令和2年度 大明チャレンジ教室 開講式
2020-07-30
大明チャレンジ教室は新型コロナウイルス感染症対策で
公民館が臨時休館となった為、開催ができていませんでした。
しかし、公民館が7月10日から感染対策をしながらですが、
通常利用に切り替わったため7月18日に開講式を行うことが出来ました。
大明小学校4~6年生対象とし、今年度は22名でスタートです。
夜明公民館・大鶴公民館 両館長からの挨拶で始まり、
保護者説明会と開講式を行いました。
そして、日田に講演に来られていたアップダウンさんが
特別に子ども達にお話をしてくれました。
フェイスガードとマスク着用で
アップダウンの竹森さんが作った合唱コンクールでも歌われる素晴らしい歌「わけわけ」を歌ってくれたり
素晴らしい時間を提供してくれました!
ありがとうございました。
そのあとは、1年間の目標づくりをしました。
そして、天瀬町の皆さんへメッセージを書きました。
3年前九州北部豪雨で大きな被害を受けた大鶴・夜明より
少しでも元気になってくれればと思いを込めて書きました。
子ども達はボランティアに行ったりできないけど、
子ども達の言葉や、同じく辛い思いをした保護者からの言葉は元気をくれます。
大鶴地区は特に3年前に大きな被害を受けた地域ですが
多くの人の支援のおかげもあり、3年でかなり立ち直ってきました。
被害を受けたのは天瀬町だけではありません、
今回被害を受けた地域の、一日も早い復興をお祈りしています。
7月22日の放課後に天瀬公民館の高倉館長さんと天ケ瀬公民館運営員会会長さんに
5年生2人が代表してメッセージを届けました。
喜んでくれたので良かったですね。
←「公民館だより 広報大鶴7月15日号発行しました。」前の記事へ 次の記事へ「大鶴地区 子育てサロン」→