号 発行しました☆
広報小野 第222号(1月1日号)を発行しました。
1月1日号(クリックして下さい)