災害を風化させない~防災・減災に向けて
2019-05-28
5月23日(木)
河川災害の大きかった
大鶴地区の鶴河内町、大鶴本町、大肥町、大肥本町
を対象に行われた県による河川説明会の開催の前の短い時間ですが
防災・減災の啓発、当時の災害の起こった経緯などを振り返り
災害の経験を風化させないために
大鶴公民館所有の当時の災害の様子、発生した時の雨量、避難所の様子などを記録としてまとめたスライドを参加された方に見ていただきました。
2年が経ちますが、警報が出る前に河川は氾濫していた事など知らなかった方も多く
身を守るには、地域で協力し自分たちで早めの避難をする必要性なども感じられました。
梅雨の時期が近づいてきました。
避難所、避難経路の確認、危険個所の確認、災害時に必要な物の確認・補充、災害時の家族との連絡方法やどこの避難所に行くかなどよく話しておくことが大切です。
災害が起きないことが一番良いのですが、
備えは充分にしておきましょう。
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