大明チャレンジ教室「高校生とのスイーツ作り」
11月30日(土)に夜明公民館にて大明チャレンジ教室を開催しました。
講師に原田京子さんをお招きして、昭和学園の調理科の渡辺先生、調理同好会の生徒
(6名)の皆さんと一緒にスイーツ作りを行いました。
メニューはロールケーキとホットドッグです。
調理科の皆さんがやさしく子どもたち教えている様子が見られ、とても楽しそうに
料理をしている姿が印象的でした。
ロールケーキは子どもたちが思い思いにデコレーションをして、とても満足そうでした。
大明チャレンジの子どもたちも高校生のお兄さん、お姉さんたちと交流が
できて、良い経験ができたと思います。
皆さん、ありがとうございました。
大明チャレンジ教室「自然を観察しよう」
9月7日(土)に大明チャレンジ教室第4講「自然を観察しよう」を
開催しました。
今回は博物館にご協力いただき、講師に郷土日田の自然調査会から古田さん、
春末さん、財津さん、仁田坂さんをお招きして、鶴河内の丸山自然環境保全地域にある
樹木や植物、野鳥、昆虫についてお話をしていただきました。
公民館から行く道中にも、コジイ、栗の木、バッタなど様々な植物、昆虫を見る
ことができました。
実際に森の中に入り、森のはたらきについて教えていただきました。森には水を貯める、
空気をきれいにする、土砂崩れを防ぐ、家を作る時の材木になるという重要な役割がある
ことを学びました。
最後に「カモフラージュ」というネイチャーゲームをしました。
自然の中にいろんな人工物(鉛筆、定規など)を置いて、それをいくつ見つけることが
出来るか、ゲームをしました。全部見つけるのはなかなか難しかったですね。
今回は身近にある自然について、実際に自分たちで歩いて見てまわり、あらためて自然の
ことについて学ぶ良い機会となったのではないでしょうか。
大明チャレンジ 夏合宿1
今日から2泊3日の夏合宿へ行きます。
行き先はあしきた青少年の家です。
全員揃って出発しました。五和チャレンジと合同です。
大明チャレンジ教室開講式
6月15日(土)に大鶴公民館集会室にて大明チャレンジ教室の開講式と保護者説明会を行いました。
今年度は6年生2名、5年生6名、4年生9名の17名の登録でスタートです。
最初に保護者の方々に大明チャレンジ教室の心得や日程、注意事項などを説明をしました。
その後、参加者に自己紹介をしてもらいました。
最後に大明チャレンジ教室の旗をみんなで作りました。
みんなで塗る色を相談しながら、協力して色塗りをしました。
残念ながら時間内に色を塗り終わることはできませんでしたが、次回の活動時に完成させる予定です。
「礼儀」「協力」「やりとげる」という3つ心得を実践しながら1年間みんなで楽しく活動しましょう!
大明チャレンジ教室 SDGsについて学ぼう~環境学習
大明チャレンジ教室 11月は
SDGsについて学ぼう!
ということで今回は環境に関するお話を葛西満里子さん(大分県環境アドバイザー)にお願いしました。
SDGs(エスディジーズ)とは・・・
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
➀レジ袋を国民一人年間約何枚使っているでしょうか?
➁レジ袋一枚を作るのに使う石油の量は?
など
途中クイズをはさみながら楽しく環境について学びました。
また、葛西先生が大分で取り組んでいる海岸の清掃のお話では、最近よく聞く「マイクロプラスチック」も。
海岸には沢山打ち上げられており、海を覗いてみてもキラキラ光るマイクロプラスチックを確認出来る事があるそうです。
お魚が間違えて食べるお話も。
日田には海はありませんが、川を通じてつながっています。自分ができる事は自然と分かりますよね。
お話の後は紫外線を感知して色が変わるビーズをつかってストラップを作りました。
紫外線を調べることが出来るので、紫外線があたらないようにすることで物の劣化を防ぎ、プラスチック製品などを永く使用する事にも利用できそうです。
今回はお話を聞いたのは、小学校4~6年生(9~12歳)で。
この子たちは2030年には成人を迎えている子もいて、これからの社会を担っていく世代です。
SDGsの取り組みが、より良い世界へとつながるように社会全体で取り組み、この子たちの明るい未来へと繋げていきましょう!!
大明チャレンジ教室~みんなの旗つくり!
6月19日(土)
令和3年度 大明チャレンジ教室 開講式を行いました。
今年度も夜明公民館、大鶴公民館合同事業として開催していきます。
参加者は29名
館長あいさつ
各学年ごとのあいさつ
6年生は4年生の時は入ってて、5年生の時は野球との関係で入らなかった子ども達も
嬉しい事に1年ぶりに帰ってきてくれました。
4年生!とても楽しみにしてチャレンジ教室に入ってきたそうです。
期待に応えられるように、頑張って計画していきます。
今年度は、みんなで大明チャレンジ教室の旗を作って掲げよう!!
ということで大きな旗に皆の笑顔や似顔絵を描くことにしました。
一緒に、大明チャレンジ教室の心得を元に
年間の目標も書き込みました。
旗は夜明公民館用、大鶴公民館用に2枚作りました。
真ん中のロゴや、途中で野球団の子ども達が9人抜けたので
未完成ではあります。
次回7月17日の2回目で仕上げて、皆で掲揚をしたいと思います!
キャンプや、合宿に行ければ、そこでも旗を上げたいですね!
令和2年度 大明チャレンジ教室 開講式
大明チャレンジ教室は新型コロナウイルス感染症対策で
公民館が臨時休館となった為、開催ができていませんでした。
しかし、公民館が7月10日から感染対策をしながらですが、
通常利用に切り替わったため7月18日に開講式を行うことが出来ました。
大明小学校4~6年生対象とし、今年度は22名でスタートです。
夜明公民館・大鶴公民館 両館長からの挨拶で始まり、
保護者説明会と開講式を行いました。
そして、日田に講演に来られていたアップダウンさんが
特別に子ども達にお話をしてくれました。
フェイスガードとマスク着用で
アップダウンの竹森さんが作った合唱コンクールでも歌われる素晴らしい歌「わけわけ」を歌ってくれたり
素晴らしい時間を提供してくれました!
ありがとうございました。
そのあとは、1年間の目標づくりをしました。
そして、天瀬町の皆さんへメッセージを書きました。
3年前九州北部豪雨で大きな被害を受けた大鶴・夜明より
少しでも元気になってくれればと思いを込めて書きました。
子ども達はボランティアに行ったりできないけど、
子ども達の言葉や、同じく辛い思いをした保護者からの言葉は元気をくれます。
大鶴地区は特に3年前に大きな被害を受けた地域ですが
多くの人の支援のおかげもあり、3年でかなり立ち直ってきました。
被害を受けたのは天瀬町だけではありません、
今回被害を受けた地域の、一日も早い復興をお祈りしています。
7月22日の放課後に天瀬公民館の高倉館長さんと天ケ瀬公民館運営員会会長さんに
5年生2人が代表してメッセージを届けました。
喜んでくれたので良かったですね。
大明チャレンジ教室 月出山岳登山
12月7日(土)
大明チャレンジ教室(対象:大明小4~6年生)で
日田市の月出山岳登山に挑戦しました。
月出山岳(かんとうだけ)は
大分県日田市東部(東有田地区)と玖珠郡玖珠町との境界付近にある山で標高は708.7m。日田市内から見ると山容が整って富士山に似ているため日田富士とも呼ばれています。「日本異様難読山名コンテスト」で投票により難読山名全国第3位に選ばれました。頂上からは日田市内を一望でき、素晴らしい景色を眺めることができます。
今回はせっかくなので、保護者の参加も募集し3名のお母さんと弟、妹2名が一緒に
また、大鶴公民館運営委員会の副会長も一緒に登山にチャレンジしました!
月出山公民館から山頂を目指し出発しました。
道のりは約2.3Kmで約1時間かかりました。
途中で玖珠町が見えました。
頂上に近づいてくると空が開けて歓声が!
展望台のある山頂に皆無事登頂!
日田の町が一望でき、夜明の三日月山や、大鶴の畦倉山も見えました!
写真ではかすんで見えにくいですが、日田市内の亀山公園などキレイに見えました。
皆でお弁当を食べて、少し遊んだり、景色を眺めたり
すばらしい時間を過ごしました。
登山道にはドングリや落ち葉、柿、よく見ると、けもの道があったり
子ども達はキョロキョロいろんなものに興味を持ちながら
時には走り回りケガをしないか心配でしたが、皆無事に下山できました。
一緒に登山した保護者の皆さん、子ども達お疲れ様でした!!
大鶴ふるさと祭が開催されました。
11月3日(日)に
大鶴公民館にて
毎年恒例の「大鶴ふるさと祭」が開催されました。
ステージ発表
ステージでは地域の方によるカラオケなどの発表、
特別ゲストはお嬢ちばりさん(美空ひばりさんのモノマネ)が登場し
会場を大いに沸かせてくれました。
会場では多くの模擬店が出店され
うどん、だごじる、焼きそば、からあげ、あげたこ、
地鶏焼き、コロッケ、みかん、やきいも、もち、など
沢山の来場者をもてなし、昼までに完売するところも多くありました。
そして、大鶴公民館の大明チャレンジ教室の子ども達も
ポップコーンをつくり地域の人と交流するために無料で配布しました。
ポップコーン専用の鍋で、キャラメルポップコーンを作りました。
教室生の中には、ダンスの発表などでステージに出る子どももいて
ポップコーンを作ってくれたのは、今年は入った4年生が一生懸命頑張ってくれました。
どこかの映画館で売っているキャラメルポップコーンに負けない味でしたので
最初100個予定の配布を250まで増やし対応しました。
多くの方に来ていただき子ども達も、
おもてなしをする喜びを感じることができたと思います。
ふるさと祭を開催するにあたり、前日準備から片付けまで
多くの地域の方にご協力していただきました。
また、何度も会議を重ね、ふるさと祭の準備をしていただいた
大鶴ふるさと祭実行委員会の方々、本当にお疲れ様でした。
大明チャレンジ教室始まりました!
7月6日(土)
開講式とサマーキャンプ事前研修を開催しました。
まず保護者説明会と開講式
チャレンジ教室の目的や活動での注意事項を説明した後
自己紹介
今年は4~6年生に加え大きなお兄ちゃんも一緒に!
6年生6名(3名がスポーツクラブで欠席でした) 5年生11名
4年生9名 そして今年は中学校3年生2名がサマーキャンプまでボランティアで参加です。
中学生は小学生の手本となる立派な挨拶をしてくれました。
また、中学生だけで危険予知トレーニングを行い、子ども達が危険に遭いそうな時に注意してあげられるようにボランティアスタッフとしての学習もしました。
その後キャンプの説明をして事前研修カレーとはんごうでご飯作りをしました。
おいしくご飯も炊けて、カレーでおなか一杯になりました。
そして、サマーキャンプに向けて今日の活動のふりかえりとまとめを行った後、
一年間の目標作りをしました。
大明チャレンジの3つの目当てを基本に、5・6年生は昨年の反省もふまえて一年間の目標を広用紙で大鶴と夜明に分かれて作りました。
しっかりと目標を確認しながら
みんなで一年間楽しみましょう!!