寿大学いきいき1日バス研修~柳川方面
11月6日(水)に
寿大学(高齢者対象)にて
1日バス研修に行きました。
参加者は大型バスいっぱいの47名。
まず、清水寺本坊庭園へ
清水寺本坊庭園の作者は雪舟であろうといわれており
愛宕山と心字の池を中心とする庭石の配置、
植込み、池にそそぐ滝など、自然と人工の美が溶け合った
素晴らしい庭園でした。
紅葉にはまだまだ早い時期でしたが、
この日は、つわぶきの花は満開でこの時期しか見れない
素晴らしい庭園の風景を満喫しました。
そして、古賀政男記念館へ
昭和の歌謡界を代表する作曲家古賀政男さんの記念館で、
代表作は「影を慕いて」、「酒は泪か溜息か」「東京ラプソディ」、「丘を越えて」など
数え上げればきりがないほどのヒット曲があります。
記念館では生家を見学した後、記念館で
山田館長のギターの演奏に合わせて
ヒット曲を数曲歌いました。
皆さん楽しく歌いました。
そして最後に柳川川下りへ
最高の秋晴れの下、ゆっくり時間が流れるような
柳川川下りを楽しみました。
高齢者対象なので、あまり歩かなくて良いように計画していましたが、
人によっては「結構歩いて疲れた」と言われていました。
「毎日少しづつでも歩いて体力つけないと寿大学のバス研修に来れなくなるね」
と寿大学を楽しむために頑張ると言われる参加者もいました。
また、来年も元気に参加してください。
皆様、お疲れ様でした。
大鶴ふるさと祭が開催されました。
11月3日(日)に
大鶴公民館にて
毎年恒例の「大鶴ふるさと祭」が開催されました。
ステージ発表
ステージでは地域の方によるカラオケなどの発表、
特別ゲストはお嬢ちばりさん(美空ひばりさんのモノマネ)が登場し
会場を大いに沸かせてくれました。
会場では多くの模擬店が出店され
うどん、だごじる、焼きそば、からあげ、あげたこ、
地鶏焼き、コロッケ、みかん、やきいも、もち、など
沢山の来場者をもてなし、昼までに完売するところも多くありました。
そして、大鶴公民館の大明チャレンジ教室の子ども達も
ポップコーンをつくり地域の人と交流するために無料で配布しました。
ポップコーン専用の鍋で、キャラメルポップコーンを作りました。
教室生の中には、ダンスの発表などでステージに出る子どももいて
ポップコーンを作ってくれたのは、今年は入った4年生が一生懸命頑張ってくれました。
どこかの映画館で売っているキャラメルポップコーンに負けない味でしたので
最初100個予定の配布を250まで増やし対応しました。
多くの方に来ていただき子ども達も、
おもてなしをする喜びを感じることができたと思います。
ふるさと祭を開催するにあたり、前日準備から片付けまで
多くの地域の方にご協力していただきました。
また、何度も会議を重ね、ふるさと祭の準備をしていただいた
大鶴ふるさと祭実行委員会の方々、本当にお疲れ様でした。
大分県知事が来館。
11月1日
県政ふれあいトークが開催され、
大鶴公民館にて広瀬知事と
大鶴振興協議会、まちづくり協議会のメンバーが意見を交わしました。
災害からの復興という大きな目標のある中で、
JRの問題など活発な意見交換が行われました。
最後に広瀬知事から大鶴公民館(静修館)新築された時に書いて頂いた
「静修館」の書の前で記念撮影をしました。
広瀬知事ありがとうございました。
女性セミナー 一日バス研修 令和記念ツアーと明太子つくり
10月24日(木)
女性セミナーにて一日バス研修を開催いたしました。
行く先は開講式で皆で検討した結果
新しくなった元号「令和」ゆかりの地「太宰府」を訪ね
太宰府といえば太宰府天満宮ですが今回は
観世音寺(境内の宝蔵など)、
戒壇院、
大宰府展示館、
大宰府政庁跡、
坂本八幡神社
を人数も多いので2班に分かれて見て回りました。
まず観世音寺から圧巻は宝蔵の極めて大きな木造仏。
・不空羂索観音菩薩立像(ふくうけんじゃくかんのんぼさつりゅうぞう)鎌倉時代(13世紀) 像高517cm 寄木造
・十一面観世音菩薩立像 像高 498cm 寄木造り平安時代後期
・馬頭観世音菩薩像 像高 503cm 木彫寄木 平安時代初期
どれも5M近い仏像で素晴らしいものでした。他にも多くの仏像があり
溜息をつきながらの観覧でした。
残念ながら写真NGでした。
梵鐘
大火、災害等によって焼失したり、毀損したりしているものが多いなかで
残っている梵鐘
観世音寺は「源氏物語」にも登場し梵鐘は日本最古であることで有名です。菅原道真公の詩の「都府楼はわずかに瓦色を看る観音寺は唯鐘声を聴く」の鐘は梵鐘のことです。
この梵鐘、「日本の音風景100選」にも選ばれています。
五重塔の中心の柱が立っていた心礎
90センチほどの柱が立っていた証です。
観世音寺 講堂
再建されたもので昔はもっと大きいものだったそうです。
大宰府政庁跡
広さに驚き、ここは大事な場所と受け継がれてきたところで
住宅などの開発は行われず残っていたとガイドさんが言われていました。
令和で一気に有名になった坂本八幡神社
記念碑も一週間前にできたとか・・
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す
と書かれています。
今回見学した大宰府政庁跡付近は高速から見える周辺の水城といい
昔の姿を想像すると大変重要な場所であったことが分かりました。
沢山歩いて太宰府の令和を勉強したあとは昼食を食べて
帰りにおまけの千曲屋で明太子作り。
おうちで漬け込み作業を行い一週間ほどで
美味しい明太子が食べられるでしょう。
通学合宿(10/9~12)3泊4日開催しました。
大明小学校児童5.6年生を対象に行っている
「通学合宿」を今年も開催し22名の子ども達が参加しました。
合宿期間中は、
自分たちで食事を作り、片付けをし通学をします。
学校から帰ったら、学習(宿題等)をし夕食の買い出し、夕食の準備、清掃、入浴など
仲間と協力しながら毎日を過ごします。
しかし、自分たちで生活ができるように取り組んでるように感じますが
地域の方の協力がないと実施できない活動でもあります。
今回の通学合宿も毎日、
調理指導、買い物の送迎、宿題の見守り、お風呂の送迎、夜の講話
地域の方が活動に参加してくれました。
夜の講話では
1日目 ボランティアや地域の話を石井徹さん(大鶴地区)、
2日目 自然の造形美を泉マリオさん(夜明地区)
3日目 天体の話を梶原さんにしていただきました。
自由時間ではラグビーワールドカップにちなんで
ラグビー体験もしました。
4日間多くの地域の人に支えられ、過ごしたことを、
学校や家庭での生活に活かして欲しいと思います。
褒められることもあったけど、注意されたり怒られたりもした4日間
みんなで頑張りました。
お疲れ様でした。
大分チェロ軍団 復興支援コンサート
10月5日(土)19時~
大分のプロ、アマのチェロ奏者で結成された
「大分チェロ軍団」による復興支援コンサートが
大鶴公民館で行われました。
大分市とアベイロ市(ポルトガル)の姉妹提携都市40周年に
ポルトガルでコンサートを行うなど
日本のみならず世界でもコンサートを開催するほどの
素晴らしいチェロアンサンブルグループの演奏を聞こうと
大鶴地区の子どもから大人まで126名の方が来館されました。
コンサートの途中で参加者にチェロに挑戦してもらったり、
みんなで演奏に合わせて歌ったりと
1時間半でとても楽しく過ごすことができました。
素晴らしい演奏に、被災された方々も元気と勇気をいただけました。
また、大分チェロ軍団より大鶴地区に義援金をいただきました。
大鶴の為に大切に使い方を考えてまいります。
大分チェロ軍団の皆様、ありがとうございました。
寿大学 第2講「笑って元気」矢野大和さん
8月27日(火)10時~
寿大学 第2講を開催しました。
人権学習会「笑って元気」矢野大和さんに来ていただきました。
皆を笑わせながら、人権問題を交えて話されるので楽しく学ぶことができます。
大和さんの実体験の話、例えば大和さんとお母さんの話から
どこの家庭でもある問題を気づかせていただきました。
当日は朝から大雨で皆さん来てくれるか?無事にこられるか?心配をしましたが、
65歳以上の方53名が足元の悪い中、公民館来られ矢野さんの話を聞かれました。
途中休憩を入れての2部構成で口演を楽しみましたが、
休憩中に「私は一人暮らしやから、久々にいっぱい笑えた」と
嬉しそうに言ってくれました。
これからも、つどい、学びながら、楽しみになるような寿大学にしたいと思いますので
次回もご参加お願い致します。
矢野大和さん、ありがとうございました。
大明チャレンジ教室最終日②
1時40分に施設をでました。
帰ります❗
大明チャレンジ教室最終日①
最終日はじまりました。
みんな揃って朝食を食べました。
今日誕生日のハルキ、皆にお祝いして貰えました!
今から最後の活動「ローラーリュージュ」始まります。
大明チャレンジ教室2日目④
海水浴❗
干潮と重なり、色んな生き物と出会いました。
ナマコ、うに、コウイカ、シロキス、ヒトデなど一生懸命探してました。