かっぱリング㏌むなかた★宗像の子ども達と交流【11月19日】
2018-01-15
11月19日(日)、大山小中学校の子ども達が、福岡県宗像市の「宗像リズミック教室」の子ども達と交流しました。福岡都市圏で行われている「かっぱリング」という取り組みです。
「かっぱリング」という名前は、筑後川に伝説の残る「かっぱ」と、交流の輪「リング」を組み合わせたもので、福岡都市圏と筑後川流域の交流推進事業のことです。
昨年度は、宗像の子ども達が大山町に来てくれたそうですが、今年度は「かっぱリング㏌むなかた」ということで、大山小中学校の子ども達が宗像にご招待を受けました。
「海の道むなかた館」で対面式を行い、その後宗像大社へ。
昨年(2017年)世界遺産に登録された「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」を構成する宗像大社辺津宮。たくさんの方々が参拝に訪れていました。
再び、海の道むなかた館へ。世界遺産についてのビデオ学習を行った後、詳しい説明をして頂きました。
そのあとは、宗像リズミック教室の子ども達が、ダンスを披露して下さいました。
素敵なダンスでしたね。ありがとうございました!!
お昼ごはんの後は、模型の展示会を見学。面白い作品がたくさんありました。
午後からは「宗像ユリックス」に移動し、第19回むなかたこども芸術祭を見学しました。
時間があまりなく、最後まで見ることはできませんでしたが、「宗像リズミック教室」の皆さんも華やかなダンスを見せてくれました。
短かったですが、楽しいひと時でしたね。
大山公民館に帰ってきてから、アンケートと感想文を書きました。
また来年も交流できるといいですね♪♬
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