大明地区 あいさつプラス1
11月12日(火)
大明地区にて、あいさつ運動「あいさつプラス1」が行われ
朝早くから、先生、保護者、地域の方が通学路に立ち
子ども達とあいさつとプラスひと言を交わしました。
あいさつを大人から推進し、ひと言交わすことで
子どもと見知り合い、顔の見える関係づくり
明るい地域づくりにつながります。
ぜひ、皆さんも「あいさつプラス1」をやってみましょう!
気持ちの良いあいさつを交わし
とても気持ちの良い朝になりました!!
寿大学いきいき1日バス研修~柳川方面
11月6日(水)に
寿大学(高齢者対象)にて
1日バス研修に行きました。
参加者は大型バスいっぱいの47名。
まず、清水寺本坊庭園へ
清水寺本坊庭園の作者は雪舟であろうといわれており
愛宕山と心字の池を中心とする庭石の配置、
植込み、池にそそぐ滝など、自然と人工の美が溶け合った
素晴らしい庭園でした。
紅葉にはまだまだ早い時期でしたが、
この日は、つわぶきの花は満開でこの時期しか見れない
素晴らしい庭園の風景を満喫しました。
そして、古賀政男記念館へ
昭和の歌謡界を代表する作曲家古賀政男さんの記念館で、
代表作は「影を慕いて」、「酒は泪か溜息か」「東京ラプソディ」、「丘を越えて」など
数え上げればきりがないほどのヒット曲があります。
記念館では生家を見学した後、記念館で
山田館長のギターの演奏に合わせて
ヒット曲を数曲歌いました。
皆さん楽しく歌いました。
そして最後に柳川川下りへ
最高の秋晴れの下、ゆっくり時間が流れるような
柳川川下りを楽しみました。
高齢者対象なので、あまり歩かなくて良いように計画していましたが、
人によっては「結構歩いて疲れた」と言われていました。
「毎日少しづつでも歩いて体力つけないと寿大学のバス研修に来れなくなるね」
と寿大学を楽しむために頑張ると言われる参加者もいました。
また、来年も元気に参加してください。
皆様、お疲れ様でした。
大鶴ふるさと祭が開催されました。
11月3日(日)に
大鶴公民館にて
毎年恒例の「大鶴ふるさと祭」が開催されました。
ステージ発表
ステージでは地域の方によるカラオケなどの発表、
特別ゲストはお嬢ちばりさん(美空ひばりさんのモノマネ)が登場し
会場を大いに沸かせてくれました。
会場では多くの模擬店が出店され
うどん、だごじる、焼きそば、からあげ、あげたこ、
地鶏焼き、コロッケ、みかん、やきいも、もち、など
沢山の来場者をもてなし、昼までに完売するところも多くありました。
そして、大鶴公民館の大明チャレンジ教室の子ども達も
ポップコーンをつくり地域の人と交流するために無料で配布しました。
ポップコーン専用の鍋で、キャラメルポップコーンを作りました。
教室生の中には、ダンスの発表などでステージに出る子どももいて
ポップコーンを作ってくれたのは、今年は入った4年生が一生懸命頑張ってくれました。
どこかの映画館で売っているキャラメルポップコーンに負けない味でしたので
最初100個予定の配布を250まで増やし対応しました。
多くの方に来ていただき子ども達も、
おもてなしをする喜びを感じることができたと思います。
ふるさと祭を開催するにあたり、前日準備から片付けまで
多くの地域の方にご協力していただきました。
また、何度も会議を重ね、ふるさと祭の準備をしていただいた
大鶴ふるさと祭実行委員会の方々、本当にお疲れ様でした。
大分県知事が来館。
11月1日
県政ふれあいトークが開催され、
大鶴公民館にて広瀬知事と
大鶴振興協議会、まちづくり協議会のメンバーが意見を交わしました。
災害からの復興という大きな目標のある中で、
JRの問題など活発な意見交換が行われました。
最後に広瀬知事から大鶴公民館(静修館)新築された時に書いて頂いた
「静修館」の書の前で記念撮影をしました。
広瀬知事ありがとうございました。