ミニ門松づくり
12月27日(火)大明チャレンジ教室年末恒例の「ミニ門松づくり」を夜明公民館に於いて行いました。
ミニ門松づくりには毎年地域の方々がボランテイアとしてお手伝いしていただいており、この日も大鶴・夜明の方々にお手伝いいただきました。
門松は、年神を家に迎え入れるための依り代(よりしろ:神霊が寄り付くもの)と言う意味合いがあり、『松は千歳を契り、竹は万代を契る』と言われ、松と竹で神の依り代を永遠に願うものです。
今回のミニ門松づくりは土台の竹筒を切る事から始めました。各自2個づつ鋸を引き、ボランテイアの方々の手伝いを頂きながら行いました。
切り出した土台の竹筒ににあらかじめ用意していた笹竹3本を固定し、松の葉・梅の枝・南天の実などで飾り付けを行いました。
参加者全員自分でミニ門松を2個づつ作る事が出来ました。ミニ門松が出来上がった後は参加された全員(ボランテイアの方々含め)三日月サークルと大明食推さんの手作りの豚汁とかしわおにぎりを食べました。(大変美味しかったです。)
大鶴公民館にも12月22日(木)に「成人セミナー」の一環で門松を公民館玄関前に作って頂きました。
12月23日(金)にはこのように雪が積もった門松となりました。
『広報 大鶴』令和4年12月1日号を発行しました。
大鶴公民館だより
『広報大鶴』令和4年12月1日号発行しました。
詳しくは広報のページよりご覧ください。
(PDFでご覧になれます)
【大鶴公民館広報のページはこちらをクリック】
又は、画像をクリックして下さい。
【内 容】
(1ページ)令和4年度寿大学第2・3講開催!
高齢者の人権と視察研修
広報 大鶴 優秀賞を受賞!
(2ページ)大明児童の通学合宿
大明チャレンジ教室第5講「SDGsを知ろう!」
大鶴社会福祉協議会・公民館共催事業「子育てサロン」開催案内
あいさつプラスワン運動+1
(3ページ)「ぼうさいキャンプ」(1泊2日)開催‼
「女性セミナー(第3講)」視察研修(熊本市・山鹿市)開催
『安全・安心なまちづくり』D・Y・S 地域安全活動を通して
大鶴スポーツ協会からお知らせ
(4ページ)やさい工房「沙羅」収穫祭(15周年)開催
「忘れまいぞ!この日」(平成29年7月5日)水位到達プレート設置 『地域づくり団体交流会』(東有田・小野・夜明・五和・大鶴5地区)開催! 『ひまわり園』大鶴まちづくり協議会 お詫びとお知らせ
※ 公民館だよりは、各家庭へ日田市報などと
一緒に配布されます。皆さん手に取ってごらんください。
『広報 大鶴』令和4年9月15日号を発行しました。
大鶴公民館だより
『広報大鶴』令和4年9月15日号発行しました。
詳しくは広報のページよりご覧ください。
(PDFでご覧になれます)
【大鶴公民館広報のページはこちらをクリック】
又は、画像をクリックして下さい。
【内 容】
(1ページ)令和4年度第1回成人セミナー開催
「大鶴の歴史と文化財を学ぼう!」
成人式が「二十歳のつどい」へ
大鶴スポーツ協会からのお知らせ
(2ページ)大明チャレンジ教室第3・4講開催
第3講「SUP(サップ)体験」 第4講「ウクライナの事を知ろう!」大鶴社会福祉協議会・公民館共催事業「子育てサロン」開催案内
男性料理教室開催、ひた生活支援相談センター「巡回相談会」のおしらせ
(3ページ)大肥の郷(大鶴地区)まちづくり会議、第2回ワーキンググループ会議開催、「女性セミナー」第2講案内、「大鶴の宝」、静修そばうち道場開催と案内
(4ページ)寿大学「第2講」案内、「大鶴ふるさと祭」中止の案内
スマートホン講座「スマホの学校【基礎・入門編】」開催案内
※ 公民館だよりは、各家庭へ日田市報などと
一緒に配布されます。皆さん手に取ってごらんください。
「ウクライナの事を知ろう!」大明チャレンジ教室
9月10日(土)大明チャレンジ教室第4講「ウクライナの事を知ろう!」を開催しました。
日田市公民館運営事業団合同事業で開催していました、「ワールドフェスタinひた」(国際交流・理解事業)が新型コロナウイルス感染症防止対策の関係で、日田市公民館全体での開催が中止となり、夜明公民館・大鶴公民館合同事業の「大明チャレンジ教室」で「国際交流・理解」を考える催しを行う事となり、今年4月から日田市に避難して来ているウクライナの家族(6名)との交流を行いました。
最初に、大明チャレンジ教室の説明を行い日田の紹介をDVDで行いました。続いてウクライナの紹介を自己紹介を含めて行いました。
左側はウクライナ国旗と国章です。ウクライナ国旗は青と黄色の二色ですが青は「青空」黄色は台地に育つ「小麦」を意味してるそうです。お互いの紹介が終わり、大人は料理を子ども達は遊びやゲームを行いました。
まずは日本の昔からある遊び「けん玉」を行いました。
つづいて、2班に分かれ「パイプライン」を体験しました。このゲームは作戦が必要でお互いの動きを確認しあいゲームを行いました。
最後に「ボッチャ」を行い、屋外でキリル君を中心にサッカーを楽しみました。
料理は、日本の料理「茶碗蒸し」(ウクライナの家族からのリクエスト)「マーボ春雨」「白玉フルーツぜんざい」「鳥飯のおにぎり」とウクライナの料理「ジャルクーヤ」(ボルシチみたいなもの)「ナリスニキー」(クレープみたいなもの)が出来上がりました。
食事会の中では「茶碗蒸しの作り方」をウクライナの方に食推の方が説明、又、食推の方の「読み聞かせ」がありました。
最後にウクライナの家族の方からは「大変楽しい一日を過ごす事が出来皆んさんに感謝します。」と、大明チャレンジ教室参加児童代表からは「ウクライナの事が知れてよかった」「早く紛争が終わり平和なウクライナに戻ってほしい」などの一日の感想が出されました。
今回の催しにご協力いただいた、NPO法人リエラの皆さん、夜明・大鶴地区食生活改善推進協議会の皆さんに感謝いたします。大変有意義な一日が過ごせました。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。(集合写真は写真撮影の為マスクの着用を控えています。)
『SUP(サップ)体験』大明チャレンジ教室
8月22日(月)隈町庄手川で、SUP体験を行いました。
SUP(サップ)とは、「Stand Up Paddlrboard」(スタンドアップパドルボード)の略称で、専用のボードに乗ってバドルで漕ぎ進むウォータースポーツです。今回「夏合宿」が新型コロナウイルス感染症の関係で「中止」となり、その代替事業として行いました。
まずは、JRで夜明駅から日田駅へ移動です。JRを利用するのが初めてのこどももいて列車の中では楽しそうにしてました。
JR日田駅から隈町までは歩いて移動です。
SUP(サップ)体験場所について着替えたら体験です。今回は中学生ボランテイア4名あわせて21名が体験します。まず2班にわかれ前半と後半となりますが、SUP体験の説明は全員で聞きます。
SUP体験をしない班は水遊びです。ライフジャケットを着て水に入ります。上向きになり力をぬくと沈まない(ラッコさんポーズ)姿勢を教えてもらいました。
SAP体験班はSAPボードに乗って体験です。初めは座って漕いでいましたが、時間がたち慣れるにつれて、ボードの上に立って漕げる様になり自分の思う様にSAPボードを操作できるようになりました。
皆はじめてのSUP(サップ)体験だったけど殆どの人が、立って漕げる様になりました。
体験終了後、川岸の木陰で昼食をとって帰路につきました。
はじめての体験にご協力いただきましたRe:ver.RIVERの皆さん大変ありがとうございました。
『広報 大鶴』令和4年8月15日号を発行しました。
大鶴公民館だより
『広報大鶴』令和4年8月15日号発行しました。
詳しくは広報のページよりご覧ください。
(PDFでご覧になれます)
【大鶴公民館広報のページはこちらをクリック】
又は、画像をクリックして下さい。
【内 容】
(1ページ)きれいな水をつなぐため~水はどこから~
成人セミナー開催の案内
大明チャレンジ教室・中学生ボランテイア
大鶴スポーツ協会からのお知らせ
(2ページ)大鶴地区の皆さんに耳寄りなお知らせ!
「各種補助の話」「空き家バンク」etc・・・
※ 公民館だよりは、各家庭へ日田市報などと
一緒に配布されます。皆さん手に取ってごらんください。
R4年度第1回成人セミナーの案内!
令和4年度『成人セミナー』第1講を下記のとおり開催いたします。
今回は、大鶴の歴史と文化財の話を聴き、秋頃(涼しくなった時期)に見学して回る取組を行う予定です。
多くの皆さんの参加お待ちしています。
夏合宿事前研修(大明チャレンジ教室第2講)
7月16日(土)夜明公民館で開催しました。
まず初めに、今回チャレンジ教室にボランテイア
スタッフとして参加いただく、中学3年生(大明
小中学校9年生)5名の紹介をし、夏合宿のしお
りに沿って説明を行いました。
説明終了後、夏合宿での活動班に分かれ、係分担
を決めました。
夏合宿の説明、役割分担等決めたところで、飯
盒炊爨カレーつくりを行いました。
まずは飯盒の蓋を使いお米をはかりお米を研ぎます。
やさいを切りカレーを作ります。
出来上がったカレーを皆で食べました。この日は保護者の方にも子どもたちが作ったカレーを食べていただこうと、当日参加できる保護者を招いてのカレーライスの会食を行いました。
今回、夏合宿の事前研修と言う事で、「野外炊飯」を行いましたが、8月1日~3日の夏合宿では、利用施設への事前打合せの際、施設の都合上「野外炊飯」が出来ないということが分かりました。残念なことですが今回皆で作った「美味しいカレー」(参加された保護者の感想です。)は、是非お家で作っていただきたいと思います。
『 広報 大鶴 』令和4年7月15日号発行しました。
『広報大鶴』令和4年7月15日号発行しました。
詳しくは広報のページよりご覧ください。
(PDFでご覧になれます)
【大鶴公民館広報のページはこちらをクリック】
又は、画像をクリックして下さい。
【内 容】
(1ページ)令和4年度大鶴公民館主催事業開催される
スクールガード対面式
(2ページ)女性セミナー・寿大学・水泳教室
地区社協「ミニデイ」「子育てサロン」
(3ページ)大肥の郷まちづくり会議開催
大鶴ふるさと祭 11月6日(日)開催予定
(4ページ)防災・減災「あの日を忘れないために」
地区の話題、里親相談会、大鶴公民館成人セミナー開催案内
※ 公民館だよりは、各家庭へ日田市報などと
一緒に配布されます。皆さん手に取ってごらんください。
『お届けします! ミ・コラソン♪」~あなたらしく輝くため~
6月21日(火)令和4年度女性セミナーが開講
しました。まず初めに令和4年度の「開講式」を
行いました。
続けて第一講「人権講演会」を講師に藤 本 理 恵 さん(大分県人権問題講師団講師・大分市坂ノ市
在住)をお迎えし、演題:『お届けします! ミ
・コラソン♪』~あなたらしく輝くために~を開
催しました。最初に「はじめまして」の曲に合わ
せて参加者全員(公民館職員含む)自己紹介を行
いました。(自己紹介ですので講師の伴奏で各自歌を歌いました。)
今日の気分は「何色?」講師が用意した折り紙で各自今思っている色紙をそれぞれが取り、隣の人と選んだ理由を伝え合いました。それぞれ伝える時に相手の目を見て「教えてくれてありがとう」と拍手をすることで、お互いが嬉しい気持ちになりました。
その折り紙を皆さん立って、まずは講師が何を折るかは言わず、約束事(「一度しか言わない」「人と相談しない」「周りを見ない」「一人で折る」等)を決めて言葉で伝え順番に折りました。いろいろな形になり皆さん「もやもや」した気持ちになりました。次にスクリーンを見ながら座って講師の説明を受け折り紙を折りました。(出来上がりは犬でした)
目的を伝えずに行うことは言われた方は戸惑う、何事も目的を伝えることで相手に伝わる。思ったように自分が選んだ言葉や、自分の気持ちが相手に伝わらいもどかしさを感じてもらいたかったそうです。
コミュニケーションを解釈すると「伝達・通信・分かち合う事」単純に自分の意思とか感情・考えを情報として相手に理解させる作業。
コミュニケーションとはよくキャッチボールで例えられる、受取ったり、やりとりする、意思とか感情・考えを交換する、その交換がどんどん積み重なっていってコミュニケーションは良く伝わるものになっていくそうです。
「自尊感情」があると言うと何事にも積極的に「やってみよう」という気持ちなれるそうです。失敗しても成功してもそれは豊かな経験になり、豊かな経験を積んで行くと自分の事が受け入れられるようになるそうです。そうなると自分の事が受け入れられるようになり、周りにいる人達の事も思いやる事が出来る様になるそうです。
「分かってもらいたい」という気持ちが「怒り」に
なる。ここで初めて人は怒る、この怒りのピーク
人間は6秒しか続かないといわれているそうで
す。怒りの感情に任せ暴言等発すると謝る事にな
れば後悔する。この6秒を無事に過ごす事で回避
できるそうです。
今回の講演ではコミュニケーション、コミュニティ、ストローク、アンガーマネジメントを歌あり(小さな声での合唱)、読み聞かせあり、ワークショップありと大変わかりやすくお話していただきました。
« Older Entries Newer Entries »