「大山町移住者交流会」を開催しました!
12月4日(日)、大山公民館主催で「大山町移住者交流会」を大山公民館で開催、移住者と地域住民、スタッフあわせて51名が参加し交流を深めました。
今回の交流会は「大山町への移住者が多いみたいだけど、地域の人がそれをあまり知らない」という声から企画、開催に至りました。
今回は、日田市ひた暮らし推進室移住促進係、NPO法人リエラ、大山振興局、大山町集落支援員、大山食生活改善推進協議会のみなさんにご協力をいただきました。会のはじめにスタッフ紹介。
次は、大山へ移住されてきたご家族の自己紹介、そして大山地域住民として参加したご家族の自己紹介をしました。
小さいお子さんを持つご家族が多かったので、折り紙のワークショップをしました。指導するのは大山地域住民の江田さんです。
来年干支の「兎」を作りました。
「あれ?兎がライオンに?みなさん独創的です。」
大山町に移住してきて7年目となる「先輩移住者」からのお話。
大山をなぜ移住先に選んだのか、大山に来てよかったこと、困ったことなど、皆さんからの質問を受けながら話しました。
先輩移住者を含め「山、水、川。大山の自然に魅力を感じた」という方が多かったです。
集落支援員さんが参加者に声をかけています。「ああ、あそこのお宅のお嫁さんなんですね!」
調理室では大山食推協の皆さんがカレー作りに大忙し。
NPO法人リエラの河津さんより、リエラの「移住促進事業、空き家バンク」についてお話がありました。「移住希望者に対して圧倒的に空き家が足りません、みなさん情報提供をお願いします!」
[大山マルシェ」実行委員会の朝倉さんより、「マルシェ」に対する思いを語っていただきました。「マルシェ」にお客様としてきてもらいたい。また、出店もウェルカムです!」と話しました。
「このような交流会は必要です。」「これからの広がりにワクワクを感じた。」
「こんな機会がないと子どもの同学年以外の親御さんと知り合う機会がないので参加できてよかった」など感想をいただきました。