大鶴ふるさと祭が開催されました。
11月3日(日)に
大鶴公民館にて
毎年恒例の「大鶴ふるさと祭」が開催されました。
ステージ発表
ステージでは地域の方によるカラオケなどの発表、
特別ゲストはお嬢ちばりさん(美空ひばりさんのモノマネ)が登場し
会場を大いに沸かせてくれました。
会場では多くの模擬店が出店され
うどん、だごじる、焼きそば、からあげ、あげたこ、
地鶏焼き、コロッケ、みかん、やきいも、もち、など
沢山の来場者をもてなし、昼までに完売するところも多くありました。
そして、大鶴公民館の大明チャレンジ教室の子ども達も
ポップコーンをつくり地域の人と交流するために無料で配布しました。
ポップコーン専用の鍋で、キャラメルポップコーンを作りました。
教室生の中には、ダンスの発表などでステージに出る子どももいて
ポップコーンを作ってくれたのは、今年は入った4年生が一生懸命頑張ってくれました。
どこかの映画館で売っているキャラメルポップコーンに負けない味でしたので
最初100個予定の配布を250まで増やし対応しました。
多くの方に来ていただき子ども達も、
おもてなしをする喜びを感じることができたと思います。
ふるさと祭を開催するにあたり、前日準備から片付けまで
多くの地域の方にご協力していただきました。
また、何度も会議を重ね、ふるさと祭の準備をしていただいた
大鶴ふるさと祭実行委員会の方々、本当にお疲れ様でした。
大分県知事が来館。
11月1日
県政ふれあいトークが開催され、
大鶴公民館にて広瀬知事と
大鶴振興協議会、まちづくり協議会のメンバーが意見を交わしました。
災害からの復興という大きな目標のある中で、
JRの問題など活発な意見交換が行われました。
最後に広瀬知事から大鶴公民館(静修館)新築された時に書いて頂いた
「静修館」の書の前で記念撮影をしました。
広瀬知事ありがとうございました。