こととい大学「短歌と俳句と川柳の違いを知ろう!」
1月19日(金)こととい大学では武内先生を講師にお迎えし「短歌と俳句と川柳の違いを知ろう!」を開催しました。
大分県社会福祉協議会主催の毎年行われている「『短歌・俳句・川柳 作品募集!』に応募してみませんか??」という事で、高齢者の方にお声掛けしてみたところ「興味はあるけど、違いも分からんし~」・・・という声を頂き、講座を企画。当日は13名の方が参加されました。
講座は武内先生が資料を基に進め、短歌・俳句・川柳の違いについてわかりやすく教えて下さいました。また、新聞に投句されている作品を基に、解説をして下さいました。
この講座は「参加時になんでもいいので1人1句を作って来てください!」と、お願いをしていたので、参加するハードルが、もしかしたら高かったかもしれません(;^ω^) でもみなさん素敵な句をたくさん作って来てくださったんですよ!! おかげで講座の後半は、みなさんの句を詠みながら、背景を探る → 作者に解説してもらう・・という事が出来ました。
あまりに素敵な作品の数々、作者の名前は伏せて、玄関に一時、掲示しています☆ ぜひご覧ください(^_-)-☆
第35回 豊の国ねんりんピック シルバーふれあい短歌・俳句・川柳展の作品募集の締め切りは1月31日消印有効です!小野地区の65歳以上のみなさーん!! みんなでいっしょに投句してみませんかー(^^)/??
風水害に備える!「タイムラインとは?」
1月11日(木)夜に防災・防犯教室を開催しました。今回は、NPO法人リエラ主催「災害×福祉を考える勉強会」第5講「風水害への備え『タイムラインとは』」に、小野公民館サテライト会場として参加し、広報での告知と、小野地区の消防隊員の方、防災士の方へお声掛けし、参加者を募りました。
大分県防災対策企画課職員の方が講師となり、オンラインで「タイムライン」の仕組みや作成の必要性をわかりやすく説明して下さいました。災害が起きた時、その後の被害をいかに小さく出来るかは、備えておくこと以外に無いように思います。発災前に、いざという時にどのように行動するかを決めておく「タイムライン」、ひとりひとりが備えておくことが大切です。
広報おの 1月1日号発行しました!
広報小野 第235号(1月1日号)を発行しました。
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