子育てサロン「クリスマス会」
12月1日(日)に子育てサロン「クリスマス会」を開催しました。
今回はクリスマスリース作りとペープサート(紙人形劇)です。
講師に天瀬町の高倉ひとみさん、亀川町の佐藤朱由加さんをお招きして、
まずはリース作りを教えていただきました。
親子で協力しながら素敵なリースができました。
その後にペープサートがありました。音楽に合わせて楽しい時間を過ごしました。
最後にはサンタさんからプレゼントが渡され、子どもたちは笑顔で受け取っていました。
大明チャレンジ教室「高校生とのスイーツ作り」
11月30日(土)に夜明公民館にて大明チャレンジ教室を開催しました。
講師に原田京子さんをお招きして、昭和学園の調理科の渡辺先生、調理同好会の生徒
(6名)の皆さんと一緒にスイーツ作りを行いました。
メニューはロールケーキとホットドッグです。
調理科の皆さんがやさしく子どもたち教えている様子が見られ、とても楽しそうに
料理をしている姿が印象的でした。
ロールケーキは子どもたちが思い思いにデコレーションをして、とても満足そうでした。
大明チャレンジの子どもたちも高校生のお兄さん、お姉さんたちと交流が
できて、良い経験ができたと思います。
皆さん、ありがとうございました。
広報大鶴12月1日号を発行しました!
『広報大鶴』令和6年12月1日号発行しました。
詳しくは広報のページよりご覧ください。
(PDFでご覧になれます)
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大明小中学校7年生とのグラウンドゴルフ交流会
11月25日(月)に大鶴スポーツ広場にて大明小中学校7年生と大鶴地区の方々
とのグラウンドゴルフ交流会を開催しました。
7年生は初めてのグランドゴルフでしたので最初は上手くボールを飛ばすことができずに
苦戦していましたが、2ラウンド目になると段々と慣れてきたようで、上達していく
様子が見られました。
地域の方々も中学生にやさしくアドバイスをする場面もあり、楽しく交流ができていた
ようでした。
町内人権学習会(大鶴本町・上宮町)
11月に2町内(大鶴本町・上宮町)で人権学習会を行いました。
人権啓発DVD「わっかカフェへようこそ~ココロまじわるヨリドコロ~」を
見ました。
インターネット、高齢者、外国人の人権についてのテーマにした内容で
「人権」を自分の問題、日常の問題として考える機会となればと思います。
広報大鶴11月1日号を発行しました!
『広報大鶴』令和6年11月1日号発行しました。
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ぼうさいキャンプ
10月25日から1泊2日でぼうさいキャンプを夜明公民館との共催で開催しました。
大明小中学校9年生が11名参加しました。
初日は大鶴防災士会の方が先導し、学校から公民館(避難所)へ歩いて向かい、
途中で名本公民館に立ち寄り、平成29年の豪雨災害の時に浸水した水位を示す
プレートを見学しました。
講話としてまず、大鶴防災士会の斎藤さんと坂本さんに平成29年の豪雨災害、昨年7月の水害
について、実体験を踏まえて説明していただきました。
またNPO法人リエラ代表理事の松永鎌矢さんからは「能登半島地震から学ぶこと」と題して
今年1月1日に起こった能登半島地震、9月の豪雨災害について話をしていただきました。
生徒たちも地震、水害の怖さを再認識したようでした。
食事は非常食(アルファ化米)が中心で、調理室でカセットコロンを使って、やかんで
お湯を沸かすところから体験しました。アルファ化米は意外と美味しかったようです。
夜は自分たちで段ボールベットを組み立てて、実際に一晩寝ました。
2日目は日田消防署から救急救命士の中原さんをお招きし、「救急救命講習」を
行いました。人形を使って「心肺蘇生法」を学びました。
参加した生徒の皆さんはこの「ぼうさいキャンプ」を契機に防災意識を高めて、
地域を守れる存在へと成長されることを願っています。
子育てサロン「おにぎり弁当」
10月20日(日)に大鶴地区社協・民児協主催、大鶴公民館共催の子育てサロンを
開催しました。
講師は原田京子さんで「おにぎり弁当」の作り方を教えていただきました。
親子でそれぞれ思い思いの「くまモン」のおにぎりを楽しく作りました。
通学合宿
10月16日から19日までの3泊4日で夜明公民館と合同で通学合宿を開催しました。
今年は5年生5名、6年生7名の計12名の参加がありました。
まず開講式では4日間のスケジュールを確認し、注意事項の説明などを行いました。
子どもたちは学校から帰ってくると宿題をし、大鶴・夜明の民生児童委員の方に見守りをしていただきました。
夕食と朝食は大明食推協の方々に協力していただき、子どもたちと一緒に作りました。
メニューは事前に子どもたちにリクエストを聞き、カレー、ハンバーグ、から揚げなどを
作りました。
夜は大分大学医学部付属病院の顧問である坂本照夫先生のよる救急医療現場のお話と心肺蘇生法について
実際に体験しながら学びました。さらに荒倉主事・塩川主事に星の話をしていただきました。
4日間、子どもたちは地域の方に見守られ、みんなで協力しながら集団生活を行い、貴重な体験を
することができたのではないでしょうか。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
広報大鶴10月1日号を発行しました!
『広報大鶴』令和6年10月1日号発行しました。
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