ミニ門松づくり
2022-12-28
12月27日(火)大明チャレンジ教室年末恒例の「ミニ門松づくり」を夜明公民館に於いて行いました。
ミニ門松づくりには毎年地域の方々がボランテイアとしてお手伝いしていただいており、この日も大鶴・夜明の方々にお手伝いいただきました。
門松は、年神を家に迎え入れるための依り代(よりしろ:神霊が寄り付くもの)と言う意味合いがあり、『松は千歳を契り、竹は万代を契る』と言われ、松と竹で神の依り代を永遠に願うものです。
今回のミニ門松づくりは土台の竹筒を切る事から始めました。各自2個づつ鋸を引き、ボランテイアの方々の手伝いを頂きながら行いました。
切り出した土台の竹筒ににあらかじめ用意していた笹竹3本を固定し、松の葉・梅の枝・南天の実などで飾り付けを行いました。
参加者全員自分でミニ門松を2個づつ作る事が出来ました。ミニ門松が出来上がった後は参加された全員(ボランテイアの方々含め)三日月サークルと大明食推さんの手作りの豚汁とかしわおにぎりを食べました。(大変美味しかったです。)
大鶴公民館にも12月22日(木)に「成人セミナー」の一環で門松を公民館玄関前に作って頂きました。
12月23日(金)にはこのように雪が積もった門松となりました。
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